今週のゲストは、サンコンjr.さん。
「元日からお仕事を頂けて本当にうれしくて...!
いろいろ考えたんですけど、やっぱり年始から暑苦しくいくのが
一番いいと思って」ファンキーでスウェッティーな、
70年代のエネルギッシュなナンバーをたっぷりお送りしました。
スタジオの宮治さん、一蔵さんも「ホンモノの有名人だ~」と大喜び!
*プレイリスト*
1)ゲット・アップ、ゲット・イントゥ・イット、ゲット・インヴォルヴド
/ジェームズ・ブラウン
Get Up, Get Into It, Get Involved / James Brown
サンコンjr.といえば、JB!
「JBスタイルの若手、なんてPOPに書いてあると聞いてみたりするんですが
...なんかアッサリしてるんですよね。やっぱりホンモノが一番いい!」
2)アイ・ガッチャ/ジョー・テックスI Gotcha / Joe Tex
オープニングの「アイ・ガッチャ!」という叫びからして暑苦しい。
ものすごい!
3)ブギー・シング/ザ・ジェイムズ・コットン・バンド
Boogie Thing (Live) / The James Cotton Band
「このバンドのドラマー、本当にすごいです。こういう風には叩けない。
その後一切名前が出てこないんですけど、すごいドラマーです」
4)トゥイスト・アンド・シャウト/ジ・アイズリー・ブラザーズ
Twist & Shout / The Isley Brothers
「どっかで聞いたことあると思ったら、ビートルズか...」(西川アナ)
そう、あの曲を最初にヒットさせたのが、このトリオだったのです。
オープニング・ナンバー
ライク・ア・ヴァージン/マドンナ
2020年の最初に西川アナが聞きたかった曲がこれ。
「生まれたての少女のような気持ちで今年は過ごしたい」
「生まれたてじゃ少女じゃないだろ!」と宮治さんから突っ込まれておりました...