『北区に"踏むと幸せになれるマンホールのふた"が登場!?』
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2020年4月20日(月) デイリー「ホッと」トピックス
『北区に"踏むと幸せになれるマンホールのふた"が登場!?』
その『東京都北区赤羽』などの作品で知られる漫画家で、
実際に、赤羽にお住まいの清野(せいの)とおるさんをモチーフにした
マンホールのふたが設置され、「踏むと幸せになれる」として、話題となっているそうです!
あらためまして、清野とおるさんの作品『東京都北区赤羽』というのは、
清野さんの体験や取材を基に、赤羽の魅力を漫画で紹介しており、
それをモチーフにしたドキュメンタリー風ドラマも制作され、話題となりました。
ちなみに、清野とおるさんに関しては、文化放送リスナーの皆さんには、
壇蜜さんのご主人と言ったほうが分かりやすいかもしれませんね?
今回、そんな清野とおるさんをモチーフにした、マンホールのふたが設置されたのは、
JR赤羽駅近くのガード下。
ふたには清野さん自身を描いたキャラクターと共に、「踏むと幸せになれる」
「赤羽のハッピーラッキーマンホールだよぉ」というセリフが書かれていることから、
"踏むと幸せになれる"という噂が広まったようです。
また、清野さんご自身もツイッターで、自分でマンホールのふたを踏む様子と合わせて、
「北区在住の人は、何かのついでに踏みにきてください。北区以外在住の人は、
コロナ騒ぎが収束してから踏みにきてください」と呼びかけているそうです。
なお、北区ではこのほか、田端小学校の近くの道路に、漫画家・田河水泡(たがわ・すいほう)さんの
代表作『のらくろシリーズ』の主人公・のらくろデザインされたマンホールのふたも設置されています。
ちなみに、作者の田河水泡さんは1929年から1931年まで田端で暮らし、
その頃に『のらくろ』を発表したというご縁があるのだとか。
それぞれのマンホールの設置場所など、詳しくは北区のホームページをご覧ください。
新型コロナウイルスの感染拡大が収束しましたら、ぜひ、訪れてみてはいかがでしょうか?