『ヨーグルトコーヒーが日本上陸!』(後編)
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2020年5月1日(金) デイリー「ホッと」トピックス
『ヨーグルトコーヒーが日本上陸!』(後編)
昨日に引き続き、去年あたりから日本でも話題となり始めている飲み物、
『ヨーグルトコーヒー』についてお伝えしました。
あらためまして『ヨーグルトコーヒー』というのは、ベトナムの首都
・ハノイが発祥とされる飲み物で、2010年ごろから流行しはじめ、
その後、若者に人気のコーヒーチェーン店で提供されるようになり、
人気に火が付いたのだとか。簡単に言えば、コーヒーにヨーグルトと
練乳を混ぜた飲み物です。
今回は、そんな『ヨーグルトコーヒー』を日本で提供している数少ないお店、
東京・目黒にあるアジア料理店『49 Asian Kitchen + Bar』の岡崎幸子さんに、
電話でお話を伺いました。
本来であれば、お店にお邪魔して『ヨーグルトコーヒー』を味わってみたい
ところですが、今は不要不急の外出は自粛するべき時期ということで、
今回は特別に、家で『ヨーグルトコーヒー』を楽しむためのレシピを、
伝授していただきました!
≪家でヨーグルトコーヒーを楽しむためのレシピ≫
①グラスにコーヒーとヨーグルトを1:1の割合で入れ、よくかき混ぜる。
ヨーグルトはフジッコのカスピ海ヨーグルトがオススメとのこと。
とろっとして粘りのあるヨーグルトなので、コーヒーがいい具合に
美味しく混ざるのだとか。また、コーヒーは市販されている紙パックや
ペットボトルの商品でOK。無糖で渋みが少ない深煎りのものがベスト。
②お好みの甘さで練乳の量を調節。練乳がない場合は、ガムシロップでもOK。
さらに、氷を入れて冷やすと爽やかさが増すそうです。
今回、電話取材のご協力いただいたアジア料理のお店『49 Asian Kitchen
+ Bar』は、東急東横線・学芸大学駅から歩いて3分ほどの場所にあります。
通常、お店では1杯460円でヨーグルトコーヒーを提供しています。
なお、現在は、お店で提供しているすべてのメニューが、テイクアウトできる
ようになっているそうです。詳しくは、お店のFacebookなどをご覧ください。