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2020年7月 記事一覧

女優・斉藤とも子さん

2020年7月24日(金) 極シアター

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 きょうの『極シアター』は、女優の斉藤とも子さんにご出演いただきました。

 きょうは、短い時間ではとても語り尽くせない波乱万丈な人生のごく一面から広島との出会いと、斉藤とも子さんがナレーションを担当された映画『ドキュメンタリー沖縄戦 知られざる悲しみの記憶』について伺いました。

 

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■映画『ドキュメンタリー沖縄戦 知られざる悲しみの記憶』
  公式ホームページ

 

■斉藤とも子さんのプロフィール

 1961年、神戸のご出身です。
 1976年、ドラマ『明日への追跡』(NHK)でデビュー。ドラマ『青春ド真中!』(日本テレビ系)、『ゆうひが丘の総理大臣』(日本テレビ系)、『若い広場』(NHK教育テレビ)、映画『ひめゆりの塔』、舞台『父と暮せば』など、ドラマ、映画、舞台に多数出演されています。
 1999年、38歳のときに東洋大学社会福祉学科に入学。2003年、東洋大学大学院に進学し、「きのこ会」という原爆小頭症患者の方とそのご家族の会と出会われ、その歩みを修士論文にされました。2005年、同大学院社会学研究科福祉社会システム専攻修了。論文をもとに『きのこ雲の下から、明日へ』を上梓。
 7月25日(土)に公開される映画『ドキュメンタリー沖縄戦 知られざる悲しみの記憶』では、俳優の宝田明さんとともに、斉藤とも子さんがナレーションをつとめられています。

 

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☆☆☆この日は11時までの短縮放送☆☆☆

『新宿ゴールデン街で人気のバーが、 ラーメン屋さんとしてリニューアルオープン!』

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※詳しくはコチラをご覧ください。

2020年7月24日(金) デイリー「ホッと」トピックス
『新宿ゴールデン街で人気のバーが、ラーメン屋さんとしてリニューアルオープン!』


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今日は新宿ゴールデン街に誕生したラーメン屋さんについて、
お伝えしました。


そのラーメン屋さんの名前は『麺屋我論』。
元々は『ダイナーファイブガロン』というゴールデン街で人気のバーで、
週末には100組以上のお客さんが訪れるほど賑わっていたそうです。


ところが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、4月6日から休業を
余儀なくされると、その後はテイクアウト用の弁当などを販売しましたが、
ピーク時と比べて売り上げは9割以上もダウン。


そのような状況を受けて、オーナーの奥村健さん(54)が一念発起!
以前から作り方を学んでいたというラーメン店の開業を決意します。
約100万円をかけて、2階建てだったバーの1階部分をラーメン店に改装。
そして、先月下旬、『麺屋我論』としてリニューアルオープンを
果たしました。


こちらの最大のこだわりは、化学調味料を一切使わず、
すべて天然素材のみを使用している点です。
それにより、単純な旨味成分だけでなく、さまざまな栄養素や味が
含まれた、滋養豊かで複雑な味わいのスープになっているのだとか。


また、煮卵をウイスキーで味付けしたり、スープを作る際に炭酸水を
使用したりするなど、バーとしての持ち味も最大限に生かしている
そうです。


メニューは、ベーシックな「生姜香る淡麗醤油ら~めん」・「柚子香る
淡麗塩ら~めん」(各770円)をはじめ、さまざまなトッピングや、
「ミニ究極の牛スジカレー」などのサイドメニューも用意されています。


こちらの『麺屋我論』は、午前11時から午後3時と、午後5時からスープが
なくなるまでの営業となっています。日曜・祝日はお休みです。
詳しくは、『麺屋我論』のツイッターかインスタグラムをご確認ください。
なお、お店の2階部分に関しては、これまでと同じようにバーとして
営業しています。

7月22日 真夏のサウンズ・オブ・クール! これがイージー・リスニングだ パート2

今週のゲストは萩原健太さん。
3年前の夏に放送、大好評を戴いた「イージー・リスニング」特集のパート2をお送りしました。今回はすべて50年代の録音!
明日23日、オンライン・イベント「リモートCRT第2弾 アイ・ラヴ・ロックンロール ベスト・オブ・ロックンロール1961-1989」が開催されます。
ぜひご参加ください(チケット1500円)。
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*プレイリスト*
1. Mantovani & His Orchestra / Charmaine (1958 Stereo Version) (3:07)
*マントヴァーニ(1905~1980)
 イタリア生まれ、イギリス育ち。1940年から亡くなるまで、
 1951年に全米10位を記録した「シャルメーヌ」のほか
 「ムーラン・ルージュの歌」「グリーン・スリーヴス」等がヒット。
 ロック時代に入ってからも「80日間世界一周」「栄光への脱出」
 等が全米チャート入りするなど大活躍した。
 ヴァイオリンを数パートに分け、交互に主旋律を演奏させて
 リヴァーヴ効果を出す「キャスケイディング・ストリングス」の
 アレンジがサウンドの特徴。
「もともとは1951年のヒットなんですけど、58年になってからステレオで再録音していて、
 こっちのアレンジが大好きなんで、聞いてみてください!」

2. Percy Faith & His Orchestra / All My Love (Bolero) (3:13)
*パーシー・フェイス(1908~1976)
トロント生まれ。第二次大戦中にアメリカ市民権を得る。
「夏の日の恋」が9週連続全米№1などヒット曲多数。
「オール・マイ・ラヴ」も1950年全米7位を記録、
こちらはパティ・ペイジのヒットをカヴァーしたもの。
「むかしデパートのBGMってイージー・リスニングでしたよね。
 でも最近歌入りが多くて、あれはいかんですよね」(邦丸さん)
幼いころ、涼みに出かけた川崎さいか屋の光景が蘇ってくるそうです。
「そう、昔は音楽で涼をとるということがあったんですよ」(健太さん)

3. Mitch Miller & His Orchestra / Theme Song From "Song For A Summer Night" (3:11)
*ミッチ・ミラー(1911~2010)
 日本では「ミッチ・ミラー合唱団」でおなじみ。
 50年代~60年代初頭、コロンビアのA&Rのトップを務め、
 同時にTVシリーズ「ミッチと歌おう」で人気を博した。
 「ソング・フォー・ア・サマー・ナイト」は、人気TVドラマ
 (かつての日曜劇場のような一話完結モノ)、「スタジオ・ワン」
サマー・シアターの主題歌で56年に全米8位を記録した。
「サックス・ソロにしてもメロディをなぞるだけで、アドリブとか一切ないですね」(邦丸さん)
「昔、マイルス・デイヴィスがレス・ポールに、どうやったらヒットを出せるんだ、って
 聞いたことがあったんだそうです。そしたらレス・ポールは、あのマイルスに、
 メロディを吹け...と一言言ったらしいですよ」(健太さん)
「フェイクこそ不要不急(笑)」

4. Les Baxter & His Orchestra / (Theme From) "Medic" (Blue Star) (2:39)
*レス・バクスター(1922~1996)
 マーティン・デニーと並ぶエキゾチック・サウンドの代表格。
 「メディック」は1955年のシングルで、医療ドラマの祖、
 「メディック」のテーマ・ソング。ヴィクター・ヤング作。
 「ブルー・スター」と改題され、シャドウズ版もおなじみ。


*オープニング・ナンバー*
「ビハインド・ザ・レイン / ハーブ・アルパート」
「ホントはティファナ・ブラスの『シェルブールの雨傘』をかけたかったんだけど、文化放送になくて(笑)


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女優・小野みゆきさん

2020年7月22日(水)極シアター

極シアター、本日のお客様は、女優の小野みゆきさんでした。

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小野さんは1979年(昭和54年)、資生堂キャンペーン
「ナツコの夏」でデビュー。
ツイスト世良公則さんが歌うイメージソング
「燃えろいい女」とともに強烈な印象を残しました。
90年代後半より育児に専念するため芸能活動を
控えていた小野みゆきさんですが、約20年ぶりに
映画出演しました。
それが話題作『クシナ』で、山奥にある男子禁制の
共同体を舞台に、母と娘の愛を描いた作品です。
大阪アジアン映画祭2018でJAPAN CUTS Awardを
受賞。北米最大の日本映画祭であるニューヨークの
JAPAN CUTSにも招待され、高い評価を得ています。


今回は、クールなイメージとはギャップのある
ぶっちゃけトークがさく裂!
デビューのいきさつ、「燃えろいい女」キャンペーン、
映画の舞台裏などをぶっちゃけていただきましたよ。


映画『クシナ』は7月24日(金)より
東京のアップリンク渋谷ほか全国順次公開です。

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11時台の「極シアター」は、クリエイターの
大宮エリーをお迎えしました。
何度もご登場いただいているエリーさん。
親戚の家に遊びに来た感覚だとおしゃっていました。

そんなエリーさんが、現在のコロナ禍で手掛けたのが
医療物用資の支援プロジェクト。
ご自身のSNSがきかっけとなり、物資不足で困っている
地方の中小医療機関にマスク、エプロン、さらに心を
癒してくれるお菓子などを送ったそうですよ。


現在、大宮エリーさんは、東京ミッドタウン1階の
伊勢丹サローネでリゾート気分を味われる個展「ELLIE OMIYA exhibition
マイフェバリットリゾート」が開催中です。




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『思わず離れたくなるTシャツ「ソーシャル"ティ"スタンス」が話題に!』

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2020年7月22日(水) デイリー「ホッと」トピックス
『思わず離れたくなるTシャツ「ソーシャル"ティ"スタンス」が話題に!』


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新型コロナウイルスの影響が広がっているなか、
思わず目の前にいる人と社会的距離(ソーシャル・ディスタンス)を
とりたくなるという不思議なTシャツ、
その名も『ソーシャル"ティ"スタンス』が発売され、話題となっているそうです!


こちらの『ソーシャル"ティ"スタンス』を販売しているのは、
大阪市に本社がある『岡田商会』という会社。
自社のオンラインショップ『MAMOL(マモル)』で発売したところ、たちまち話題に!


Tシャツのデザインは、『ASHIATO(アシアト)』『JOIFUL(ジョイフル)』
『FLOWERS(フラワー)』『AOZORA(アオゾラ)』『TSUNAGARI(ツナガリ)』という5種類。


なぜ、「思わず離れたくなるTシャツ」なのかと言いますと、
近くで見ていると気が付きませんが、2メートルほど離れてみると、
それぞれ、ある「漢字一文字」が浮かび上がって見えるのだとか!


きょうは、5種類あるTシャツのなかから、『アシアト』という商品をお借りしました。
邦丸さん、何という漢字が浮かび上がってきますか?


こちらのTシャツは、近くで見るとたくさんの
靴跡が不規則に並んでいるように見えるだけですが、2メートルほど離れてみると、
「進」という漢字が浮かび上がってくるそうです!


もちろん、ほかの4種類も同じように「漢字一文字」が浮かび上がってきますが、
どんな文字なのかは買ってからのお楽しみ!


ちなみに、このようなTシャツを開発された背景には、
思わず距離をとりたくなる仕組みにより、ソーシャル・ディスタンスの意識を高め、
感染防止に役立ててほしいという想いがあったそうです。


こちらの『ソーシャル"ティ"スタンス』は1枚3000円で発売中。
岡田商会のオンラインショップ『MAMOL』で扱っています。
そのほかにも、いろいろなユニークな商品を扱っていますので、
ぜひ、一度ご覧になってみてください。

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