落語家・林家木久扇さん
2020年6月8日(月)極シアター
本日の『極シアター』には、落語家・林家木久扇さんをお迎えしました。
1937年、東京日本橋のお生まれ。
東京大空襲によりご実家を焼失し、家族がバラバラになる中、
西荻窪で少年時代を過ごされました。
小学生の頃から地元の映画館でアイスキャンディ売りのアルバイトをしながら
映画を見ていたため、有名なシーンに関してはセリフまわしまで覚えてしまい、
それが後に芸として実ることに。
1960年、23歳のときに三代目桂三木助に入門。
翌1961年の三木助逝去に伴い、八代目林家正蔵門下へ移籍。
1969年には『笑点』の大喜利メンバーとなり、現在に至るまでご活躍中です。
今回は、おなじみの『木久蔵ラーメン』に関するエピソードをはじめ、
"ユーチューバー"としての活動、『笑点』の思い出などについて
お話しいただきました。。
また、先月出版されたばかりの本『イライラしたら豆を買いなさい
~人生のトリセツ88のことば』から木久扇流人生訓を伺ったほか、
リスナーの皆さんからのお悩み相談にも乗っていただきました。
☆『イライラしたら豆を買いなさい ~人生のトリセツ88のことば』
(文春新書から800円+税で発売中)
★☆★☆★本編は
こちら | からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
『築地本願寺が、法話の動画配信をスタート!』
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラをご覧ください。
2020年6月8日(月) デイリー「ホッと」トピックス
『築地本願寺が、法話の動画配信をスタート!』
まだまだ新型コロナウイルスの影響が続くなか、僧侶による法話などを
外出せずに自宅でも聞いてもらおうと、築地本願寺が動画投稿サイト
『YouTube』に専門チャンネル、その名も『YouTube築地本願寺チャンネル』
を開設し、話題となっているそうです。
こちらの『YouTube築地本願寺チャンネル』では、「慈悲のこころ」や
「今さら聞けないお寺の学びとマナー」などをテーマにした法話をはじめ、
英語による法話や、新型コロナウイルスが流行する前までは毎月、境内で
開催されていた「真言連続講座」など、約20本の動画が配信されています。
そのなかには、トイレットペーパーの買い占めなどを例にして、
新型コロナウイルスの流行が招いた、人々の自己中心的な行動をいさめ、
人を思いやることの大切さを説いたお話などもあるということです。
ちなみに、それぞれの動画には字幕や図などによる説明が盛り込まれているため、
ご覧になったかたからは「わかりやすい」という声が届いているそうです。
また、動画配信だけではなく、自宅からでも参拝できるようにと、
築地本願寺の本堂を定点カメラで映し出したライブ配信も行っています。
こちらに関しては、午前6時の開門から午後4時の閉門まで配信されており、
時間によっては、僧侶らによる読経の様子なども見られるそうです。
詳しくは、『YouTube築地本願寺チャンネル』をご覧ください。
築地本願寺のホームページからもご覧いただけます。
また、築地本願寺では今月末までの期間限定で、一周忌や三回忌などの法要の
様子を、テレビ電話アプリ『Zoom』で家族・親戚に届ける「オンライン法要」
も受け付けているそうです。こちらに関しましても、詳しくは、築地本願寺の
ホームページをご覧ください。
なお、現在は通常通り、築地本願寺を訪れて参拝することも可能となっています。
少年野球チーム「山田西リトルウルフ」主宰・棚原安子さん
2020年6月5日(金) 極シアター
きょうの『極シアター』は、大阪・吹田市の少年野球チーム「山田西リトルウルフ」で"おばちゃん"の愛称で親しまれている指導者、棚原安子さんにご出演いただきました。
日本中でメンバー不足に苦しむ少年野球チームが多いなか、名物指導者"おばちゃん"こと棚原安子さんが率いる「山田西リトルウルフ」は部員数140人を誇り、いつも大盛況なのだそうです。
そんな棚原さんの指導ポリシーや、先月上梓されましたご著書『親がやったら、あかん!80歳"おばちゃん"の野球チームに学ぶ、奇跡の子育て』について伺いました。
★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
●山田西リトルウルフ(公式サイト)
■棚原安子さんのプロフィール
1940年、大阪のお生まれ。御年80になられます。
ソフトボール選手として実業団でプレーした後、1972年にご主人とともに大阪・吹田市で少年野球チーム「山田西リトルウルフ」を立ち上げられました。
現在に至るまで半世紀近くにわたりチームの運営をされ、数多くの子どもたちを一人前に育て上げ、2016年には全国大会に出場するなど、大阪府内の強豪チームとして知れ渡るようになりました。
チームからはオリックス・バファローズのT-岡田選手も輩出しています。
チームの子どもたちには「おばちゃん」の愛称で親しまれている棚原安子さんです。
★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
●第3幕では、コラムニストの河崎環さんに、「キャリアは、40歳で終わるんじゃないんだよ」をテーマに伺いました。
新感覚フラワーパーク『HANA・BIYORI』
今週の『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと舘谷春香アナが、
稲城市にある『よみうりランド』に隣接する場所にオープンした、
新感覚フラワーパーク『HANA・BIYORI』を訪ねた模様をお送りしました。
なお、こちらの『HANA・BIYORI』は3月23日にオープンし、
ジャパン探訪一行は開園5日目となる3月27日にお邪魔しました。
ところが、その翌日から新型コロナウイルスの感染拡大を防止
するため、休園が決定したことにより、この番組での放送も
延期となっていました。
まずは、目玉施設である温室の周囲に広がる日本庭園エリアや、
屈指の展望スポット『空見の丘』などを拝見しました!
こちらには、巨人軍が6連覇を達成したときに建立されたという、
『誓いの泉』などもありました!
続いて、仏教関連の貴重な展示物が集められたエリア『聖なる森』へ!
次回は、この続きからお届けします。
お楽しみに!
★☆★☆★本編は
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『今、レモンが熱い!』(後編)
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラをご覧ください。
2020年6月5日(金) デイリー「ホッと」トピックス
『今、レモンが熱い!』(後編)
かつては"脇役"の代名詞的存在だったにも関わらず、
ここ数年は"主役級"の扱いとなっている「レモン」。
ということで、昨日に引き続き、小尾さんが厳選した、
「レモン」を前面に押し出した注目商品について
お伝えしました。
今日ご紹介したのは、山口県・防府市にある『光浦醸造工業』という
会社から発売されている、その名も『レモンハート』。
こちらはハート型のレモンと、国産紅茶のティーバッグがセットになった、
"スペシャルなレモンティー"となっています。
袋から取り出してカップに入れ、そこにお湯を注ぐとハート型の
乾燥レモンが浮き上がってきます。
その可愛らしい姿がSNSを通じて話題となり、爆発的な人気に!
そのため、一時期は抽選による販売となっていたそうです。
ちなみに、レモンはひとつひとつハート型の筒に入れて育てているため、
お湯で戻してもハートの形のまま最後まで紅茶を楽しめるのだとか。
また、防カビ・防腐剤・ワックスなどを使っておらず、広島県の特別栽培
認定を受けている、皮ごと食べても安心の「エコレモン」規格となって
いるそうです。
自分で楽しむだけではなく、贈り物として注文されるかたも多いのだとか!
こちらの『レモンハート』は、3個入り・1080円で発売中です。
なお、紅茶の種類は3種類用意されています。
詳しくは、『光浦醸造』のオンラインショップをご覧ください。