『果物の食品ロスを減らすため、 品川区の会社が新たな商品を開発！』
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラをご覧ください。
2019年7月15日(月) デイリー「ホッと」トピックス
『果物の食品ロスを減らすため、品川区の会社が新たな商品を開発！』
日本のみならず、世界的にも大きな問題となっている「食品ロス」。
日本だけでも年間640万トンもあると言われる「食品ロス」を、
少しでも削減しようと、品川区にある会社が、規格外となった
果物を独自の技術で加工した「フローズンフルーツ」の販売を
スタートさせ、話題となっています。
こちらの商品を開発したのは、日本で唯一の特殊冷凍機を専門に扱う
商社「デイブレイク」の木下昌之社長（40）。
元々は、父親が経営する冷熱会社で働いていた木下さんが、たまたま
旅行で訪れたタイで、露店の果物が売れ残っているのを見て「これを
何とかしたい」と考えたのが、今回のプロジェクトの始まり。
その頃、「社会貢献」ということも考え始めていた時期だったことも
重なり、研究・開発のために会社を立ち上げたそうです。
本業である冷凍機のコンサルタント業務を手がける傍ら、全国の生産者を
回り、いろいろな話を聞く中で、採れすぎると値崩れを防ぐために捨てて
しまうこともあるという話を耳にしたのだとか。果物の場合、ジャムや
ジュースに加工されるものもあるが、素早く凍らせることで品質を保つ
特殊冷凍の技術を使えば、もっと食べ物の利用方法が広がると考えた
木下さん。
そこから数年かけて、温度や包装などを変えながら、おいしく保存する
方法を研究。そして、試行錯誤を繰り返した末にできあがったのが、
凍ったままで口にでき、サクサクした独特の食感が特徴的なフローズン
フルーツでした。
栄養価や色合いを考え、何種類か組み合わせて１パックにして、
「HenoHeno（ヘノヘノ）」という商品名で売り出したところ、
たちまち話題に！
ちなみに、使用している果物は、すべて国産の高級果物だそうです。
当初は、オフィスなどに専用の冷凍庫を置いてもらい、商品を補充する
という形のみでの扱いだったが、現在は東京の中心部や横浜市の
「ナチュラルローソン」でも250円＋税で販売しています。
今のところ、木下さんの会社で加工できるのは月に1トンほどですが、
今後は生産能力を上げていき、ケーキなどに使えるような商品も開発
していく予定とのこと。詳しくは、「HenoHeno」のサービスページを
ご覧ください。
タレント・なすびさん
2019年7月12日(金) 極シアター
きょうの『極シアター』は、タレント・俳優としてご活躍の なすびさんをお迎えしました。
「電波少年的懸賞生活」で一躍有名になったものの、テレビとのギャップに悩んだというなすびさん。その当時のことについてや、ふるさと「福島」について、そして、福島を元気づけるためにチャレンジしたエベレスト登頂について伺いました。
★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪（放送後一週間以内）★☆★☆★
【なすびさんの出演情報】
丸福ボンバーズ 第12回本公演「SEVENTH HEAVEN CLOUD NINE」に日替わりゲストとして、なすびさんが出演されます。
7月26日(金) は、14：00と19：00、7月27日(土) は、13：00と18：00。
会場は、小田急線千歳船橋駅のアポックシアターにて。
料金は、前売り 2,900円／当日 3,400円／学生 2,000円（全席自由・日時指定）となっております。
詳しくは、「丸福ボンバーズ」のウェブサイトをご覧ください。
なすびさんに関する情報は、下記からご覧ください。
■オフィスケイ｜なすびプロフィール
■なすび (hamatsutomoaki)｜Twitter
■みんなで東北応援隊！
■富士登山 | 一般社団法人田部井淳子基金
■なすびさんのプロフィール
1975年、福島県福島市のご出身です。
テレビ番組『進ぬ!電波少年』の「電波少年的懸賞生活」への出演で一躍、全国的にその存在が知れ渡りました。
2002年に、劇団「なす我儘（なすがまま）」を立ち上げるなど、現在は俳優・タレントして幅広く活躍されています。
また、芸能活動と並行して、エベレスト登頂への挑戦や、除染情報サイト「なすびのギモン」のレポーター、あったかふくしま観光交流大使、トークイベントなど、地元・福島と東北の復興を願い、多岐にわたる活動を行っている、なすびさんです。
★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪（放送後一週間以内）★☆★☆★
『四谷』（後編）
『くにまるジャパン探訪』では先週に引き続き、邦丸さんと
舘谷春香アナ、そして、スペシャル・ゲストとして銭湯大好き
漫画家のさくら・いまさんを迎え『四谷』にお邪魔した模様を
お送りしました。
まずは、前回の途中からということで、"かご界のエルメス"と
呼ばれるナンタケット・バスケット作りの現場「日本ナンタケット
・バスケット協会 四谷六番町教室」での様子をお届けしました！
「ナンタケット・バスケットの魅力」などを伺ったところで、
教室を後にしました。
続いて、一行は飯田橋へと移動し、さくら・いまさんオススメの銭湯
「第三玉の湯」へ！
お風呂で汗を流した後は、もちろん"修行タイム"！
「第三玉の湯」の隣にある居酒屋「お腹袋」にお邪魔しました。
ちなみに、こちらの店名の名付け親は、五代目柳家小さん師匠で、
暖簾の字も小さん師匠によるものなのだとか！
そんなお話を伺ったところで、いよいよ"修行"がスタート！
こうして今回の探訪を終えました。
次回は、あの大物俳優と熱海を訪ねる予定です。
お楽しみに！
☆番組内でご紹介した「第三玉の湯」も参加している
スタンプラリーはコチラ！
★☆★☆★本編は
こちら | からお聴きいただけます♪（放送後一週間以内）★☆★☆★
『えっ！ こんなところにも!? 今、話題のストリートピアノ特集！』（後編）
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラをご覧ください。
2019年7月12日(金) デイリー「ホッと」トピックス
『えっ！ こんなところにも!? 今、話題のストリートピアノ特集！』（後編）
昨日に引き続き、駅などの公共の施設に設置され、誰でも気軽に演奏
できるということで話題となっている「ストリートピアノ」の中から、
小尾さんが厳選した注目スポットをご紹介しました。
今日ご紹介したのは、東京・新宿にある東京都庁に設置されている
ストリートピアノ、その名も「都庁おもいでピアノ」。
こちらは、世界的に有名な芸術家で名誉都民でもある草間彌生さんが、
ピアノ全体の装飾を監修。黄色地に黒の細かな模様が施された、
草間さんらしい鮮やかなデザインが印象的！
ちなみに、東京都では国内外から訪れる多くの観光客に、より素敵な
思い出を作ってもらおうと、自由に弾くことのできるピアノの設置を
検討。そして去年6月、都内在住の個人を対象にグランドピアノの
寄贈を呼びかけたところ、8名のかたが応募。
その中で、最も状態の良かったピアノを寄贈していただいたのだとか。
多くのストリートピアノが駅や地下街などに設置されているのに対し、
こちらの「都庁おもいでピアノ」が設置されているのは、なんと都庁の
45階にある南展望室！ 地上202メートルでのピアノ演奏という、
普段はなかなか体験できない環境も話題となり、連日、多くの方で
賑わっているとのこと。演奏時間はひとり5分までと定められていますが、
それでも休日には、演奏を希望される方の長い列ができることもあるとか。
こちらの「都庁おもいでピアノ」は、午前10時から昼12時までと、
午後2時から夕方4時まで演奏することができます。
なお、そのほかの楽器の持ち込みや、ピアノを演奏しながら歌うと
いった行為などは禁止されています。
ご紹介した以外にも、各地にストリートピアノが設置されていますので、
それぞれの場所のルールを守りながら、普段とは違う環境での演奏を
楽しまれてみてはいかがでしょうか？
風景だけでも癒される！『沖縄フリープラン ３日間（資料請求）』
今日は『沖縄フリープラン ３日間（資料請求）』をご紹介しました。
羽田から沖縄へ飛行機で往復して豪華ホテルに２泊、食事は朝２回と夕食１回の３回。
そして滞在中、レンタカーを１グループに１台ご用意します。
観光にショッピングにグルメにと、アグレッシブに楽しめますよ！
出発は９月と１０月。週末に絡めた日程も多数あります！
羽田から一路沖縄へ！７分程で約７００台を保有しているＡＢＣレンタカーの営業所へ着きます。
海岸線のドライブ、万座毛や古宇利島の絶景は心を打たれますし、琉球の文化に触れたり、
パイナップルパークや御菓子御殿での試食・試飲にお買物など楽しみは盛り沢山！
使いやすいカーナビとＥＴＣは標準装備。更に沖縄本島と那覇市内の地図と
「とくとくクーポン」のプレゼントもありますので、クーポン巡りも楽しめますよ。
１泊目のホテルは本島北部。「かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ」です。
夕食は和洋中に沖縄郷土料理が並ぶバイキング、
または、サンセットを眺めながらのガーデンＢＢＱと選べます。
朝食の８０種類のメニューが華やかなビュッフェもホテルの魅力！
２泊目は那覇市内でこちらもデラックスホテル。驚きの豪華さを味わえますよ。
更に、１０月にご参加の方は〝美ら海水族館〟の入館料も込み！
まずは無料のパンフレットをご請求ください！
詳しくは文化放送ショッピング | をご覧ください。
