この季節しか食べられない!『《山形県産》さくらんぼ「佐藤錦」』
今日は『《山形県産》さくらんぼ「佐藤錦」』をご紹介しました。
さくらんぼといえば山形、『佐藤錦』といえば山形といわれるほどで、さくらんぼの生産量は日本一!
ハウス栽培ではなく、稀少な露地栽培モノで、
その中でも赤くて大きなLサイズの秀品のみを集めているから、果肉がたっぷり!
ジュワーッと口の中に広がって、甘みと酸味のバランスが絶妙です。
350g入りが2パックで合計700gでお届けします。
別にお買得な2倍セット・4パック・合計1.4キロもご用意しました。
バラ詰めですが、秀品クラスだから贈り物にしても喜ばれますよ!
朝摘んでその日のうちに出荷、クール冷蔵便でご自宅へ直送しますので鮮度も違います。
露地栽培のさくらんぼが食べられるのは、この時期だけ!
ご注文は、6/14(金)夜6時まで!お届けは6/20頃からを予定しています。
旬のさくらんぼを、ぜひご家族で味わってください。
詳しくは文化放送ショッピング | をご覧ください。
動物学者の今泉忠明さんが登場!
今週の『本屋さんへ行こう!』には、動物学者の今泉忠明さんに
お越しいただきました。
今泉忠明さんは1944年、東京都のお生まれ。
現在の東京海洋大学である東京水産大学をご卒業後、
国立科学博物館で哺乳類の分類学・生態学を学ばれます。
文部省(現・文部科学省)の国際生物学事業計画(IBP)調査や、
環境庁(現・環境省)のイリオモテヤマネコの生態調査などに
参加されたほか、トウホクノウサギやニホンカワウソの生態、
トガリネズミをはじめとする小型哺乳類の生態、行動などを
調査されました。その後、上野動物園の動物解説員を経て、
静岡県伊東市にある「ねこの博物館」館長を務めています。
また『もふもふ動物』『なるほど!の本 猫のしもべとしての
心得』『飼い猫のひみつ』『30年にわたる観察で明らかにされた
オオカミたちの本当の生活 パイプストーン一家の興亡』など、
数多くの本の監修、執筆もされています。
今回は、今泉さんが監修された『おもしろい! 進化のふしぎ
もっとざんねんないきもの事典』についてお話を伺いました。
☆『おもしろい!進化のふしぎ もっとざんねんないきもの事典』
(高橋書店より税別980円にて、6月27日に発売)
★☆★☆★本編は
こちら | からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
大浦龍宇一さん&ゆりえさん
2019年6月10日(月)極シアター
本日の『極シアター』には、俳優で歌手の大浦龍宇一さん、
シンガーソングライター・ゆりえさん夫妻をお迎えしました。
大浦龍宇一さんは1968年、京都府のお生まれ。
祖父が昭和の大スター・高田浩吉さん、叔母が女優の高田美和さん、
そしてお父様も元俳優という文字通りの芸能一家に生まれ育つと、
ご自身も役者の道へ。1994年、平均視聴率が20%を超えたフジテレビの
大ヒットドラマ『この世の果て』でデビューを果たされますと、その後、
数々の話題作に出演されています。
また、歌手として音楽活動もされており、1996年に発売されたデビュー曲
『夏の午後』は、ドラマの主題歌にも起用され、ヒットを記録しました。
一方、22歳年下の奥様であるゆりえさんは、東京都出身のシンガーソング
ライター。同じくシンガーソングライターである夕夏さんとのユニット
「ユカリエ」、ポップロックバンド「うねり」のギター&ヴォーカル
としても活動中です。また、舞台やミュージカル、ドラマに出演するなど、
女優としても活動されています。
そして先日、41年ぶりに歌手活動を再開された伊藤蘭さんのソロデビュー
アルバム「My Bouquet」に収録の「ミモザのときめき」を作曲された
ことでも話題となりました。
そんなおふたりをお迎えし、「出会いから結婚までの道のり」をはじめ、
「ゆりえさんと大浦さんの長男・主之和くんとの関係性」などについて
伺いました。
また、それぞれ一曲ずつギターの弾き語りで生歌をご披露いただきました。
ちなみに、大浦さんが披露してくださったのは、ゆりえさんのために作った
「ストレート」という曲でした。
それに対し、ゆりえさんは「未来予想図Ⅱ」を披露してくださいました!
★☆★☆★本編は
こちら | からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
猛暑・紫外線対策にもなる!『《テイジン素材使用》遮熱レースカーテン』
今日は『《テイジン素材使用》遮熱レースカーテン』をご紹介しました。
通常、レースだと外から室内が透けますが、今日のレースカーテンは
光を乱反射させる《テイジン》の『ウェーブロン』という高性能素材を使っているので
昼も夜も部屋の中が見えにくくなるんです!日中は太陽光で明るく、夜は電気を点けていてもOK。
更にカーテンを使っていない時と比べて、
1時間で12℃も違うというデータもあるほど室内の温度が変わってきます。
しかも、UVカットは91.5%!紫外線のダメージが気になる方にもおすすめです。
色は優しいオフホワイト。ラベンダーをデザインした柄です。
高さ133cmの腰高窓用の他に、
掃出し窓用の高さ176cm・198cm・218cmの3タイプもご用意しました!
すべて100cm幅の2枚組。2セット以上のまとめ買いなら全国送料無料でお届けします。
安心の日本製で、汚れが付いても洗濯機で丸洗いできる!防炎マークも付いています。
夏だけでなく冬は断熱保温効果で結露が付いてもカビにくいから一年中重宝しますよ!
カーテンは知らず知らずのうちに汚れています。
一度も買い替えたことがない、という方はこの機会にぜひ!
詳しくは文化放送ショッピング | をご覧ください。
『車いすでも海を満喫!「アダプティブ・ビーチ」がまもなくオープン!!』
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラをご覧ください。
2019年6月10日(月) デイリー「ホッと」トピックス
『車いすでも海を満喫!「アダプティブ・ビーチ」がまもなくオープン!!』
鎌倉市にある「由比ガ浜海水浴場」に来月、障がいのあるかたでも海水浴を
満喫できるようにと、車いすに乗ったままでも砂浜を移動したり、シャワーを
利用したりできる「アダプティブ・ビーチ」がオープンするそうです!
ちなみに、「アダプティブ」というのは「適応」という意味。
「アダプティブ・ビーチ」は障がいのあるかたに必要な施設を完備した
海水浴場として、1990年代後半からアメリカ・フロリダ州のマイアミ
ビーチなど、欧米を中心に広まりました。
そのような「アダプティブ・ビーチ」を広い範囲で整備するのは、
日本国内では初めての試みだそうです。
今回、由比ガ浜海水浴場に「アダプティブ・ビーチ」を作ろうと考えたのは、
湘南を拠点に活動するプロサーファー・内田一音さん(47)。
「先天性股関節脱臼」のため歩くのが不自由だった内田さんは、17歳のときに
サーフィンを始め、その後、健常者と同じプロライセンスを取得。
障がい者の世界大会で、おととしから2連覇しているほか、一般の大会でも
好成績を収めている一流のアスリート!
そんな内田さんが、一昨年の世界選手権に出場した際、会場となったビーチで、
のびのびと"海を楽しむ"障がい者の姿を目撃。車いすでも海に入れるマットが
一年中敷かれ、シャワーなどの設備も整っているなど、いつでも自由に海に
行ける環境に衝撃を受けたのだとか。
そして、「こんなビーチを日本にも作りたい!」と決意した内田さん。
しかし、整備には1億円以上かかるため、その費用集めからスタート。
地元の鎌倉市や、海の家の経営者らでつくる「由比ガ浜茶亭組合」のほか、
内田さんが選手としてお世話になってきたスポンサー企業などに協力を依頼し、
見事、整備費用を集めることに成功!
砂浜でも戦車が沈まないという特殊なゴムでできた軍用マットを敷いて、
全長約500メートルの「道」をつくり、波打ち際と複数の海の家をつなげる。
また、海の家にはスロープを付けて段差を解消するほか、車いすのまま
利用できるシャワー室なども設置されるとのこと。
なお、内田さんは「アダプティブ・ビーチ」のオープン後、障がい者向けの
サーフィン教室なども開く予定だそうです。
詳しくは、内田一音さんのフェイスブックなどをご覧ください。