野球解説者・デーブ大久保さん
2020年6月16日(火)極シアター
10時台、11時台の『極シアター』には、野球解説者・デーブ大久保さんをお迎えしました。
1967年、茨城県のお生まれ。
水戸商業高校からドラフト1位で西武ライオンズへ入団。
翌年にアメリカ留学を経て、イースタンで本塁打記録更新などの活躍がありながら、
絶対的正捕手の存在もあり、西武で1軍への定着はなりませんでした。
1992年読売巨人軍へ移籍すると正捕手を務め、天性の長打力で
「大久保効果」なるものを生み出し一躍人気者になりました。
1995年に引退したのち、デーブカンパニーを設立し、野球評論家、タレントとして活躍する一方、
「週刊パーゴルフ」で始めた連載をきっかけにプロゴルファーとしてもデビュー。
2008年、埼玉西武ライオンズ打撃コーチに就任し、2013年からは東北楽天ゴールデンイーグルスの
二軍監督を務め、2015年には一軍監督に就任。
同年のシーズン終了後に退任され、現在は野球評論を中心に幅広い分野で活躍中です。
今回は、開幕の迫るプロ野球についてや
新橋で経営されている居酒屋「肉蔵でーぶ」への新型コロナウイルスによる
影響などお聞きしました。
★☆★☆★本編は
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『コロナに負けるな!善意の無料通勤バスが運行中!!』
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラをご覧ください。
2020年6月16日(火) デイリー「ホッと」トピックス
『コロナに負けるな!善意の無料通勤バスが運行中!!』
そんななか、「密」を避け、少しでも新型コロナウイルスの不安が
軽減された状態で通勤してもらおうと、東京・東村山市から都心まで、
無料の通勤バスが運行され、話題となっているそうです。
こちらの無料通勤バスを運行しているのは、東村山市にある『銀河鉄道』という
バス会社で、発案されたのは社長である山本宏昭さん。
日頃から「好きなバスで社会貢献をしたい」という思いを抱いている山本さんは、
2011年の東日本大震災のときも、新宿から被災地まで無料送迎バスを運行し、
のべ2000人近い学生ボランティアを現地まで運んだそうです。
そんななか、新型コロナウイルスの影響が広がり始めた3月頃、
「何かできないだろうか?」と考えていた山本さんは、
医療従事者や仕事の都合などで出勤せざるを得ず、感染の恐怖を抱えながら
働いている人たちの存在を知り、無料通勤バスの運行を決意。
ちなみに、新たな路線バスとして申請した場合、認められるまでに時間がかかる
ため、国土交通省と相談のうえ、無料通勤バスというシステムになったそうです。
ただ、無料ですので、もちろん人件費も燃料代もすべて会社側の負担となります。
山本さんの会社『銀河鉄道』は従業員50人程度の小さな会社ですが、
新型コロナウイルスの影響により、収入の柱だった観光用の貸し切りバスの
予約がほぼゼロになるなど、経営は苦しくなる一方......。
実際、5月の売り上げは前の年と比べて10分の1ほどに......。
そのような状態にもかかわらず、「地元の皆さんに恩返しがしたい」と語る
山本さんは、ウイルスのことを気にせずに生活できる日が戻るまで、
運行を続ける覚悟だそうです。
そんな山本さんのもとには、感謝や応援の手紙が
100通以上寄せられているほか、最近では寄付も届いているということです。
こちらの無料通勤バスは、平日のみ1日1本の運行で、
朝6時に東村山駅前を出発し、およそ2時間かけて東京駅に到着します。
なお、乗車を希望される場合は予約が必要となりますので、
詳しくは、『銀河鉄道』のホームページをご覧ください。
スポーツライター 二宮寿朗さん
新型コロナウィルスの影響により、第1節を戦っただけで
開催を延期しているJ1リーグが、7月4日に無観客で再開されることを受けて、
Jリーグ各クラブの現状、そして展望を伺いました。
無観客試合からリモートマッチへと名称が変更となりましたが、
早く元通りの試合形式で開催されるといいですよね。
★☆★☆★本編は
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相貌心理学教授の佐藤ブゾン貴子さんが登場!
今週の『本屋さんへ行こう!』には、相貌心理学教授の
佐藤ブゾン貴子さんにお越しいただきました。
佐藤ブゾン貴子さんは1975年のお生まれ。
2004年、アパレルの勉強のためにフランスへ渡り、
「相貌心理学」に出会い、傾倒されました。
そして、学会長に師事され、約5年間の勉強を経て、
世界で15人、日本人としては初となる相貌心理学教授
資格を取得。帰国後は、1億人以上の顔分析に基づく
相貌心理学を駆使し、個人セッション、セミナー、
講演、マッチングなど、幅広く活躍されています。
今回は、5月に出版された『人は顔を見れば99%わかる
フランス発・相貌心理学入門』についてお話を伺いました。
☆『人は顔を見れば99%わかる フランス発・相貌心理学入門』
(河出書房新社より、税別840円にて発売中)
★☆★☆★本編は
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俳優・田中健さん
2020年6月15日(月)極シアター
10時台の『極シアター』第一幕・第二幕には、
俳優・田中健さんをお迎えしました。
田中健さんは福岡県のお生まれ。
1972年、「あおい健」の芸名でアイドル歌手としてデビュー。
後に俳優に転向され、74年東宝映画『サンダカン八番娼館』で
デビューされました、翌年、『青春の門』で脚光を浴びられます。
テレビドラマ『俺たちの旅』で一躍人気を集め、1993年の映画
『望郷』では数々の映画賞に輝かれました。
テレビ、映画、舞台と幅広く活躍する一方、1983年に南米旅行中に
ケーナと出会い、その音色に魅せられ、1990年に1stアルバム
『スペース』をリリース。以降『Heart To Heart』『呼吸瞑想』
『ユーラシア』『ひととせ』計5枚のアルバムを発売。
現在もコンサートなどケーナ奏者としてもご活躍中です。
今回は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により中止となって
しまった舞台のお話をはじめ、ケーナとの出会い、俳優の先輩で
あり、田中さんの使用しているケーナ製作者でもある平泉成さん
との思い出、若かりし頃に共演した八千草薫との思い出話などを
伺いました。
また、ケーナの生演奏をご披露いただいただけではなく、
特別に西川アナのオカリナとのコラボまで実現しました!
そして、11時台の第三幕には、吉本興業の社員時代、数々の謝罪会見を
取り仕切り、"謝罪マスター"の異名を持つ竹中功さんをお迎えしました。
今回は、竹中さんの最新刊『吉本興業史』について伺いました。
★☆★☆★本編は
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