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デイリー「ホッと」トピックス

『料理に合わせてお米をブレンドした、 「専用米」が続々と登場!』(前編)

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2020年5月7日(木) デイリー「ホッと」トピックス
『料理に合わせてお米をブレンドした、「専用米」が続々と登場!』(前編)


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かつてはネガティブなイメージもあった「ブレンド米」ですが、
最近は一緒に食べる料理に合わせて、あえてお米をブレンドし、
おいしさを引き立たせている「専用米」が増えているそうです。


そこで、今日と明日の2日間は、その「専用米」のなかから、
小尾さんが厳選した商品を、いくつかご紹介します。


まずは、料理に合わせたブレンド米のトップランナーとも言える
お米屋さん、神奈川県・大磯町にある創業明治41年、五つ星
お米マイスターの『戸塚正商店』から、去年の秋に登場した新商品、
その名も『のりに合うお米』。


こちらは、佐賀県産のコシヒカリなどを混ぜ合わせたブレンド米と
なっており、程よい粘り気で、海苔で包んだ時にご飯粒同士が崩れ
にくいのが特徴となっています。


ちなみに、こちらの『戸塚正商店』では、そのほかにも『お漬物に合う
お米』『たまごかけごはんのお米』『お茶漬のお米』『お寿司のお米』
『お肉に合うお米』『カレーライスのらいす』など、さまざまな商品を
扱っているそうです。


どの商品も300グラム・500円+税で発売中です。
店頭販売のほか、通販サイトなどでも購入できますので、
詳しくは『戸塚正商店』のホームページをご覧ください。


続いてご紹介したのは東京・墨田区にある、創業100年以上の歴史を
誇る老舗米穀店『隅田屋商店』から発売されている、おにぎりに合う
ようにブレンドされたお米、その名も『おむすび米』。


こちらも、五つ星お米マイスターの店主が、毎年全国の作柄のできを
見極め、状態、時期なども考慮しながら、米粒がしっかりとした、
歯ごたえがありつつ歯離れの良いお米に、粘りと甘みが特徴のお米を
ブレンドし、手間暇を掛けてお米本来の香りと旨味を引き出す、
自慢の古式精米製法で仕上げた商品。


おにぎりに合うようにブレンドされているので、食べた時のご飯の
ほぐれがよく、冷めてもおいしいのが特徴となっているそうです。


こちらの『おむすび米』は、750グラム・2000円+税で発売中です。
店頭販売のほか、お店のオンラインショップからも購入できます。
詳しくは、『隅田屋商店』のホームページをご覧ください。


明日も小尾さんオススメの「専用米」をご紹介します。
お楽しみに!

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