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デイリー「ホッと」トピックス

『佐賀県に特化したスタンディングバーが登場!』

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2019年11月5日(火) デイリー「ホッと」トピックス
『佐賀県に特化したスタンディングバーが登場!』

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『國酒文化振興酒場 佐賀』と名付けられたこちらのスタンディングバー。
日本酒を中心に焼酎やワインなどの日本のお酒を「國酒(こくしゅ)」として
とらえ、国内外への普及活動を行っている國酒文化振興協会が、
各都道府県単位で魅力を発信していこうという取り組みの第1弾。


ちなみに、なぜ第1号店が「佐賀」になったかと言いますと、佐賀には味わい
深い銘柄の日本酒が数多くあるにも関わらず、現在、東京都内に佐賀県の常設
アンテナショップがないことから、「それなら、佐賀でいこう!」ということに
なったのだとか。


こちらでは、日本酒を中心に佐賀県産のお酒が、およそ200種類も揃っており、
主なラインアップとしては、「鍋島」「窓の梅」「東鶴(あずまつる)」「アカカベ」などで、
1杯400円台から提供しています。また、特約店のみが扱える貴重な銘柄も用意されているとのこと。
なお、ドリンクはすべてグラス(半合)で提供。


また、こちらのお店では、ワインの酸化を防止するワインセーバーを日本酒用に
改良し、酒瓶内の日本酒が空気中の酸素と触れることがないよう、開栓後は
ボトル内を窒素で満たすため、飲みきるまで鮮度を保つことができるという。


フードメニューは、「有明海のおいしい海苔」(250円)や、
魚の身を使ったコロッケ「佐賀ぎょろっけ」(1枚=200円)など、佐賀県産のつまみを用意。
無料の「佐賀海苔とろとろしょうゆ」をつけて食べる「鯛ちくわ」(500円)や、
「ご当地カップラーメン」(各450円)なども購入できるそうです。


こちらの『國酒文化振興酒場 佐賀』は、JR・東急大井町線の大井町駅から
歩いて3~4分ほどの場所にあります。
基本的に年中無休で、営業時間は
夕方5時から、よる11時半まで。
詳しくは、『國酒文化振興酒場 佐賀』のホームページをご覧ください。

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