『立川市で、コロナに苦しむ人たちに向けた応援歌の歌詞を募集中!』
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラをご覧ください。
2020年9月22日(火) デイリー「ホッと」トピックス
『立川市で、コロナに苦しむ人たちに向けた応援歌の歌詞を募集中!』
東京・立川市で、"新型コロナウイルスに苦しむ世界中の
人たちへ向けた応援ソング"を作ることになり、現在、広く全国から
歌詞を募集しているそうです!
こちらの取り組みを行っているのは、立川市を拠点に、さまざまな社会奉仕活動
などを展開している『東京立川こぶしロータリークラブ』。今回の応援ソングの
制作は、こちらのクラブの創立35周年事業として企画されたもので、
このような時代だからこそ、"立川から世界に向けた応援ソングを作ろう"
ということになったそうです。
歌詞の応募はプロ・アマを問わず、また、これまで立川市とゆかりのない方でも
問題ありません。
ただし、日本語の歌詞であること、そして、未発表作であることが条件となります。
ちなみに、「世代を超えて共感でき、人々に勇気と元気を与えるような歌詞」を
求めているということです。
最優秀作品に選ばれた歌詞には、立川市在住のシンガー・ソングライター、
浅野佑悠輝さんと、同じく立川在住のミュージシャン・倉富義隆さんが、
それぞれ作曲・編曲を行ったうえで、CD化もされるそうです!
参考までに、浅野さんは、小林幸子さんが紅白歌合戦でも披露した『恋桜』という
曲を手がけたかたで、一方の倉富さんもサックス奏者として、
クワタバンドや松山千春さんといった超一流アーティストのツアーに
参加されるなど、どちらも音楽業界では名の知れたすごい方々です!
なお、現時点で誰が歌うかは決まっていませんが、そちらに関しては、
最優秀作品に決まった歌詞の内容を見てから検討するということです。
こちらの歌詞の応募は12月末まで受け付けています。
最優秀作品に選ばれたかたには、先ほどご紹介したCDの制作のほか、
賞金5万円が贈呈されるそうです。
詳しくは、『東京立川こぶしロータリークラブ』のホームページをご覧ください。