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デイリー「ホッと」トピックス

『酒とアートのチカラで"尾瀬の大自然"を守ろう!』

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2020年10月6日(火) デイリー「ホッと」トピックス
『酒とアートのチカラで"尾瀬の大自然"を守ろう!』


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「日本酒とアートのチカラで尾瀬の自然を守ろう」という
プロジェクトが始まり、話題となっているそうです!


こちらの取り組みを行っているのは、群馬県の最北部、利根川の源流域に
位置する川場村で、1886年に創業された老舗の蔵元『永井酒造』。
もともと、地元にある尾瀬の自然を守る活動に関心を持っており、今回、
売り上げの5%が、環境保全活動を行っている『尾瀬の水芭蕉プロジェクト』に
寄付されるという、新たな商品『MIZUBASHO Artist Series』を開発されたそうです。


こちらの『MIZUBASHO Artist Series』は、『永井酒造』が誇るおいしい
日本酒が入った瓶のラベルに、アーティストが描いた美しいミズバショウの絵を使用した、
まさに、"日本酒とアートのコラボ商品"となっています。


コンセプトは、「気軽に、お洒落に、楽しむ日本酒」となっており、
これまで、あまり日本酒を飲まれてこなかった女性たちに、
ぜひ、その味わいを楽しんでもらいたいということです。


そして、その第一弾商品のアーティストに選ばれたのが、この番組でも
おなじみの俳優・片岡鶴太郎さん!
同じ群馬県の草津温泉に美術館を開いていることもあり、鶴太郎さんご自身も、
以前から尾瀬の自然保護には興味があったのだとか。


普段は、墨を使って描くことが多い鶴太郎さんですが、
今回は、商品のラベルということで、油絵で描いたということです。
ちなみに、鶴太郎さんは、油絵の際には筆を使わず、指で描いているそうです!


こちらの『MIZUBASHO Artist Series 片岡鶴太郎』は、スパークリング酒(食前酒、360ml)は
1200円+税、スティル酒(食中酒、720ml)は1300円+税、
そして、デザート酒(食後酒、300ml)が1000円+税で発売中です。
取扱店舗など、詳しくは『永井酒造』のホームページをご覧ください。

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