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2019年3月4日(月) デイリー「ホッと」トピックス
『両国に「プラレール駅」が登場！』

「プラレール」が今年で発売から60周年をむかえるのを記念して、現在、
JR両国駅前に「両国プラレール駅」が登場し、話題となっているそうです。

まず、あらためて「プラレール」というのは、1959年に発売された鉄道玩具で、
その象徴的な青いレールは、当時お茶の間にあった「ちゃぶ台」の上で遊べる
サイズ（直径47センチ）として設計されたのだとか。その後、電動車両やライト
付き、サウンド搭載など、さまざま進化を遂げていき、これまでに国内で発売
された商品の種類は合わせて1480種、同じく発売されたレールの総距離は、
地球約２周半に当たる９万8700キロ以上に及ぶとのこと。
　

そんな「プラレール」の発売60周年を記念して登場した「両国プラレール駅」。
その"駅"の構内には、プラレール260車両以上を展示した全長9メートルの
立派な"車両基地"をはじめ、全長3メートルの新幹線バルーンと写真が撮れる
フォトスポット、限定ノベルティが手に入るアトラクションコーナー（スマート
ボール、輪投げ、ボウリング）、実際にプラレールで遊べるプレイパークなどが
設置されています。さらには、高さ2メートルのタワーを含む、大型ジオラマなど
もあり、子どもだけではなく大人も童心に返って楽しめます！

また、隣接する商業施設「-両国- 江戸 NOREN」では、「両国プラレール駅」との
タイアップ企画を実施しており、チケットを持参すると、施設内のお店でドリンク
1杯無料などのサービスが受けられるのだとか！

特別企画展「両国プラレール駅」は、両国駅・西口駅前にある両国広小路の
特設会場にて、4月7日まで開催。営業時間は平日が午前11時～よる7時、
土日祝日が午前9時～夕方5時まで。
料金は大人（中学生以上、ドリンク付き）1000円
小人A（3歳から小学生、アトラクションコイン2枚付き）1800円
小人B（3歳から小学生、アトラクションコイン2枚＋キッズTシャツ付き）
3500円、2歳以下は無料。

なお、詳しくは「両国プラレール駅」の特設ホームページをご覧ください。

こらから迎える春休み、ぜひ、ご家族そろって「両国プラレール駅」に出かけ、
楽しいひとときを過ごされてみては、いかがでしょうか？