『全国の産直食材が味わえる屋外施設が、新宿にオープン!』
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2020年9月15日(火) デイリー「ホッと」トピックス
『全国の産直食材が味わえる屋外施設が、新宿にオープン!』
最近では、交通網や輸送環境などが発達したこともあり、
全国各地の食材が、どこにいても楽しめるようになってきました。
そんななか、東京・新宿に、各地の産直食材を開放的な雰囲気のなかで
楽しめる屋外施設『バスあいのり3丁目テラス』がオープンし、話題となっているそうです!
こちらのお店の最大の特徴は、提供される食材のほとんどが、全国各地から
東京へとやってくる、高速バスのトランクの空きスペースを使って輸送されているという点です。
このシステムにより、これまでは輸送手段がなく、ほとんど県外には出回って
いなかった伝統野菜や朝採れの野菜、希少な水産物などを定期的に東京に
搬送することができるようになったそうです。
現在は全国49の地域、55の路線と提携し、毎日、お店の近くにある
巨大バスターミナル『バスタ新宿』で食材を受け取っているため、
鮮度を保ったままお客さんに提供できるのだとか。
メニューの一例としては、香川県・三豊市の「オリーブ車海老」と、
岩手県・遠野市で採れるピーマンなどに似た野菜「遠野パドロン」を使った『グリーンカレー』、
広島県から届くイノシシ「しましし」と、山梨のシャインマスカットを使った『タコス』、
「高知のわら焼きカツオのスーパーフードサラダ」などがあるそうです。
そのほか、肉食系のかたには、岩手県産牛サイコロステーキ、四万十鶏のもも肉、
世羅和豚のカルビ、広島ハーブ鶏のつくね串を盛り合わせた、『厳選あいのり肉盛り』などが
人気とのこと。
また、『高知TOSAKOホワイトエール』、『いわて蔵ビール みちのくヴァイツェン』など、
アルコール類も充実しています!
こちらの『バスあいのり3丁目テラス』は、地下鉄・新宿三丁目駅から歩いて
3分ほど、新宿駅からも歩いて10分ほどの場所にあります。営業時間は、
平日が午前11時~よる10時まで、土日祝はひる12時~よる10時まで。
詳しくは、『バスあいのり3丁目テラス』のホームページをご覧ください。