健康社会学者の河合薫さんが登場!
今週の『本屋さんへ行こう!』には、健康社会学者の河合薫さんに
お越しいただきました。
河合薫さんは千葉大学教育学部をご卒業後、全日本空輸に入社。
気象予報士としてテレビ朝日系『ニュースステーション』などに
出演され、人気を博しました。
その後、東京大学大学院医学系研究科に進学され、現在に至ります。
「人の働き方は環境がつくる」をテーマに学術研究に関わるとともに、
講演や執筆活動を行っておられます。
これまでに『他人の足を引っぱる男たち』『他人をバカにしたがる男たち』
『残念な職場 53の研究が明かすヤバい真実』など、数々の本を出版されて
います。
今回は、河合さんの最新刊『コロナショックと昭和おじさん社会』について
お話を伺いました。
☆『コロナショックと昭和おじさん社会』
(日経BPマーケティングより、税別850円にて発売中)
★☆★☆★本編は
こちら | からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
俳優・金子昇さん
2020年8月3日(月)極シアター
10時台の『極シアター』第一幕・第二幕には、
俳優・金子昇さんをお迎えしました。
金子昇さんは1974年、長崎県のお生まれ。
『百獣戦隊ガオレンジャー』のガオレッド役で一躍脚光を浴び、
『ドクターX~外科医・大門未知子~』『忠臣蔵~その義その愛~』
など、数多くの話題作にご出演。
また、抜群の身体能力を生かし、『スポーツマンNO.1決定戦』
などのスポーツバラエティ番組でも活躍されています。
今回は、現在上演中の舞台『スケリング』のお話をはじめ、
『ガオレンジャー』の思い出、愛車の『フェアレディZ』、
最近始めたという『陶芸』などについて伺いました。
また、自粛期間中に始められたという『ウクレレ』をご持参いただき、
生演奏をご披露いただきました!
そして、11時台の第三幕には、津軽三味線奏者の小山豊さんを
お迎えしました。
今回は、メジャー第一弾アルバムとなる『obi』について伺ったほか、
スタジオで三味線の生演奏もご披露いただきました。
★☆★☆★本編は
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『立川に「絵」と「ことば」をテーマにした美術館がオープン!』
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラをご覧ください。
2020年8月3日(月) デイリー「ホッと」トピックス
『立川に「絵」と「ことば」をテーマにした美術館がオープン!』
東京・立川市に、「絵」と「ことば」をテーマにした美術館、
『PLAY! MUSEUM(プレイミュージアム)』がオープンし、
話題となっているそうです。
こちらは、作品や映像の世界を自由に感じたり、新たな発見をしたり
しながら、さまざまな体験ができる施設となっているそうです。
館内では、企画展と常設展の2つを同時に開催。
まず、常設展では、年間を通して著名な絵本作家を紹介し、
絵本の世界を深く学べるようになっています。
現在は、『エリック・カール 遊ぶための本』という常設展が開催中。
アメリカの絵本作家、エリック・カールさんの作品を"おもちゃ"に
見立て、「遊び方」別に展示されているそうです。
例えば、壁に穴が空いていてくぐれるようになっていたり、
絵本の豊かな色彩が壁一面に広がっていたりと、
絵本の世界観を空間全体で表現しているのだとか。
また、エリック・カールさんの代表作である『はらぺこあおむし』の
原画なども展示されているそうです。
なお、こちらの常設展は、来年3月28日までの予定となっています。
そして、企画展では、"絵とことば"をテーマに、毎回さまざまな作家や
作品を特集。現在は、様々な絵本賞を受賞している人気クリエイティブ
ユニット『tupera tupera(ツペラ・ツペラ)』による「顔」をテーマに
した企画展『かおてん.』を開催中。目や鼻、口、眉毛など、顔のパーツを
カラフルで楽しげにあしらった会場では、『かおノート』や『こわめっこ
しましょ』など『tupera tupera』が描いた人気の絵本の原画を展示しています。
また、2メートルもの大きな顔がいくつも並ぶ『かお10(テン)』や、
映像作品『かおつくリズム』、来場者が寝転んでオリジナルの顔を作れる
『床田愉男(ゆかだゆかお)』など、多彩な表現方法を用いた新作も展示。
なお、こちらの企画展は12月29日までの予定となっています。
こちらの『PLAY! MUSEUM(プレイミュージアム)』は、JR立川駅または、
多摩モノレール・立川北駅から歩いて5分ほどの場所にあります。
開館時間は午前10時から午後6時まで。原則として無休。
入館料は一般1500円、大学生1000円、高校生800円、小中学生500円と
なっています。詳しくは、公式サイトをご覧ください。