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2020年8月13日(木) デイリー「ホッと」トピックス
『やっぱり夏はコレ！　コンビニ「冷やし中華」特集!!』（前編）

夏の定番メニュー「冷やし中華」。
お店で食べたり、家で作ったりされる方も多いかと思いますが、
手軽に楽しむことができるのが「コンビニの冷やし中華」。

ということで、今日との2日間は、2020年バージョンの
「コンビニの冷やし中華」についてお伝えします。

まず、ご紹介したのは、セブンイレブンから発売されている
『6種具材のこだわり　夏の冷し中華』。

今年のセブンイレブンの冷し中華の最大の特徴は"麺"！　
食感の異なる三層の生地を重ねた三層麺となっており、これにより、
シコシコとした麺のコシと、ツルツルとしたのどごしが最大限に
感じられるようになっているのだとか。

また、つゆは鶏と豚のガラスープに隠し味として玄米酢を入れ、
さらに、レモン果汁を効かせることにより爽やかな味わいに
仕上がっています。

商品名にもある"6種の具材"というのは、細切りにしたチャーシュー・
錦糸玉子・千切りきゅうり・中華くらげ・わかめごま和え・紅生姜の6品。
中でも、セブンイレブン専用の卵「ななたま」を使用し、つゆがたっぷり
しみ込むようにふんわりと仕上げている錦糸卵は自慢の一品とのこと。

こちらのセブンイレブン『6種具材のこだわり　夏の冷し中華』は、
税抜460円で発売中です。ちなみに、先日放送されたテレビ番組では、
一流の料理人のかたから「この価格でこれだけのものが食べられる
のはすごい」というコメントもいただいたそうです。

続いてご紹介するのは、ファミリーマートから発売されている
『炙り焼チャーシューの冷し中華』。

こちらの最大の特徴は、国産小麦を使用している麺！
先ほどのセブンイレブンと同じように、こちらも"三層麺"となっており、
時間が経っても、ゆであがったばかりのような。もっちりシコシコとした
食感と、ツルツルとした爽やかなのどごしが楽しめるのだとか。
　

つゆは、鶏ガラベースの醤油スープに、レモンやショウガを加えることで、
酸味と清涼感を引き出しているそうです。

具材は、チャーシュー、ゆで玉子、きゅうり、錦糸玉子、もやし、きくらげ、
紅しょうがの7種類。中でも、商品名にも入っている炙り焼チャーシューは、
香ばしく仕上がっているだけではなく、脂の甘みを感じられるとのこと。

こちらのファミリーマート『炙り焼チャーシューの冷し中華』は、
税込498円で発売されています。

明日も、『コンビニの冷やし中華』についてお届けします。
お楽しみに！