『元ラガーマンが考案した肉料理が話題に!』

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2019年10月14日(月・祝) デイリー「ホッと」トピックス
『元ラガーマンが考案した肉料理が話題に!』
大変な盛り上がりを見せている「ラグビー・ワールドカップ 日本大会」。
その主要会場のひとつである「東京スタジアム」の近くにあるイタリア
料理店で、元ラガーマンだったという店長さんが斬新な肉料理を考案し、
話題となっているそうです!
こちらのイタリア料理店「Barry's(バーリーズ)」で店長を務める
金子巧さん(35)は、学生時代からラガーマンとして活躍。
2003年には大学を中退して、単身オーストラリアへと渡り、現地の
クラブチームに入団。21歳以下のチームでは、1軍メンバーとして活躍
されたそうです。その後、日本の社会人チームからのオファーを受け、
2008年に帰国。そして、社会人チームでプレーされた後、2011年に引退し、
翌年、調布市にイタリア料理店をオープンされました。
そんな金子さんが今回、「ラグビー・W杯 日本大会」を盛り上げようと
考案したのが、その名も「肉のラインアウト」というデカ盛りの肉料理!
ちなみに、「ラインアウト」というのはフィールドの外からボールを
投げ入れるプレーのこと。ジャンプして捕球する選手を味方が高く支える
シーンをテレビなどでご覧になったかたも多いのではないでしょうか。
そんな「ラインアウト」をイメージして考案されたという「肉のラインアウト」。
チキンや厚切りベーコン、トマトなどを皿に盛り上げるように重ね、頂上の部分
にはラグビーボールをかたどったパンを載せて、特徴あるプレーを表現したそう
です。ちなみに、高さが23センチ、重さが1・7キロという"重量フォワード級"の
ボリュームに仕上がっているのだとか。
「肉のラインアウト」は、一皿・税込3980円となっています。
こちらのイタリア料理店「Barry's」は、調布駅・東口から歩いて1分ほどの
場所にあります。営業時間など、詳しくは、お店のホームページをご覧ください。
ちなみに、お店には、ラグビーの名門・サントリーサンゴリアスや東芝ブレイブ
ルーパスなどの選手や、大学のラグビー部員なども多く訪れるそうです。