くにまるジャパン 極 文化放送 番組サイト

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2019年4月 記事一覧

女優・アイリさん

2019年4月23日(火)極シアター


今日は、女優・アイリさんをお迎えしました。

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1989年千葉県のお生まれの30歳。
お父さまは現役時代「南海の黒豹」の異名で呼ばれ、
漫画「キャプテン翼」登場人物の名前にも起用されるなど、
人気力士だったの元大関の若嶋津関の二所ノ関親方。
お母さまは「硝子坂」でデビュー以来、数々のヒット曲で知られる
元歌手の高田みづえさん。
アイリさんが1歳の時に、お父様は独立して「松ヶ根部屋」を設立。
以降、松ヶ根部屋、ニ所ノ部屋で育つ。
大学生のころに芸能界入りを志し、
その後ファッション雑誌「EDGE STYLE」のレギュラーモデルに。
映画、ドラマ、舞台では女優として、
またトーク力を生かしてバラエティでも活躍中。

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今日はお父様、お母様のことから、相撲部屋あるある、
そして注目してほしい力士などのことを伺いました。

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★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★


『「いだてん」ゆかりの地をめぐる茗荷谷エリアマップが完成!』

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※放送終了後1週間しかお聴きになれません。

※詳しくはコチラをご覧ください。

2019年4月23日(火) デイリー「ホッと」トピックス
『「いだてん」ゆかりの地をめぐる茗荷谷エリアマップが完成!』


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"日本マラソンの父"とも呼ばれ、今年の大河ドラマ『いだてん』の
主人公としても注目を集める、金栗四三(かなくり・しそう)さん。
そんな金栗四三さんのゆかりの場所が描かれた、文京区・茗荷谷エリアのマップが完成し、
話題となっているそうです!


ちなみに、金栗四三さんは1910年、今の丸ノ内線・茗荷谷駅の近くに
あった東京高等師範学校(現在の筑波大学)に進学し、宿舎のあった湯島聖堂
あたりから毎日走って通学していました。


そして、当時の校長であり、講道館柔道の創始者である嘉納治五郎(かのう・じごろう)に、
その才能を見出されたほか、文京区・大塚にあった足袋店「播磨屋」の
店主・黒坂辛作(くろさか・しんさく)とマラソン足袋を開発するなど、多くのかたの支えを得て、
日本人初のオリンピック出場を果たしました。
つまり、金栗さんにとって文京区は、まさに「青春の地」と言える場所。


そんな金栗さんの足跡を手軽にたどることができるマップを制作したのは、
茗荷谷エリアに特化した情報サイト「茗荷谷界隈プロジェクト」を運営されている
稲富滋(いなとみ・しげる)さん、71歳。


金栗さんの恩人ともいえる嘉納治五郎さんの像が建っている場所や、
足袋で金栗の走りを支えた「播磨屋」の跡地など、金栗四三さんゆかりの場所を中心に、
界隈の名所・旧跡など97ヶ所を紹介しています。


さらに、金栗さんがマラソンの練習に使ったと考えられるコースが記されている
ほか、茗荷谷散策の途中で立ち寄れるカフェなど222軒のお店も紹介しています。
 

マップは四つ折りで、広げるとA3サイズになる。
現在、地域の案内拠点「茗荷谷インフォメーション」のほか、茗荷谷駅などに置かれています。


また、文京区では、金栗四三さんが走って通学していたと想定されるコース周辺にある、
ゆかりの地・7ヶ所を巡るスタンプラリーも開催中。
スタンプをすべて集めると、金栗さんにまつわるオリジナルグッズがもらえるのだとか!
ぜひ、マップを手に茗荷谷エリアを散策しながら、こちらのスタンプラリーにも参加してみては
いかがでしょうか?

大人も子どもも喜ぶ!『《長崎・角煮家こじま》豚の角煮 切り落とし』

今日は『《長崎・角煮家こじま》豚の角煮 切り落とし』をご紹介しました。
メーカーは、長崎で割烹料理店や角煮専門店も営む《角煮家こじま》。
熟練の職人が豚肉にも味付けにもこだわって、手間暇かけて作っているのでひと味もふた味も違う!
しかも、正規品を作る際の切り落としや崩れた端の部分だから、おいしさは変わらないのにお買得。
ひと口サイズですが、厚切り肉だから食べ応えがありますよ。
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味付けもいい!皮の下のもっちり感と旨みにこだわった、良質な豚の皮付き三枚肉(バラ肉)を使って、
メーカー秘伝の甘辛のタレでじっくりと味を染み込ませています。
お届けは、180g入りが6袋で12人前~18人前とたっぷり!
別に、お得な12袋セット・24人前~36人前もご用意しました。
作ると時間も手間もかかりますが、今日の豚の角煮なら湯せんするだけで食べられますよ!
詳しくは文化放送ショッピングをご覧ください。

文筆家の古谷経衡さんが登場!

今週の『本屋さんへ行こう!』には、文筆家の古谷経衡さんに
お越しいただきました。


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古谷さんは1982年、北海道札幌市のお生まれ。立命館大学文学部史学科を
ご卒業。 インターネットとネット保守、若者論、社会、政治、サブカル
チャーなど、幅広いテーマで執筆評論活動を行う一方、ラジオ番組などの
コメンテーターも担当されています。 これまでに『愛国ってなんだ』、
『左翼も右翼もウソばかり』、『ヒトラーはなぜ猫が嫌いだったのか』、
『草食系のための対米自立論』、『アメリカに喧嘩を売る国 フィリピン
大統領ロドリゴ・ドゥテルテの政治手腕』、『「意識高い系」の研究』、
『道徳自警団がニッポンを滅ぼす』、『女政治家の通信簿』、『愛国奴』
など、多くの著書を出版されています。


今回は、古谷さんの新刊『日本型リア充の研究』についてお話を伺いました。


☆古谷経衡さん 著書情報
『日本型リア充の研究』
(自由国民社より、税別1500円にて発売中)




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

元ビリギャル・小林さやかさん

2019年4月22日(月)極シアター


本日の『極シアター』には、元"ビリギャル"の小林さやかさんを
お迎えしました。


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小林さやかさんは1988年、愛知県名古屋市のお生まれ。
2013年に出版され100万部を超えるベストセラーとなった後、
映画化もされ社会現象となった、塾講師・坪田信貴さんの
実話小説『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應
義塾大学に現役合格した話』の主人公・ビリギャルのご本人。
現在は、フリーのウェディング・プランナーとして活躍する一方、
「受験」などをテーマに全国各地で講演会を行われています。


今回は、先月出版された初の書き下ろし本『キラッキラの君になる
ために ビリギャル真実の物語』の話題を中心に、坪田先生との
出会いや指導法、どんなときも応援してくれたお母さんをはじめ
としたご家族のことなど、いろいろなお話を伺いました。


☆小林さやかさん著書情報
 『キラッキラの君になるために ビリギャル真実の物語』
             (マガジンハウスから発売中)




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