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デイリー「ホッと」トピックス

『日本一まずい!?埼玉県本庄市の野菜を使った"ご当地サイダー"が登場!』

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2020年4月1日(火) デイリー「ホッと」トピックス
『日本一まずい!?埼玉県本庄市の野菜を使った"ご当地サイダー"が登場!』


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そんななか、埼玉県の本庄市で、担当者が「多分、おそらく、
もしかしたら、日本一まずいかもしれない」と語る、
"ご当地サイダー"が誕生し、話題となっているそうです!


本庄商工会議所・本庄市観光協会などが中心となり、
開発された"ご当地サイダー"、その名も「本庄 六(む)つ野菜(やさい)だー」。
いいですか?
「三ツ矢サイダー」ではありません。
「六(む)つ野菜(やさい)だー」ですからね!


このような商品名となったのは、埼玉県内有数の出荷額を誇る本庄市産の
ブロッコリーやカリフラワーなど6種類の野菜を使っていることに由来するのだとか。
ちなみに、そのほかには、「キュウリ」「ネギ」「トマト」「ニンジン」が
使用されているそうです。


野菜特有の風味がしっかりと残っているため、「日本一まずい」と感じるかもしれないが、
人工甘味料などの添加物を一切使用していないので、「安心して飲める」というのが
最大のアピールポイントなのだとか。


ちなみに、そのまま飲むのもいいのですが、焼酎の割材として使ったり、
もともと6種類の野菜エキスが入っているので、パンケーキの生地に
練りこんだり、煮物に使ったりするのもオススメとのこと。


また、かわいらしいパッケージのイラストは、埼玉県立・本庄高校の美術部の
生徒さんが担当したそうです。


こちらのご当地サイダー「本庄 六つ野菜だー」は、200ミリリットル入りの
瓶が3本セットとなっており、お土産用として税別1200円で発売中です。
本庄市とその周辺にあるJAの5つの農産物直売所や、道の駅おかべ、
市内の中山道沿いにある老舗酒店「こめ吉」などで扱っています。
詳しくは、「本庄 六つ野菜だー」で検索してみてください。
なお、1万本限定生産とのことですので、ご希望されるかたは、ぜひお早めに!

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