2019年12月 記事一覧
今週の『くにまるレポーターズ』は、移動型メディア・エディターである
ブルーイッシュメディア・山本ケイゾーさんが登場。
今回は、青森県から福島県の東北沿岸部にかけて
1000キロにおよぶ「みちのく潮風トレイル」について。
東日本大震災で壊滅的な被害を受けた「みちのく潮風トレイル」は、
今年6月に前線開通しましたが、その後の台風で寸断状態に。
NPO法人「みちのくトレイルクラブ」事務局次長の板橋真美さんにお電話をつなぎ、
復旧の状況を伝えていただきました。
★☆★☆★本編は
2019年12月12日(木）極シアター
☆☆☆今週はスペシャルウィーク☆☆☆
10時台の『極シアター』には、ゴールデンボンバーの鬼龍院翔さんをお迎えしました。
1984年、東京都のお生まれ。
愛称は「キリショー」「キリちゃん」「若大将」「アモーレ」など。
ゴールデンボンバーの全楽曲の作詞･作曲を手掛けていらっしゃいます。
2004年、友人の喜矢武豊さんらと共に
ヴィジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーを結成。
2009年にリリースした『女々しくて』を、
タイアップを機に2011年8月に再リリースしたところ、大ヒットを記録！
一躍、スターダムにのし上がられます。
鬼龍院さんは、バンドのボーカル兼コンポーザーを務めるかたわら、
ライブの演出やステージ構成なども担当。
さらに、大竹しのぶさん、氣志團、韓国の男性アイドルグループ・大国男児らに
楽曲を提供するなど、マルチにご活躍。
今年4月には、新元号発表の約1時間後に新曲「令和」を制作し、
即日公開したことでも話題となりました。
今回は、何かと話題に事欠かないゴールデンボンバーの鬼龍院翔さんに、
12月28日にリリース予定の新アルバム「もう紅白に出してくれない」のお話を伺いました。
11時台には、シンガーソングライター・加藤登紀子さんをお迎えしました。
今年、歌手生活55周年を迎えられた加藤登紀子さん。
今回は、特別ゲストとして出演されるコンサート
「EAST MEETS EAST『日本／韓国のこころの歌』」について
お聞きしました。
「EAST MEETS EAST『日本／韓国のこころの歌』」は、
12月14日、すみだ産業会館 サンライズホールで開催。
チケットは2,000円（税込、高校生以下無料）です。
★☆★☆★本編は
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラをご覧ください。
2019年12月12日(木) デイリー「ホッと」トピックス
『みりん人気が急上昇中！』
「みりんの人気が高まっている」と言っても、調味料としてではありません。
なんと、みりんを使った飲み物の人気が高まっているそうなんです！
ということで、今日と明日の二日間は、小尾さんが厳選した
「みりんドリンク」をご紹介します。
まずご紹介したのは、横浜市にあるカフェ『2bananeira.（ドイスバナネイラ）』
で提供されているカクテル『みりんローズヒップ スパークリング』。
以前から「みりんを使えば、和のカクテルが作れるのでは？」と考えていた
というオーナーの加藤さん。実際に、去年の12月から提供を始めたところ、
女性を中心に、たちまち人気メニューに！
ちなみに、こちらで使用しているみりんは、愛知県・碧南市で三代にわたって
みりん醸造を手がけている『角谷文治郎商店』の看板商品『三州三河みりん』。
国産もち米と手造り米麹、自家製焼酎を用い、昔ながらの製法で作られる
上質なみりんは、一度使ったら手放せなくなる人が多いのだとか。
また、そのまま飲んでも美味しいため、カクテルではなくロックで飲まれる方も
いらっしゃるそうです。
こちらのカフェ『2bananeira.（ドイスバナネイラ）』は、東急田園都市線
・藤が丘駅から歩いて6分ほどの場所にあります。
営業時間は午前11時から午後10時まで（木曜はランチのみの営業）
日曜日がお休みです。
詳しくは、『ドイスバナネイラ』のホームページをご覧ください。
続いてご紹介したのは、都内屈指の超高級ホテル『ザ・リッツ・カールトン東京』
で味わうことができる『みりんカクテル』！ こちらでは、ホテル内45階にある
『ザ・バー』で、みりんを使ったカクテルを提供しています。
使用するみりんは、千葉県・佐原市で製造されている最高級の白みりん
『最上白味醂』。こちらのヘッドバーテンダーである和田健太郎さんが
考案した『最上白味醂』とウイスキーを使ったカクテル『フォーエバー18』が、
大会で優勝したこともあるとか。現在は、1杯2,800円（税別・サービス料別）で
提供しているそうです。
こちらの『ザ・リッツ・カールトン東京』は、都営大江戸線・東京メトロ日比谷線
・六本木駅から地下通路で直結している『東京ミッドタウン』内にあります。
詳しくは、『ザ・リッツカールトン東京』の公式サイトなどをご覧ください。
明日もオススメの『みりんドリンク』をご紹介します。
お楽しみに！
今日は『《函館・布目》味付け数の子・折れ子』をご紹介しました。
『折れ子』なので不揃いだったり折れたりしていますが、迫力のある大きさ！
ひと口食べて満足感があります。市販の『塩数の子』だと塩抜きや味付けの手間がかかりますが、
この数の子は味付け済みなので、解凍するだけで食べられます。
お正月の支度がグンとラクになりますよ！
函館の一流水産メーカー《布目》のこだわりの味付けで、
昆布とカツオの風味や『白醤油』のほのかな甘さがとっても上品！
数の子の旨みを引き立てて、ジュワーッと中まで味が染みています。
コリコリッとした食感もよくて、箸がすすみますよ！
解凍してそのまま食べるのはもちろん、かつお節をかけたり、わさび醤油につけるのもおすすめです。
３００ｇ入りが４袋・合計１．２キロと分量たっぷりでお届けします！
しかも、２セット以上のまとめ買いで全国送料無料です。
お正月の食卓においしい数の子をぜひどうぞ！
詳しくは文化放送ショッピング をご覧ください。
今回のスペシャル・ウィークは
早くも再登場となった相島一之さん！
今回は予めセレクトしてくださった膨大なリストの中から、
この季節ならではの「クリスマス」スペシャルをお送りしました！
✳︎プレイリスト✳︎
1）プリーズ・カム・ホーム・クリスマス/ジョニー・ウインター
Please Come Home For Christmas/Johnny Winter
イーグルスでもおなじみのナンバーですが、
「僕はこのヴァージョンが一番好き！」という相島さん。
身振り手振りを交えつつ、歌詞の内容を御紹介くださいました。
2）心はさむいクリスマス/エルトン・ジョン
Cold As Christmas/Elton John
続いてはエルトンが80年代、見事に復活を遂げたアルバム
「トゥ・ロウ・フォー・ゼロ」の冒頭を飾るナンバー。
「邦題にはクリスマスって入ってますけど、
これクリスマスの歌じゃないんです。
7月の南の島にいるけど、心は冷え切っていて、
まるでクリスマスみたいに寒い...という歌」
相島さんが下北沢で一人芝居してるみたいだね、と、
熱心な語りを見た邦丸さんがひとこと。
3）ならず者/イーグルス
Desperado/The Eagles
締めくくりはこの永遠の名曲。
「いわゆるクリスマス・ソングではないですけど、
ダメ男の歌。こういうのをしみじみ聞く、
クリスマスがあってもいいと思うんです」
✳︎オープニング・ナンバー✳︎
ドライヴィング・ホーム・フォー・クリスマス/クリス・レア
邦丸さんの大好きなクリスマス・ソングといえば、これ！
さて、今度の日曜日、15日に、渋谷ロフト・ヘヴンにて、
相島一之さんのライヴ、
「ブルースはお好き？ 2019」が行われます。
また来年1月8日からは日生劇場のミュージカル「フランケンシュタイン」もスタート！
皆さまぜひお運びください。
★☆★☆★本編は