『「豊島区立トキワ荘マンガミュージアム」がオープン！』
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※詳しくはコチラをご覧ください。
2020年7月13日(月) デイリー「ホッと」トピックス
『「豊島区立トキワ荘マンガミュージアム」がオープン！』
手塚治虫さんや赤塚不二夫さん・石ノ森章太郎さんなど、
日本を代表する漫画家たちが青春時代を過ごしたことで
知られるアパート『トキワ荘』。
その『トキワ荘』を細かい部分まで忠実に再現した施設、
『豊島区立トキワ荘マンガミュージアム』がオープンし、
話題となっているそうです。
かつての『トキワ荘』は老朽化により1982年に解体。
その後、"マンガの聖地"を復活させようという地域のかたの
熱い働きかけを受け、豊島区が中心となり動き出しましたが、
当時の設計図が残っていなかったことなどもあり、一筋縄では
いきませんでした。
残されていた写真や文献を調べ上げ、さらには実際に住んでいた
人への聞き取り調査などを行い、遂に設計図が完成。
そして、今回、総事業費およそ9億8000万円をかけて、
『トキワ荘マンガミュージアム』が誕生！
ちなみに、かつて『トキワ荘』があった場所から300メートルほど離れた、
南長崎花咲公園のなかに建設されたそうです。
見学者は、館内に入ると、まず2階へ案内されます。
忠実に再現されたギシギシときしむ階段を上がると、手塚治虫さんや
石ノ森章太郎さんたちが入居していた、昭和20～30年代へと一気に
タイムスリップ！ くみとり式のトイレをはじめ、共同の炊事場など、
当時の様子を細かく再現しています。ちなみに、炊事場にある
「火の用心」「節水」という張り紙なども当時のままなのだとか。
さらに2階には、よこたとくおさん・水野英子さん・山内ジョージさんの
当時の部屋を再現した「漫画家の部屋」もあります。
4畳半の空間に、原稿が置かれた机、白黒テレビ、インクや火鉢など、
当時をしのばせる品々が展示されているそうです。
そして１階へと降りると、そこには『トキワ荘』にゆかりのある漫画家の
作品や、1982年に解体されるとき、手塚治虫さんが『リボンの騎士』の
主人公・サファイアと自画像を描いた天井板などが展示されています。
こちらの『豊島区立トキワ荘マンガミュージアム』は、都営大江戸線・
落合南長崎駅から歩いて5分ほど、西武池袋線・東長崎駅からでも歩いて
10分ほどの場所にあります。開館時間は午前10時から午後6時まで。
月曜が休館日。基本的に入館は無料。
ただし、当面は事前予約制となっています。
詳しくは『トキワ荘マンガミュージアム』のホームページをご覧ください。
『根津・千駄木』
今週の『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと舘谷春香アナが、
『根津・千駄木界隈』を訪ねた模様をお送りしました。
まずは、番組のリスナーさんであり、先日の放送ではクイズコーナーに
電話出演していただいたお店『一卵亭』へ！
お店に入ると、店主の吉井さんご夫妻が温かく迎え入れてくれました。
ちなみに、『一卵亭』という名前は、吉井さんご夫妻のお子さんが、
"一卵性双生児"であることに由来するそうです。
お店について軽く伺ったところで、さっそく『一卵亭』の名物だという
『下町濃いたまごはんセット』が登場！
さらに、こちらも人気メニューだという『唐揚げ』も！
どちらも噂通りの絶品でした！
『一卵亭』の皆さん、ごちそうさまでした！
続いては、『一卵亭』から歩いて10分ほどの場所にある
『文京区立森鴎外記念館』にお邪魔しました。
学芸員の東さんにご案内いただき、館内を見学しました。
さらに、当時のまま残されているという銀杏と庭石も拝見しました！
なお、現在こちらの『森鴎外記念館』では、コレクション展
『父と母鴎外のファミリー・ヒストリー』が開催されています。
次回は『箱根登山鉄道』の復旧の様子をお伝えします。
お楽しみに！
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時代劇研究家・ペリー荻野さん
2020年7月10日(金) 極シアター
きょうの『極シアター』第1幕から第3幕まで、コラムニスト、時代劇研究家のペリー荻野さんにご出演いただきました。
ペリー荻野さんの心を震わせた数々の『時代劇』について、そして、その当時未知のニューメディアだった「テレビ」に挑んだパイオニアたちへのインタビュー集「テレビの荒野を歩いた人たち」について伺いました。
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■ペリー荻野さんの本の情報は...
●ペリー荻野・著『テレビの荒野を歩いた人たち』
■ペリー荻野さんのプロフィール
1962年、愛知県のお生まれです。
愛知教育大学在学中より中部日本放送でラジオパーソナリティ兼放送作家として活動開始。コラムも書き始められました。
1993年より東京に拠点を移し、コラムニスト・時代劇研究家として活動されています。
これまでに時代劇主題歌オムニバスCD「ちょんまげ天国」をプロデュースし、「チョンマゲ愛好女子部」を立ち上げるなど多くの時代劇企画に携わってこられました。
著書には、『ちょんまげだけが人生さ』、『ちょんまげ八百八町』、山本博文氏との共著『時代劇を見れば、日本史の8割は理解できます。』、『脚本家という仕事 ヒットドラマはこうして作られる』などがあり、先月『テレビの荒野を歩いた人たち』を上梓されたペリー荻野さんです。
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『自宅でちょっと贅沢に！ 高級ホテルのお持ち帰りグルメ特集!!』（後編）
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2020年7月10日(金) デイリー「ホッと」トピックス
『自宅でちょっと贅沢に！ 高級ホテルのお持ち帰りグルメ特集!!』（後編）
昨日に引き続き、新型コロナウイルスの感染が拡大して以降、
人気が高まっているという、ちょっと贅沢な高級ホテルの
テイクアウト・グルメの中から、小尾が厳選したメニューを
ご紹介しました。
今日ご紹介したのは、東京・六本木にあるラグジュアリーホテル、
『グランドハイアット東京』のテイクアウト・グルメ。
こちらで、暑い夏の時期だけ限定で提供されているのが、
２種類用意されているという『夏のスペシャルカレーパン』！
まず、ひとつ目は、甘さのあるミルクロール生地で卵とスパイシーな
カレーを包んで揚げた『卵入りスパイシーカレーパン』。
まるごと入った卵の味わいがスパイシーなカレーをマイルドにしてくれる、
食べごたえ満点の一品となっています。
こちらは、１個300円＋税で、7月限定で販売中です。
そして、もうひとつが来月・8月限定の商品『けやき坂カレーパン』！
こちらは、ホテル内にある鉄板焼店『けやき坂』で使用されている
オリジナル黒毛和牛『けやき坂ビーフ』のサーロインが入った、
贅沢なカレーパンとなっています。
カベルネソーヴィニヨンに一日漬け込んだ『けやき坂ビーフ』を、
さらにカベルネソーヴィニヨンとフォンドボーで2時間ほど煮込み、
オリジナルのスパイシーなドライカレーで仕上げているのだとか。
こちらは、8月限定で、1個650円＋税で販売予定となっています。
なお、ご紹介した『夏のスペシャルカレーパン』は、ホテル1階にある
『フィオレンティーナ ペストリーブティック』で取り扱っています。
詳しくは、『グランドハイアット東京』のホームページをご覧ください。
『立ち上がる人々：福島ロボットテストフィールド』
今週の『くにまるレポーターズ』は、移動型メディア・エディターである
ブルーイッシュメディア・山本ケイゾーさんが登場。
南相馬市に今年3月オープンした日本のロボット産業の成長と未来を考える
「福島ロボットテストフィールド」についてレポートしていただきました。
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