『ペルー発祥のお酒「ピスコ」の人気が上昇中!』(後編)
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2020年1月17日(金) デイリー「ホッと」トピックス
『ペルー発祥のお酒「ピスコ」の人気が上昇中!』(後編)
昨日に引き続き、ここ最近人気が高まっているというお酒
「ピスコ」ついてお伝えしました。
あらためまして、「ピスコ」というのはペルーの南部にあるピスコ地方発祥の
ブドウの蒸留酒のことで、色は無色透明で、アルコール度数は40度前後。
樽熟成をしないため、ぶどう品種の違いを顕著に楽しむことが出来るのが
特徴で、さわやかな風味と優しい口当たりのピスコサワーやカクテルとして
楽しむ人が多いとのこと。
欧米などと比べて日本では認知度が低かったが、おととしの春、一般社団法人
「日本ピスコ協会」が設立され、去年の春頃からピスコを広めるための活動を
本格化させたところ、ようやく日本でも人気が高まってきたそうです。
そんな「ピスコ」を楽しめるお店のひとつが、渋谷区・神宮前にある
ペルー料理店「ベポカ」。
こちらのお店では、現地出身の腕利きのシェフが手がける伝統的な
ペルー料理と一緒に、「ピスコサワー」を楽しむ方が多いのだとか。
アルコール度数は高めにも関わらず、口当たりが優しく飲みやすいため、
一度飲むとファンになる人が多いとのこと。
ちなみに、こちらのお店では、常に60種類ほどのピスコをそろえているため、
それぞれの好みに合わせた飲み方で、ストレートのほかピスコサワーや
さまざまなピスコベースのカクテルを楽しめるそうです。
また、2月の第1土曜日がピスコサワーの日(今年は2月1日)ということで、
当日はハーフサイズのピスコサワーがお店から振る舞われるのだとか!
こちらのペルー料理店「ベポカ」は、JR「原宿駅」、東京メトロ千代田線
「明治神宮前駅」、東京メトロ銀座線「外苑前駅」から、それぞれ歩いて
10分ほどの場所にあります。
営業時間など、詳しくはお店のホームページをご覧ください。