『ガスミュージアムで「LNG50周年~石炭・石油から天然ガスへ~かわる原料 ささえる技術」展が開催中!』(後編)

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2019年7月26日(金) デイリー「ホッと」トピックス
『ガスミュージアムで「LNG50周年~石炭・石油から天然ガスへ~かわる原料 ささえる技術」展が開催中!』(後編)
昨日に引き続き、東京都小平市にある『東京ガス・ガスミュージアム』
において開催中の企画展、『LNG50周年~石炭・石油から天然ガスへ~
かわる原料 ささえる技術展』にお邪魔してきた模様をお届けしました。
今から50年前の昭和44年(1969)11月4日、LNG(液化天然ガス)を積んだ
「ポーラ・アラスカ」号が、アラスカより東京ガス根岸工場に到着。
それまで都市ガスの原料は「石炭」や「石油」でしたが、「LNG」の
導入は高度経済成長期の旺盛なエネルギー需要や、社会問題化していた
大気汚染に対する切り札となりました。
今回の企画展では、そのLNGの導入に合わせて行われた「LNG三大プロ
ジェクト」を中心に、今の私たちのくらしを支えている技術についても
紹介しています。
こちらの『「LNG50周年~石炭・石油から天然ガスへ~かわる原料
ささえる技術」展』は、9月23日(月・祝)まで、ガスミュージアム
にあります「ガス灯館」の2階・ギャラリーで開催されています。
開館時間は午前10時から夕方5時まで。入館料は無料。
会場となる『東京ガス・ガスミュージアム』へは、西武新宿線・
花小金井駅からバスで10分ほど。
なお、詳しくは『東京ガス・ガスミュージアム』のホームページを
ご覧ください。