バンド・トカト
2019年11月7日(木)極シアター
本日の『極シアター』には、バンド・トカトをお迎えしました。
"日常に転がってる些細な事をバカ話から膨らませて"
楽曲作りを楽しむというバンド・トカト。
以前は「くにまるジャパン探訪」の横須賀編で、熱いライブの模様をお届けしましたが、
本日はスタジオにお越しいただきました!
☆出演メンバー☆
TORA(トラ) 本名 平沢成基
ボーカル/ダンス/ギター/コンガ担当
4回のメジャーデビュー経験の持ち主。
バンドの太陽的存在でいつも明るく、
50歳を過ぎてからギターを始められるなど、チャレンジ精神にも溢れています。
最近では一人で弾き語りライブを開催されているそうです。
BON(ボン) 本名 大久保謙作
ベース/コーラス/グロッケン担当
米米CLUBのリーダーを務める傍ら、
たらこパスタ専門店も経営されているというマルチな才能の持ち主。
ちなみにバンドの宴会部長としても知られており、
米米CLUBのツアーではライブ終了後の夜のパトロールを欠かさないそうです。
今回は、トカトの楽曲をご紹介しながら
結成ストーリーやメンバーのエピソード、
BONさんが経営されているたらこパスタ専門店「タラタラ・タラッコ」についてなど、
たっぷりとお伺いしました!
トカトのライブツアー『そうだ トカト、行こう。 2019秋』は、
11月4日の東京公演を皮切りに、横浜・名古屋・大阪・福岡で開催されます。
チケットは前売り4,500円、当日5,000円で発売中。
詳しくはトカトの公式サイトをご覧ください。
★☆★☆★本編は
こちら からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
カテゴリ:PICK UP, 極シアター 2019年11月07日
『障がい者のアート作品を使用した商品が人気に!』
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラ をご覧ください。
2019年11月7日(木) デイリー「ホッと」トピックス
『障がい者のアート作品を使用した商品が人気に!』
ここ数年、障がいのあるかたが手がけたアート作品をモチーフとした
商品が次々と登場し、注目を集めているそうです。
ちなみに、ほとんどの商品が、障がいのあるかたの作品だからという
ことではなく、単純にデザインそのものが支持されているのだとか!
ということで、今日と明日の2日間は、そういった人気商品の中から、
いくつかご紹介します。
今日ご紹介したのは、岩手県・花巻市を拠点に、主に福祉関連の事業を
展開している『ヘラルボニー』という会社が手がける商品。
こちらの『ヘラルボニー』は、双子の兄弟・松田文登さん、崇弥さんが
立ち上げた会社。4歳上のお兄さんが先天性の自閉症だったこともあり、
幼い頃から福祉が身近にあったという松田兄弟ですが、大学卒業後は、
それぞれ福祉とは関係のない一般企業に就職しました。
そんなおふたりが福祉関連の会社を立ち上げることになったのは、
岩手県にある知的障がい者の芸術作品を展示する『るんびにい美術館』を
訪れたのがキッカケ。ユニークな視点と、純真無垢で強烈な個性に衝撃を
受けた2人は、「これが世に出ないのは、もったいない」と考え、商品化の
道を模索することに。そこから会社勤めの傍ら、多くの人たちの協力を得て、
2016年に『MUKU』というブランドを立ち上げました。
その後、社会と福祉をつなぐ活動に本格的に打ち込むことを決意し、
それぞれ会社を退職。2018年11月に『ヘラルボニー』を設立。
ちなみに、『ヘラルボニー』というのは、自閉症の兄が子どもの頃、
ノートに落書きしていた言葉で、「一見意味がないようでも本人には
大切な言葉かもしれない」というコンセプトが、会社の目指す方向性と
合致し、社名にしたのだとか。
現在は、知的障がいがあるアーティストのイラストを傘やネクタイ、
ブックカバーなどにして、都内の店舗やネットを通じて販売しています。
ちなみに、シルク素材のネクタイは1本2万円前後、国産傘専門店が手がける
傘は2万5千円台と決して安くはないにも関わらず、品質の良さなどから、
口コミで人気が高まっており、なかには「障がい者アート」とは知らずに
買い求める人も多くなっているのだとか!
そのため、赤字覚悟で始まった事業にも関わらず、アーティストたちに
対価を還元しながらも黒字を継続し、 今では花巻市のふるさと納税の
返礼品にもなっているそうです。
商品のラインナップや価格など、詳しくはブランド名である『MUKU』で
検索してみてください。また、運営する『ヘラルボニー』の取り組み
などに関しては、会社のウェブサイトをご覧ください。
明日も「障がい者のアート作品をモチーフとした人気商品」について
お伝えします。お楽しみに!
カテゴリ:デイリー「ホッと」トピックス 2019年11月07日
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1年ぶりの登場!『《宮城・気仙沼 石渡商店》フカヒレ姿煮』
今日は『《宮城・気仙沼 石渡商店》フカヒレ姿煮』 をご紹介しました。
ヨシキリザメの腹ビレを、仕入れからパック詰めまで一貫して行っている《石渡商店》で加工。
優れた技で、フカヒレのコラーゲンを最大限に残した『きれいな姿煮』に仕上げています。
味付けは高級中華料理店のシェフ直伝のレシピに、
メーカー自慢の『気仙沼完熟牡蠣のオイスターソース』、自家製の鶏の油『鶏油』などを加えて
おいしさを追求した『文化放送オリジナル』!フカヒレの芯まで味が染み込み、
醤油味のタレにはコラーゲンが溶け込んでいて、料理店でもなかなか出せない味になっています!
フカヒレを知り尽くしたメーカーならではの味付けでタレごとパック詰めしていますので、
食べる時は湯せん、またはお皿にあけて電子レンジで温めるだけ!
ほぐした繊維ではなく、きれいな『姿煮』なので記念日の食事にもピッタリですよ。
150g入りが8パックで、関東地区の送料は無料でお届けします。
別に、お試しセット・半分の4パックもご用意しました!少しずつ欲しい方にはこちらがおすすめです。
数に限りがありますので、ご注文はお早めに!
詳しくは文化放送ショッピング をご覧ください。
カテゴリ:文化放送ラジオショッピング 2019年11月07日
11月6日 一生ファンク、続けるズ!
今回はサンコンjr.さんがご登場。
配信スタートしたばかりの新しいエナジードリンク「リアルゴールド ドラゴンブースト」のCMソング
ウルフルズが担当した「続けるズのテーマ」がご機嫌なファンキー・チューンに仕上がっていることから、
「ファンク」をテーマに3曲チョイスしていただきました!
*プレイリスト*
★メイシオ/メイシオ&オール・ザ・キングズ・メン
Maceo / Maceo & All The King's Men)
*70年のアルバム「ドゥイング・ゼア・オウン・シング」から。
「JBのバンドをやめたメンバーによる作品です。
僕もつい最近知ったんですが、いいですよね...」
★ベター・バイ・ザ・パウンド/ファンカデリック
Better By The Pound / Funkadelic
*1975年のシングル曲。同年発売のアルバム
「レッツ・テイク・イット・トゥ・ザ・ステージ」収録。
「アース・ウインド&ファイアにそっくりなのあるよね」
「ちょうどアフリカ的な音作りをしていた時期。自然と似ちゃったのでは?」
★ストレッチ・ユア・ラバー・バンド/ミーターズ
Stretch Your Rubber Band / The Meters)
*1971年のシングル。
3曲を聞いた西川アナが「わたし、ファンク好きかも!」とファンキー宣言。
*オープニング・ナンバー*
★ファンキー・ホーンズ/KC&ザ・サンシャイン・バンド
エータローくんのうちで、こんな曲を聴きながら踊ってました(邦丸)
<ウルフルズ ライヴ情報>
11月16日に開催される「パラフェス 」に参加します。
<サンコンjr.さん ライヴ情報>
11月~12月にかけ行われる、真心ブラザーズの30周年記念 ツアーに参加します。
★☆★☆★本編は
こちら からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
DEEN・池森秀一さん
2019年11月6日(水)極シアター
本日のお客様は、DEENのボーカル池森秀一さんでした。
今回は、池森さんの「そば愛」をはじめ、
11月6日発売、DEENのニューアルバム『Ballads in Love~
The greatest love songs of DEEN~』特集、
そしてプロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスの平石前監督との
親交から生まれた、池森さんプロデュース、小山翔梧さんが歌う
応援歌「Go For Eagles」などについて伺いましたよ。
★☆★☆★本編は
こちら からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
カテゴリ:PICK UP, 極シアター 2019年11月06日