『大田区の町工場の文化を体感できるホテルが人気に!』
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2019年8月29日(木) デイリー「ホッと」トピックス
『大田区の町工場の文化を体感できるホテルが人気に!』
多くの町工場が集まる東京・大田区。
その大田区にある蒲田に、大田区の町工場の文化を体感できるホテルが
オープンし、国内外のお客さんから人気となっているそうです。
ということで今回は、その話題のホテル『ホテル オリエンタルエクスプレス
東京蒲田』に、実際に小尾さんがお邪魔してきました!
まずは、こちらの『ホテル オリエンタルエクスプレス 東京蒲田』の
コンセプトや、このようなホテルをオープンすることになった経緯などを、
広報担当の東さんに伺いました。
こちらは、「蒲田ならではの町工場を感じるホテル」、町工場やそこで働く
クラフトマンの「体験価値を持つホテル」をコンセプトとしているそうです。
10社以上の地元の町工場とコラボレーションし、実際に使用していた製造機械や
工業製品をはじめ、熟練した町工場の加工技術を活用したスタイリッシュな
プロダクトなどが館内のいたるところに配置されています。
ロビーの天井や廊下には、主に屋外に用いるエキスバンドメタルやガルバリウム
鋼板など、通常のホテルでは使用しないような工業素材をふんだんに取り入れて
いるのも特徴。
また、エレベーターホールにある階数を表わすサインなども町工場によるもので、
それぞれの階ごとに別の町工場が担当しているため、すべて異なるテイストに
なっているのだとか!
続いて、実際に客室を拝見しました。
ちなみに、客室のヘッドボード・内装仕上げには針葉樹合板を使用しているそうです。
この後、こちらのホテルならではの朝食をいただくですが、
その模様は明日お届けします。お楽しみに!