くにまるジャパン 極　文化放送　番組サイト

今日は『《祇おん江口》三段重おせち「葵」』をご紹介しました。
《祇おん江口》は、名店『京都吉兆』で修業を積んだ江口貴博大将が祇園で開業した京料理店。
その江口大将監修の、こだわりがいっぱい詰まった雅な三段重おせちです。

真っ赤なロブスターがお正月にふさわしく、とても豪華！
殻から外してそのままはもちろん、オリジナルレシピが付いていますので、
お雑煮やお味噌汁、お吸い物にすればお祝いの席にピッタリですよ！

他にも、丹波篠山産の大粒の『黒豆』はふっくらとした仕上がり。
青森産の天然ぶりの『照焼』は自家製のダレに漬込み、
遠赤外線・近赤外線を組み合わせた直火でふっくらと焼上げました。
国産のゴマフグを使用した『天然ふぐ白造り』も贅沢！
おせちに欠かせない数の子や田作り、徳島県産鳴門芋の『きんとん』。
江口大将と老舗佃煮屋が共同開発した『ちりめん山椒』もこだわりの一品です!
和洋バラエティ豊かな全４０品・約３人前。大人から子供まで喜ばれる料理が勢揃い！

約１９.５センチ角の重箱３段に、料理をきれいに盛り付け冷凍便でお届けします。
あとはお正月の前に解凍するだけ！祝い箸が３膳付きます。
全国送料無料です。お届けは、１２月２９日（日）または３０日（月）でご指定いただけます。
詳しくは文化放送ショッピングをご覧ください。

今週の『本屋さんへ行こう！』には、イラストレーターの上田惣子さんに
お越しいただきました。

上田惣子さんはイラストレーター歴27年、数々の実用本や女性誌などで
描いてこられたクスッと笑えるコミックエッセイに定評があります。
2017年に出版した初の著書『マンガ　自営業の老後』がヒットしました。
現在は優しい旦那様と、飼い猫たちと一緒ににぎやかで楽しい毎日を
送っていらっしゃいます。

今回は、最新刊『うちのネコ「やらかし図鑑」』についてお話を伺いました。

☆『うちのネコ「やらかし図鑑」』
　（小学館より、税別1000円にて発売中）

★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪（放送後一週間以内）★☆★☆★

2019年11月25日(月）極シアター

本日の『極シアター』には、 月に一度のご意見番・小倉智昭さんを
お迎えしました。

いつも通り、フジテレビ『とくダネ！』の生放送終了後、
お台場から大急ぎで浜松町へとお越しいただく小倉さん。
まずは、恒例の「waiting for TOMOAKI OGURA song」として、
アンドレア・ボチェッリの『リターン・トゥ・ラブ　feat.
Ellie Goulging』をおかけしました。

そして、無事に到着されてからは、古巣である埼玉西武ライオンズへの
復帰が報じられている松坂大輔投手の話題をはじめ、薬物所持により
逮捕された沢尻エリカ容疑者、東京オリンピックのマラソン・競歩の
札幌開催、嵐・二宮和也さんの結婚などについてお話しいただきました。

また、第三幕では「小倉さんから邦丸さんへのオススメの本」ということで、
熊川哲也さんの『完璧という領域』、菅野沖彦さんの『菅野沖彦のレコード
演奏家訪問』『新レコード演奏家論』、『ピューリッツァー賞受賞写真記録』
などをご紹介いただきました！

★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪（放送後一週間以内）★☆★☆★

今日は『グラファイトヒーター浴室換気乾燥暖房機』をご紹介しました。
スイッチを入れてたった１秒で暖かさを感じる『グラファイトヒーター』を搭載。
機能も充実！入浴前に《予備暖房》すれば、真冬のお風呂場もポッカポカ。
《入浴暖房》ならグラファイトヒーターの遠赤外線効果で、体の芯まで温めて湯冷めしにくい！
温風だけのタイプとは違って、風を抑えるから寒く感じません。
しかも人感センサーが人の動きを感知するから、ムダな運転がなくとってもエコですよ！

暖房だけではなく、洗濯物を乾かせる『衣類乾燥』機能でジメジメや花粉の季節も大活躍！
カビの繁殖を抑える『浴室乾燥』『強力換気』、夏場に《涼風》機能も搭載。
機能充実の『１台６役』で、冬だけでなく一年中重宝しますよ！

メーカーは、換気扇、浴室換気乾燥暖房機の製造で実績のある《高須産業》。工事はわずか２時間程度。
お風呂場の『壁』や『天井』にある、換気扇や換気口、通風口に取り付けるだけ！
信頼の日本製で、コンパクトな箱型だから見た目もスッキリ！
住宅設備専門の技術者が丁寧に取り付けるので安心です。
標準取付工事込み、物干し棒・リモコンガイドも付きます。
長期保証を無料で５年間に延長！安心が長く続きますよ！
詳しくは文化放送ショッピングをご覧ください。

2019年11月25日(月) デイリー「ホッと」トピックス
『日銀本店 本館の見学ツアーが人気に！』

リスナーの皆さんは、東京・日本橋にある『日本銀行』の本店に
行かれたことはありますか？

その『日銀本店』の本館が、およそ3年に渡る免震工事を終え、
以前から人気だった見学ツアーを部分的に再開したところ、
これまで以上に多くの方が訪れ、賑わっているそうです！

あらためて、『日本銀行 本店』の本館は明治中期の1896年に完成した建物で、
国の重要文化財にも指定されています。日本人建築家による最初の国家的近代
建築であり、外壁の内側にれんが、外側に石をそれぞれ積み上げた3階建てで、
威厳のある雰囲気が特徴的です。ちなみに、設計者は「近代建築の父」と
言われる辰野金吾で、ちょうど今年が没後100年にあたるということで、
各地で特別展なども開催されているそうです。

現在開催されている見学ツアーには、事前に予約が必要な一般見学
（1時間ほど）と、予約のいらない当日見学（30分ほど）の2種類が
あります。

一般見学は、東門で集合して日銀の仕組みと役割を説明するビデオを見た後、
本館の中庭などを見学。中庭には、開業当時、馬のために使われたという
水飲み場も残っているのだとか！　また、1億円の模擬券パックや、
金塊のレプリカを持って記念撮影することもできるそうです。
なお、来年の春からの全面再開後は、本館内の地下金庫や旧営業場なども
公開される予定とのこと。

そして、当日見学は、南分館にある貨幣博物館のビデオスペースで集合した後、
本館の正面や西側を外側から見学するそうです。

日銀の担当者の方によりますと、修学旅行や金融機関などの研修以外に、
個人や少ない人数の団体が増えたのが再開後の特徴で、中には設計した
辰野金吾のファンも多いとのこと。

一般見学・当日見学ともに料金は無料。一般見学は、インターネットから
予約ができます。詳しくは『日本銀行』のホームページをご覧ください。