歌手・布施明さん
2020年1月29日(水)極シアター
「極シアター」!10時台のお客様は、
歌手の布施明さんをお迎えしました。
布施明さんは東京都三鷹市生まれ。
1965年にデビューされ、圧倒的な歌唱力で、
『霧の摩周湖』や『積木の部屋』『シクラメンのかほり』
など数々のヒット曲を世に送り出し、日本のポップス界を
牽引してきました。
今回は、布施さんが初めてテレビで歌ったときの
バックバンドがザ・ドリフターズだったお話をはじめ、
『シクラメンのかほり』の意外な秘話、アメリカでの
ボーカルレッスンの思い出、さらに2018年に発表した
22年ぶりのオリジナルアルバム『WALK』などについて、
伺いましたよ。
布施明さんのコンサートツアー
AKIRA FUSE LIVE 2019-2020 il Piccolo Paradiso
~小さなパラダイス~
3月8日(日)渋谷 Bunkamuraオーチャードホール
開場:15時30分 開演:16時
問い合わせ 東京音協 03-5774―3030
「極シアター」11時台は、公認会計士でコメンテーター
として活躍する、森井じゅんさんをお迎えしました。
今回は、種子法廃止、種苗法改定にまつわる食の安全性や
日本の農家への影響についてお話を伺いました。
★☆★☆★本編は
こちら | からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
『ガスミュージアムで渋沢栄一の足跡をたどる企画展が開催中!』
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラをご覧ください。
2020年1月29日(水) デイリー「ホッと」トピックス
『ガスミュージアムで渋沢栄一の足跡をたどる企画展が開催中!』
このコーナーでも、たびたび取り上げております、
東京都・小平市にある『東京ガス・ガスミュージアム』。
そんな『ガスミュージアム』において、現在、
『「版画にみる近代事業の風景」~渋沢栄一の足跡(そくせき)をたどる~』
という企画展が開催されているそうです。
新しい1万円札の肖像画に選ばれたほか、来年の大河ドラマの主人公にも
決まっている、今、もっとも注目を集める偉人のひとり、渋沢栄一。
まずは、あらためて渋沢栄一についてご紹介します。
天保11年(1840)に現在の埼玉県・深谷市に生まれた渋沢栄一は、
子どもの頃から勉学と商才に優れていました。若くしてヨーロッパを訪れ、
文化を学んだ渋沢栄一は、幕府崩壊後に日本に帰国します。
帰国後、一旦は明治政府に仕えますが、その後は民間企業の育成と社会事業、
民間外交に力を尽くしました。設立にかかわった企業は500社を超えると
いわれ、100年以上の歴史を刻み、現在も活動する企業が数多くあります。
ちなみに、その企業のひとつが東京ガスです。
明治18(1885)年10月1日、東京瓦斯(ガス)会社として創立しました。
そういった縁もあることから、今回のような企画展が開催されることになったそうです。
今回の企画展では、「日本の近代産業の父」といわれる渋沢栄一が手がけた、
さまざまな近代事業の姿が描かれた版画を通じて、
当時の人々にその姿がどのように映り、伝わっていったのかを紹介しています。
その一例としては、渋沢栄一が設立に関わり、
世界遺産にもなっている富岡製糸場が描かれた作品や、
三代目・歌川広重が描いた金杉橋(かねすぎばし)から見たガス会社の風景画などが
展示されているそうです。
こちらの企画展
『「版画にみる近代事業の風景」~渋沢栄一の足跡(そくせき)をたどる~』は、
3月22日(日)まで、ガスミュージアムにあります「ガス灯館」2階・ギャラリーで
開催されています。
入館料は無料。
開館時間は午前10時から夕方5時まで。
月曜日が休館日ですが、祝日の場合は翌日の火曜日が休館。
会場となる『東京ガス・ガスミュージアム』へは、西武新宿線・花小金井駅から
バスで10分ほど。
なお、詳しくは『東京ガス・ガスミュージアム』のホームページをご覧ください。
文化放送ショッピング初登場!『浜名湖おでん』
今日は『浜名湖おでん』をご紹介しました。
創業73年・浜松でおいしい練り物を作り続けてきた「魚秀」が、試行錯誤の結果作りあげました!
計6種の具とたっぷりの出汁が入ったじっくり味わいたくなるおでんを
文化放送リスナーだけの特別セットでご用意しました。
「白はんぺん」
うま味が十分に味わえるよう蒸しの技法にこだわったメーカー自慢の一品。少し厚めで弾力がいい!
「あげはん」
なたね油を使用した四角い揚げはんぺん。歯ごたえがよく旨みがギュッと詰まっています。
「うなぎ巻」
浜名湖産うなぎの蒲焼きが約15g入り。すり身で包み込まれたうなぎは贅沢な一品!
この3種類の練り物には、浜名湖産のうなぎエキスが入っているんです!
うなぎの頭部分をじっくり炭焼きをして、エキスを抽出、混ぜ込んでいるので
ツヤやテリ、深みが出ています。
その他、出汁が染み込んだ「大根」、昔ながらの製法で練り上げた「こんにゃく」
濃厚かつ甘みがあって後味のしっかりした「玉子」など、おでんに欠かせない具材が入っています。
出汁は、焼津産かつお節の一番出汁で雑味が無く、風味が良い!
1パック500gの5食セットと、買得な10食セットをご用意しました。
常温保存が可能で便利!おまとめ買いをぜひどうぞ。
詳しくは文化放送ショッピング | をご覧ください。
北海道日本ハムファイターズ2軍監督 荒木大輔さん
プロ野球も間もなくキャンプイン。
今年はオリンピック・パラインピック開催の影響で、開幕戦が早まります。
荒木監督が戦うイースタンリーグは3月14日、1軍は3月20日と、
いつもより早めの体づくりが求められる今シーズン。
今日は、イースタンリーグで投げるであろう注目のヤクルト奥川投手、
ロッテの佐々木投手のことや、
日本ハムの注目のルーキー河野投手、入団2年目、吉田輝星投手、
さらには斎藤佑樹投手、清宮幸太郎選手のことなどについて伺いました。
★☆★☆★本編は
こちら | からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
元大相撲力士・中村雅継さん&相撲漫画家・琴剣淳弥さん
2020年1月28日(火)極シアター
今日は元大相撲力士・中村雅継さん&相撲漫画家・琴剣淳弥さんをお迎えしました。
〇元大相撲力士・中村雅継さん(元嘉風関)
1982年大分県のお生まれ。
小学4年生の時に佐伯市に大相撲巡業が来たことをきっかけに
地元の少年相撲クラブに入ったのが相撲人生のはじまりに。
日本体育大学へ進学し、3年生の時にはアマチュア横綱のタイトルを獲得。
大学卒業後は尾車部屋に入門し、23歳で十両昇進、
そして新入幕を果たし、スピード出世で幕内に定着。
2024年には32歳1か月で新三役・小結、
2016年の初場所では33歳9か月で新関脇に昇進。
そして、昨年の9月、右膝のケガにより、引退を表明され、
年寄『中村』を襲名されました。
〇相撲漫画家・琴剣淳弥さん
福岡県田川郡香春町のお生まれ。
佐渡ヶ嶽部屋所属の元大相撲力士で、現在は相撲漫画家。
中学卒業後の1976年3月場所で佐渡ヶ嶽部屋から初土俵。1986年9月場所で引退。
現役時代からスポーツ紙にイラストを掲載するなど異色の力士として角界では有名。
1990年、芳文社「まんがスポーツ」(現在休刊)に連載作「やぐら太鼓の詩」が掲載され、
本格的に漫画家としての活動を開始。以後自らの経験を元にした相撲漫画を多く執筆。
力士の化粧まわしのデザインも手がけ、
過去には琴錦や琴欧洲、最近では琴奨菊の化粧回しのイラストを手がける。
2010年、日本相撲協会が相撲の歴史を漫画で伝える「漫画 大相撲伝」の作画部門を担当。
今日はお二人に大相撲の疑問から各力士の強さの秘密、攻略法などを伺いました。
「嘉風引退 中村襲名 披露大相撲」
10月3日(土)両国国技館で行われます。
チケットなど詳しくはコチラをご覧ください。
★☆★☆★本編は
こちら | からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★