『東京・谷中に国産バナナジュース専門店がオープン!』
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラをご覧ください。
2019年11月28日(木) デイリー「ホッと」トピックス
『東京・谷中に国産バナナジュース専門店がオープン!』
今年の8月7日「バナナの日」に、国産のバナナにこだわったバナナジュース
専門店『スイーツ&ジュース 国産バナナ研究所』が台東区の谷中にオープンし、
話題となっているということで、実際に小尾さんがお邪魔してきました。
日暮里駅から歩いて7分ほど、『国産バナナ研究所』に到着!
店長の佐藤春奈さんによりますと、日本で流通しているバナナの99・9%が
輸入品で、国産バナナもありますが、ふるさと納税や贈答品として出回る
程度で、ほとんど流通していないそうです。また、国産バナナは基本的に
農薬を使っていないので皮ごと食べられますが、無農薬のため虫がついたり
割れてしまったりして、生産された中の3割ほどしか出荷できないのだとか。
つまり、7割ほどは生のバナナとして販売できないため、それを引き取って
ジュースとして提供しようと、こちらのお店をオープンすることに。
ちなみに、国産バナナは1本600円~1000円という高級品。
中には、3本で4000円というも商品も!
お店のこだわりは、無農薬の国産バナナとこだわりの牛乳による自然の甘みを
楽しんでもらうため、氷や甘味料を一切使わないことだそうです。
この後、いよいよ国産バナナジュースをいただくのですが、
その模様は明日お届けします。お楽しみに!