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デイリー「ホッと」トピックス

『茨城県産の梅を使った炭酸飲料が登場!』

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2020年1月15日(水) デイリー「ホッと」トピックス
『茨城県産の梅を使った炭酸飲料が登場!』


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きょうは、誕生したばかりの炭酸飲料、その名も『イバウメ』について
お伝えします!


こちらの『イバウメ』を開発したのは、茨城県・水戸市にある
明利酒類(めいりしゅるい)という会社。
ちなみに、こちらの会社は江戸末期の安政時代に創業したという老舗で、
現在は、主に清酒、焼酎、リキュール類、発酵調味料などの製造販売を行っているそうです。


社員からの声をキッカケにして、「茨城でしか飲めないサワー」をコンセプトに
商品開発を進めていくなかで、県外の人は「茨城=梅」というイメージが強い
ことから、茨城県産の梅を使用した炭酸飲料『イバウメ』が生まれました。


濃厚な梅果汁の酸味に蜂蜜の甘さを加え、スッキリとした口あたりのよい味に
仕上がっているそうです。


もちろん、そのままジュースとして飲んでもおいしいですが、茨城県産の焼酎
「マイルドメイリ」で割ると、絶妙なバランスの「プレミアム梅サワー」に
なるのだとか!


また、こちらの『イバウメ』のラベルには、「いばらきブルー」という色を
使った商品ロゴや、県の花「バラ」、県の木「梅」、県の鳥「ヒバリ」、
県の魚「ヒラメ」を入れ、ラベル全体で茨城の魅力を表現しているのだとか。
ちなみに、気兼ねなく飲めるようにということで、あえてモダンではなく
レトロ感を出すデザインにしたそうです。


茨城県で誕生した炭酸飲料『イバウメ』は、200ミリリットル=298円で
発売中。県内の土産物店、道の駅、居酒屋などで扱っているほか、
今後は、順次、販売地域や取扱店を拡大していく予定とのことです。
詳しくは、『明利酒類』のホームページなどをご覧ください。

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