2020年8月 記事一覧
2020年8月19日(水)極シアター
極シアター、本日は歌手の松崎しげるさんをお迎えしました。
時代をこえる名曲『愛のメモリー』、埼玉西武ライオンズの応援歌
『地平を駈ける獅子を見た』、ディナーショーキングとしても
お馴染みの松崎しげるさん。約２年ぶりの登場です。
今回は、松崎さんがももいろクローバーZとコラボした、
初のYoutube動画『Smile Smile Smile』をOA！
恒例のスタジオ生演奏もあり、９月６日（クロの日）＝
「松崎しげるの日」に開催される音楽フェス「黒フェス2020～
白黒歌合戦～Smile For You」について、たっぷり伺いましたよ。
観客動員数が制限される本公演を、より多くの人に
楽しんでもらうためにインターネットでの配信も決定しています。
ストリーミングサービス「MUSER」での生配信で、
「黒フェス」のすべての模様がオンラインで視聴できます。
その配信の司会を西川アナが務めますよ。
詳しくは、黒フェス公式サイトにアクセスしてください。
★☆★☆★本編は
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラをご覧ください。
2020年8月19日(水) デイリー「ホッと」トピックス
『埼玉の町工場が作った「フェースガード」が人気に！』
新型コロナウイルスの感染が拡大して以降、
マスクなどと共に注目されるようになった『フェースガード』。
今では多くの企業が製造を手がけているようですが、
今年3月、いち早く開発を始めていた埼玉県の町工場による
フェースガードが、注目を集めているそうです。
その町工場というのは、埼玉県の八潮市にある、主にプラスチック製品の
加工を手がけている『タイロン』という会社。
こちらでは、コンビニ弁当の容器などに使われている、ポリプロピレンという
素材の透明なシートなどを製造しているそうです。
そんな町工場『タイロン』がフェースガードを開発することになったキッカケは、
新型コロナウイルスに関するニュース映像でした。
飛沫感染の危険があるなか、医療従事者の皆さんが命がけで患者さんと向き合っている姿を見て、
「うちのシートが役に立つかもしれない」と、考えました。
そこから、取引先の会社と共同でフェースガードの開発をスタート。
出来上がった試作品を医療関係者に使ってもらったところ、
「聴診器を使いやすくしてほしい」といった意見などがあり、さらに改良。
そして、3月半ばに、「薄くて、曇りにくいのが自慢」という、『タイロン』製のフェースガードが完成！
まず、埼玉県医師会を通じて、県内にあるおよそ1000の医療機関に
サンプルを送ったところ、その後、続々と注文が入るという状況に！
さらに、4月末に知り合いを介して首相官邸にも届けたところ、
菅義偉官房長官の記者会見の際、横で手話通訳をされているかたが使用し、
大きな話題となりました。
また、現在は埼玉県内や県外の「ろう学校」などにも提供されている
ということです。
こちらのフェースガードは、一般のかたの購入も可能です。
50枚・１セットからの販売となっており、価格は7500円＋税。
詳しくは、『有限会社 タイロン』までお問い合わせください。
リーグ3連覇がかかる埼玉西武ライオンズ。
そのライオンズを誰よりも愛している男、松沼博久さんに
今日はここまでの戦いぶりを振り返っていただきました。
ここまで20勝26敗2引き分けで5位、首位まで7.5ゲーム差。
「若い選手に気合を入れるためにもベテランの選手がいないとね」と松沼さん。
その役割を期待するのは、初先発が予定されている内海投手ということでした。
ここからのライオンズの戦いに期待しましょう！
★☆★☆★本編は
2020年8月18日(火)極シアター
今日は、教育評論家・尾木直樹さんをお迎えしました。
1947年、滋賀県のお生まれ。
早稲田大学教育学部を卒業された後、私立の男子高校で国語担当として教師デビュー。
その後、教師をされながら、本の出版、テレビ出演、講演会を行うように。
46歳の時に教師を退職し、大学教員へ転身されます。
教育現場と社会とをつなぐ役割を目指して
臨床教育研究所「虹」を設立し、教育評論家として活動を開始。
６２歳の時には「ホンマでっか！？TV」出演で注目を集め、
以降、様々なメディアで幅広く活躍されています。
今回は、新型コロナが与える学校への影響から、オンライン授業を続ける大学のニュース、
そして「尾木ママの子育て、教育相談室」では、リスナーの方からのお悩みにお答えいただきました。
★☆★☆★本編は
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラをご覧ください。
2020年8月18日(火) デイリー「ホッと」トピックス
『映画「天気の子」に登場したスーパーカブの販売がスタート！』
去年、公開され大ヒットを記録した映画『天気の子』。
その『天気の子』に登場したバイク・スーパーカブを再現したモデルが、
ホンダから発売され、話題となっているそうです！
あらためまして、新海誠監督によるアニメーション映画『天気の子』は、
観客動員数1000万人、興行収入140億円を突破し、2019年に公開された映画のなかで、
ナンバー1となる大ヒットを記録しました。
その作品のなかで、はつらつとしたキャラクターの夏美が、主人公の森嶋帆高を乗せ、
街中を駆け巡ったのが、鮮やかなピンクのスーパーカブでした。
そして、そのスーパーカブをモチーフに再現した特別展示用の車両が、
去年9月から東京を皮切りに開催された『天気の子』展のフォトスポットに
登場したところ、SNSなどを通じて大きな話題となりました。
その後、特別展示用として作られた車両と同じタイプの「スーパーカブ110・『天気の子』ver.」を、
今年の4月からサービスを開始したHonda GO BIKE RENTALのレンタル車両として使用したところ、
たちまち若い世代を中心に大人気に！
そういった状況を受けて、販売することが決まったそうです。
今回の発売にあたって、排気量などの異なる「スーパーカブ50・『天気の子』ver.」と
「スーパーカブ110・『天気の子』ver.」を用意。
それぞれの車体色には、『天気の子』製作委員会による監修のもと、
劇中のカラーリングを忠実に再現した「サマーピンク」を採用。
また、『天気の子』ver.専用ステッカーをレッグシールド内側の上部に配置し、
より特別感を演出しているとのこと。
メーカー希望小売価格は、「スーパーカブ50・『天気の子』ver.」が
税込26万9500円、「スーパーカブ110・『天気の子』ver.」は
税込31万3500円となっています。
なお、どちらも受注期間限定販売となっており、受け付けは今年10月31日まで。
HondaGO BIKE RENTAL加盟店にてお買い求め頂けます。
なお、期間中ご成約のお客様には、特典としてオリジナルヘルメットをプレゼント！
詳しくは、製造元である『ホンダ』のホームページをご覧ください。