古典講師・岡本梨奈さん
2020年1月22日(水)極シアター
極シアター10時台は、古文・漢文講師 岡本梨奈さんを
お迎えしました。
岡本梨奈さんはリクルート運営のオンライン予備校
「スタディサプリ」で、古典のすべての講座をご担当。
日本一生徒数の多い古典講師です。
そんな岡本さんが最新著書『ざんねんな万葉集』
(飛鳥新社)を発表。
元号「令和」の出典のもなった1300年前の
万葉集は、雅な美しい日本の和歌というイメージ。
ところが、岡本さんの『ざんねんな万葉集』には、
どMの男や、かまってちゃん女子、モテモテの
プレイボーイなどが登場。
BLを中心に活躍する漫画家、雪路凹子氏さんの
美麗イラストとともに
ダメダメな歌が51首も収められています。
今回は、著書から万葉集の逆ベスト版を
西川文野アナウンサーの朗読でご紹介。
いかに当時の日本人が美しくダメダメだったのか、
岡本さんに楽しく解説していただきましたよ。
11時台の「極シアター」は、麒麟の田村裕さんを
お迎えしました。
いまやバスケ芸人として活躍する田村さんに、
バスケやBリーグ、NBAの魅力をたっぷり
伺いましたよ。
★☆★☆★本編は
こちら | からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
『大学生が考案した「コオロギのゴーフレット」が話題に!』
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラをご覧ください。
2020年1月22日(水) デイリー「ホッと」トピックス
『大学生が考案した「コオロギのゴーフレット」が話題に!』
ここ数年、地球環境に負荷の少ない動物性タンパク源として注目を集める「昆虫食」。
その「昆虫食」を普及させようと、高崎経済大学の学生さんが中心となって立ち上げた
「FUTURENAUT(フューチャーノート)」という会社が、食用のコオロギのパウダーを
練り込んだお菓子、「コオロギのゴーフレット」を発売し、話題となっています!
こちらの「フューチャーノート」は、代表執行役員を務める高崎経済大学・
地域政策学部四年の桜井蓮さんと、執行役員で地域政策学部・教授の飯島明宏
先生が中心となり、去年の7月に設立された、大学発のベンチャー企業です。
ちなみに、コオロギを使ったお菓子を開発することになったのは、
桜井さんが卒論のテーマとして「昆虫食」について研究したことが
きっかけだったそうです。
桜井さんたちは去年2月、食用コオロギの養殖が盛んなタイの東北部を視察。
地域で雇用を生み出していることを知り、昆虫食ビジネスの可能性に着目し、
お菓子作りを決意しました。
まず、去年の10月に食用コオロギのパウダーを入れたクッキーを試作し、
東京・上野にある「国立科学博物館」などで販売したところ、またたく間に完売!
手ごたえを得た桜井さんたちは、本格的な商品開発に乗り出すことに。
そして、今回誕生したのが、およそ10匹分のコオロギパウダーを練り込んだ
磯部煎餅で、クリームを挟んだ「コオロギのゴーフレット」。
ちなみに、コオロギの味はエビのように香ばしく、こくがあり、
臭みや苦味などは感じないとのこと。
ココナツミルク味とチョコレート味があり、価格は3枚650円、8枚1520円。
また、昆虫食に抵抗感のある人のために、パッケージデザインをシンプルにした
「2030年のゴーフレット」も販売しているそうです。
こちらの「コオロギのゴーフレット」は、JR高崎駅にある土産物店
「群馬いろは」のほか、群馬県・桐生市にある「ぐんま昆虫の森」や、
上野の「国立科学博物館」、「フューチャーノート」のオンラインショップでも
取り扱っています。詳しくは、「フューチャーノート」のホームページなどを
ご覧ください。
おいしく減塩ができる!『<紀州・南高梅>減塩梅干し』
今日は『<紀州・南高梅>減塩梅干し』をご紹介しました。
減塩と言うと塩分5%ぐらいのものが多い中
メーカーが何度も味を調整して、おいしい減塩梅干しを作ってくれました!
<はちみつ梅> 塩分2.7%(メーカー従来品に比べて塩分66%カット)
上質なデザートのような味わい。はちみつのまろやかさとほのかな酸味が絶妙です!
<しそ漬梅> 塩分約3%(メーカー従来品に比べて塩分57%カット)
しその香りがふわっと広がって、とっても爽やか!
原料の梅は海外産も多く出回る中、文化放送ラジオショッピングの梅干しは全て和歌山県産!
しかも、今回の減塩梅干しにはA級ランクの《南高梅》のみを使用。
とろけるような果肉がたっぷりで、おいしさがジュワーッとあふれます!
それぞれ、350gが4パック・合計1.4キロでお届けします。
『しそ』と『はちみつ』2パックずつのミックスセットや、
お得な2倍セット・合計2.8キロもご用意しました!お好みのセットでご注文ください。
詳しくは文化放送ショッピング | をご覧ください。
TSUNA編集長 竹内一馬さん
今日は「0から始める相撲オタクになるマガジン TSUNA」の編集長
竹内一馬さんにご出演いただきました。
昨日まで9日間の取り組みが終わった大相撲初場所。
残念ながら、両横綱が早々に休場。大混戦となっています。
また、新時代の到来ともいえる若手の力士が大活躍。
優勝予想はと竹内さんに聞くと、
「いやー最後の最後までわからないでしょう」とのことでした。
TSUNAをお読みになりたい方、また紙媒体で入手したい方は
コチラをご覧ください。
★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
千葉ロッテマリーンズ・谷保恵美さん&埼玉西武ライオンズ・鈴木あずささん
2020年1月21日(火)極シアター
今日は千葉ロッテマリーンズ・谷保恵美さんと
埼玉西武ライオンズ・鈴木あずささんをお迎えしました。
〇千葉ロッテマリーンズ・谷保恵美さん
北海道帯広市のお生まれ。
帯広三条高校・札幌大学短大部で野球部のマネージャーを務めたほどの大の野球好き。
野球に関わる仕事をしたいという思いをかなえて、1990年にロッテオリオンズに入社。
入社2年目の1991年から場内アナウンスを担当され、今年で30シーズン目に突入。
昨年の7月で、1軍公式戦でのアナウンス担当試合数が通算1800試合に到達。
1996年10月からの連続試合場内アナウンスは1600試合を突破。
〇埼玉西武ライオンズ・鈴木あずささん
北海道のお生まれ。
札幌第一高校から日本大学を経て、札幌ドームに勤務。
その後、2003年、西武ライオンズに入社され、
2004年5月から1軍のアナウンスを担当。
北海道日本ハムファイターズの杉谷選手のバッティング練習中に
いじるアナウンスが評判となり、2018年にはプロ野球好プレー珍プレーの
珍プレー大賞を受賞。
今日は様々なアナウンスを再現していただいた他、
邦丸さんが考えた「日本プロ野球史上 最強オーダー」の読み上げ、
谷保さん、鈴木さんの考えた「これぞ現役最強パシフィック打線」を発表してもらいました。
★☆★☆★本編は
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