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2019年11月 記事一覧

『横浜高島屋が、女性社員によるボーカルユニットを結成!』

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2019年11月13日(水) デイリー「ホッと」トピックス
『横浜高島屋が、女性社員によるボーカルユニットを結成!』


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そんな横浜高島屋が今年で開店60周年を迎えたのを記念して、現在勤務している
女性社員によるボーカルユニット、その名も「横浜西59(フィフティーナイン)」が結成され、
話題となっているそうです。


ちなみに、「横浜西59」というユニット名は、横浜高島屋のある横浜市「西」区、
横浜駅「西」口に由来する「横浜西」と、開店した1959年の「59」を
組み合わせたものだそうです。


今回のプロジェクトが始まったのは、今年の春頃のこと。
「横浜への愛のつまった曲を作りたい」という熱い想いのもと、
総合プロデュースを務める青木和宏店長を中心に動き出しました。


その後、自薦・他薦によりメンバーを募り、最終的に女性社員5人によるユニットを結成。
そこからプロのトレーナーによるボイストレーニングなどを経て、
レコーディングやプロモーションビデオの撮影を行い、遂に完成!


今回、完成した曲のタイトルは『LOVE YOKOHAMA』。
今、流れているのが、その曲です!
先ほどの青木店長が作詞も担当しており、歌詞の中には横浜の名所や四季の移り変わり、
そして「出会い」「感謝」「夢」「未来」などが散りばめられているほか、
「横浜市歌」のフレーズも採り入れるなど、多くの方々に歌っていただきたいという
願いが込められているのだとか。


そして、今月1日から、山下公園や大さん橋などの横浜の観光名所で撮影した
プロモーションビデオをYouTubeで配信したところ、あっという間に話題に!


なお、現在は1日3回、横浜高島屋の店内BGMとしても流れているそうです。


ぜひ一度、横浜愛のたっぷり詰まった曲『LOVE YOKOHAMA』を
ご覧になってみては、いかがでしょうか?

冬が本格化する前に!『マルチ暖房機(脱衣所ヒーター)』

今日は『マルチ暖房機(脱衣所ヒーター)』をご紹介しました。
設置工事不要。簡単に設置できて、スイッチオンですぐ温風が出てきます。
すぐに使いたい脱衣所やトイレなどを数分で温めてくれますよ!
設置は簡単!同梱のフックで、脱衣所にあるタオルハンガーに掛けたり、
横置きできますので床に置いての使用もOK。また簡単に持ち運び可能ですので、
脱衣場や浴室以外にも通常のファンヒーターとしてマルチに活躍します!
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パワフル温風で衣類乾燥ができるほか、送風機能で浴室乾燥もできます。
30分単位で3時間までのタイマー付きなので、切り忘れの心配なし!
温度と風の強弱とタイマー、2つのダイヤルだけで操作も簡単!
モードは、温風の強さ2段階と送風の3種類。
消費電力は最大1200Wで、1時間つけっぱなしでも最大約32円と経済的です!


サイズは縦置きですと約・幅25cm、高さ39cm、奥行13cmとスリムでコンパクト!
重さは2.2kgで持ち運んで場所の移動もラク!色は清潔感のあるホワイトでシンプルなデザイン。
2台以上のまとめ買いなら送料無料でお届けします。
詳しくは文化放送ショッピングをご覧ください。

出産育児環境研究会代表・きくちさかえさん

2019年11月12日(火)極シアター


今日は、出産育児環境研究会代表の、きくちさかえさんをお迎えします。
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1956年、東京都のお生まれで、武蔵美術短期大学芸能デザイン科卒。
立教大学兼任講師、出産育児環境研究会代表。
20歳ではじめたヨガを生かして出産し、その後、マタニティヨガと出産準備法を伝える
「マタニティクラス」を27年間主宰。
世界18カ国を旅しながら、各地の出産文化を写真と文章に記録。
国内外で立ち会った出産は100 例を超える。
1992年視点賞、2001年「池袋サンシャインビル写真展大賞」受賞。
48歳で立教大学大学院に進学。日本写真家協会会員。星ノ杜YOGA主宰。
著書に、『DVDbookみんなのお産』、『マタニティYOGA』(ともに現代書館)、
『産むかもしれないあなたへ』(NECクリエイティブ)、『イブの出産、アダムの誕生』(農文協)、
共著書に、『産み育てと助産の歴史』(医学書院)など。
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今回は出産の現状と問題提起を記したご著書『世界お産 生まれやすい国ニッポンへ! 』から
お話を伺いました。
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きくちさかえさんの公式HPはコチラ!


第3幕にはお笑い芸人の紺野ぶるまさんにお越しいただきました。
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1986年生まれ、東京とのご出身。
趣味は日本史研究、バドミントン、陸上競技、料理。
大人のなぞかけでおなじみ。
プライベートでは今年の4月25日、平成最後の大安吉日の日に会社員の方と結婚。


紺野ぶるま10周年記念単独公演「新妻、お貸しします。~90分ぽっきし3000円~」
12月1日(日)n松竹芸能 新宿角座で行われます。



★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

相撲漫画家 琴剣淳弥さん

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大相撲九州場所も今日が3日目。昨日は上位陣が総崩れとなる波乱の日となりました。
今場所前に長めに取材ができたという琴剣さん。
白鵬関とも食事に行かれたそうで、ある意外なものが好きだと判明したそうです。
その他、琴奨菊関と琴勝峰関との心温まるエピソードや、
注目の力士などを伺いました。


琴剣さんがイラストを描かれた「おすもうさんかれんだー令和2年版」は間もなく完成。
その他、スマートフォンアプリ「大相撲」で、琴剣さんのコラムも公開されています。

琴剣さんの公式HPはコチラ!


★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★


『特別支援学級の日々を一冊の漫画に!』

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2019年11月12日(火) デイリー「ホッと」トピックス
『特別支援学級の日々を一冊の漫画に!』


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特別支援教育の現場で、長年にわたり障がいのある子どもたちと向き合ってきた
女性教諭が、その日常を描いた一冊の漫画を出版し、話題となっています。


漫画のタイトルは『ちがうものをみている-特別支援学級のこどもたち』。
障がいのある子どもたちに対する偏見を少しでも減らしたいという願いを込め、
かわいらしい絵と詩を交えながら、実際に出会ってきた個性あふれる
子どもたちの様子を描いているそうです。


著者の「のえみ」さんは、福岡市などの小中学校や特別支援学校に勤務されています。
その現場で、さまざまな障がいを持つ子どもたちと接するなかで、
健常者と障がいのある子どもたちのあいだに"心の隔たり"はないと感じた
一方で、多くの偏見があることにも気づかされました。
実際、校外学習のときなどに、道行く人から「かわいそう」という声が
聞こえてきたこともあったそうです。


そんななか、もともと福岡にある教育大学の美術科専攻だったこともあり、
日頃から絵やイラストなどを描いて発表していた著者の「のえみ」さん。
それを見た出版社の編集者から、
「特別支援学級をテーマにした漫画を描いてみたら」
と勧められたのを機に、今回の漫画の製作を決意されました。


漫画の登場人物は、実際に学校で出会った子どもたちを何人か組み合わせて
作られており、なかには、のえみさんが特別支援教育を志すキッカケとなった
子どもも登場するのだとか。


その子は、手足の動きもままならず、言葉を発するのも難しいため、
意思の疎通が困難な児童でしたが、諦めることなく、のえみさんが毎日毎日
童謡を歌い聞かせていると、ある日、パッチリと目を見開き、
のえみさんに笑いかけてくれ、その瞬間「通じ合えた」と感じたそうです。


そのときのような経験を、この漫画を通して多くのかたに知ってもらい、
少しでも偏見のない社会になってほしいという思いが、
この漫画には込められているとのこと。


こちらの漫画『ちがうものをみている-特別支援学級のこどもたち』は、
石風社から1200円+税で発売中です。
ちなみに、早くも韓国の出版社から翻訳出版のオファーがあり、
先日、正式に韓国での出版が決まったそうです。

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