『廃棄されたビニール傘がバッグに変身!』
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2020年6月3日(水) デイリー「ホッと」トピックス
『廃棄されたビニール傘がバッグに変身!』
ビニール傘が壊れてしまった場合、直して使うというかたもいらっしゃるかもしれませんが、
多くの場合はごみの収集日に捨てるのが一般的です。
そんななか、おそらく世界初ではないかという、廃棄されたビニール傘や、
持ち主が現れなかった忘れ物のビニール傘を再利用したバッグが登場し、
話題となっているそうです!
こちらのビニール傘を使用したバッグを手がけているのは、リサイクル・環境保護という
コンセプトに基づきながら、デザイン性を活かした製品の企画・開発をしている
『モンドデザイン』という会社。以前、このコーナーで取り上げた
『古タイヤを再利用したスピーカー』なども手がけている会社です。
今回、新たに誕生した、廃棄されたビニール傘を再利用したバッグ、
ブランド名は「PLASTICの問題を抱えるCITY」を掛け合わせ、
『PLASTICITY(プラスティシティ)』と名づけられました。
製造工程は、まず廃棄されたビニール傘を解体し、ビニール部分を洗浄。
その後、防水性やメンテナンス性といったビニール生地の特性を最大限に活かすため、
独自で開発した加工方法により何層にも重ねてプレスすることで、
バッグの原型となる新たな素材が完成。
そして、そこから国内の職人が一つ一つ丁寧に縫製作業を行い、唯一無二の新たなバッグが完成!
基本的に、まったく同じモノはできないため、"世界にひとつだけのバッグ"となっているそうです。
ちなみに、よく見かける無色透明なビニール傘のほか、
うっすらと色がつけられたカラー傘も使用しているため、
完成したバッグもオシャレな仕上がりになっているのだとか。
こちらのビニール傘を再利用したバッグ『PLASTICITY(プラスティシティ)』、
価格は8800円~1万4300円となっています。
現在はオンラインストアで販売されており、今後は店舗での販売も始まっていくそうです。
また、商品のラインナップも広がっていく予定だということです。
詳しくは、『プラスティシティ』のホームページをご覧ください。
野球解説者 川口和久さん
川口さんは半年ぶり3度目のご登場です。
今回は6月19日(金)約3か月遅れの開幕が決まったプロ野球について伺いました。
日程が正式決定してから1か月足らずでの開幕とのなる今シーズン。
選手たちの気持ちやピークはどうなのでしょうか。
また、セ・パ両リーグとも例年とは違った条件下での開催となります。
それを踏まえた優勝予想も伺いました。
川口さんの現役時代のお話も聴けるかも?
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ヴァイオリン奏者・古澤巌さん
2020年6月2日(火)極シアター
10時台、11時台の『極シアター』には、ヴァイオリン奏者・古澤巌さんをお迎えしました。
1959年、神奈川県茅ヶ崎市のお生まれ。
3歳半からバイオリンを始め、1979年に日本音楽コンクールで第1位に。
1982年、桐朋学園大学を首席でご卒業。
1983年の冬からは政府給費留学生として、フィラデルフィアのカーチス音楽院に編入。
1985年に卒業されると、オーストリア・ザルツブルクの
モーツァルテウム音楽院に移り、世界的に著名な音楽家・演奏家の下で
修行。そして、1986年の夏、27歳のときに当時大学1年生だった葉加瀬
太郎さんと出会い、ジプシーバンド「ヴィンヤード・シアター」を結成。
この頃、ヴァイオリニストになる決意を固められます。
1988年、ソリストとコンサートマスターに就任(東京都交響楽団4年間)、
世界ツアーにもご出演。
その後、2006年に葉加瀬太郎さんが音楽監督を務めるレーベルに移られ、
さまざまな活動を続けていらっしゃいます。
葉加瀬太郎さん、高嶋ちさ子さんとの「三大バイオリニスト」及び、東儀秀樹さん、cobaさんとの
「TFC55」の活動を2019年まで行われました。
現在はTAIRIKUらとの「品川カルテット」及びベルリンフィル・メンバーによる弦楽5重奏との
Xmasツアー等を行っていらっしゃいます。
NPO法人イエローエンジェル理事長宗次德二氏より、 演奏家支援のために
ストラディヴァリウスをはじめとする名器約30挺を保有する「宗次コレクション」より
2019年、最高のストラディヴァリウス「サン・ロレンツォ」を生涯貸与。
今回は、ニューアルバム「Violon d'amour」(ヴィオロン・ダムール)をご紹介頂きながら、
ホールスタジオで生演奏もご披露頂きました。
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『自由が丘への愛が詰まったオフィシャルガイドが、 節目の30号に到達!』
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
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2020年6月2日(火) デイリー「ホッと」トピックス
『自由が丘への愛が詰まったオフィシャルガイドが、節目の30号に到達!』
おいしいお店やオシャレなお店が数多く立ち並び、東京を代表する人気タウンの
ひとつとなっている目黒区『自由が丘』。
そんな自由が丘の魅力を多くの人に知ってもらおうと、
地元の『自由が丘商店街振興組合』の皆さんが中心となり発行されてきた
ガイドブックが、節目となる30号を迎えたそうです!
こちらの『自由が丘オフィシャルガイドブック』が創刊されたのは、1956年のこと。
当時は、まだ業種別に掲載された便利な電話帳『タウンページ』もなかったため、
地元商店街の有志らが集まり、完全手作りでオリジナルの電話帳を製作したのが始まりなのだとか。
その後、ほぼ2年に1回のペースで発行され、今回、遂に30号に!
ちなみに、こちらのガイドブックは、1956年の創刊から現在に至るまで、
企画・取材・編集のすべてを地元商店街のメンバーで担当しているそうです。
記念号となる今回は、創業70年を迎える老舗の和菓子店『蜂の家(はちのや)』、
2003年にオープンした若者に人気のスポット『自由が丘スイーツフォレスト』
などを、カラー写真を交えて紹介する『自由が丘を彩る老舗&流行の店』をメインに掲載。
そのほかにも、自由が丘在住の歌手・八代亜紀さんや、ピアニストの舘野泉さんなどが
地元愛を語る『著名人インタビュー』、自由が丘の街の歴史を探る
『街はタイムマシン』などの特集記事も!
さらに30号を記念して、自由が丘にある250軒の飲食店の情報を持ち歩きに
便利なサイズにまとめた『グルメガイド』と、数年前から街をあげて行っている
都市養蜂『丘ばちプロジェクト』の活動10周年を記念して制作したオリジナル
絵本『丘ばちくん』の2冊が付録として付いているそうです。
こちらの『自由が丘オフィシャルガイドブック2020-2021』は、自由が丘の書店やショップ、
全国の主要書店、コンビニエンスストアなどで、1冊900円+税で販売中です。
詳しくは、『自由が丘オフィシャルガイドブック』で検索してみてください。
作家の江上剛さん 登場!
江上さんは、1954年、兵庫県のお生まれです。
早稲田大学政治経済学部 政治学科を卒業後、現在のみずほ銀行である
旧第一勧業銀行に入行。人事部、広報部や各支店長を歴任されました。
1997年「第一勧銀総会屋事件」に遭遇し、広報部次長として
混乱収拾に尽力。
その後のコンプライアンス体制に大きな役割を果たされました。
銀行員としての傍ら、2002年に「非情銀行」で小説家デビュー。
2003年退行後、作家として本格的に活動。
経済小説の枠にとらわれない新しい金融エンタテイメントを描いておられます。
また、テレビ、ラジオのコメンテーターとしても活躍中で、
当番組にも何度かコメンテーターとしてご出演いただいています。
今回は江上さんの新たな小説
「ラストチャンス 参謀のホテル」
について伺いました。
「ラストチャンス 参謀のホテル」は、
講談社より、800円+税で販売中です!
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