くにまるジャパン 極 文化放送 番組サイト

毎週月曜日〜金曜日 9:00~13:00 文化放送

2019年3月 記事一覧

『白金台』(後編)

今週の『くにまるジャパン探訪』では前回に引き続き、
邦丸さんと舘谷春香アナが『白金台』界隈にお邪魔した
模様をお送りしました。


今回は「港区立郷土歴史館」の途中からスタート。


44hal_20190215-9B_07704_Sony.jpg


ちなみに、こちらの「港区立郷土歴史館」は、80年前に建てられた国の
調査研究機関「公衆衛生院」の建物を改修したもの。そんな歴史的な
建造物の中で、港区の歴史をじっくりと楽しめる施設となっています。


引き続き、「港区立郷土歴史館」の学芸員・川上さんにご案内いただき、
贅を尽くした「旧院長室」を拝見しました。


44hal_20190215-9B_07728_Sony.jpg
44hal_20190215-9B_07778_Sony.jpg


続いては、これまた見事な「講堂」へ!


44hal_20190215-9B_07795_Sony.jpg


さらに、3つのテーマに分けて港区に関するさまざまな展示を行っている
常設展示室や、かつて保健婦さんたちの寮があったというフロアなどを
拝見したところで、残念ながら閉館の時間となりました。


44hal_20190215-9B_07794_Sony.jpg
44hal_20190215-9B_07837_Sony.jpg


こちらの「港区立郷土歴史館」は、東京メトロ・都営地下鉄「白金台駅」の
目の前にあります。開館は午前9時から午後5時、土曜日のみ午後8時まで。
毎月第3木曜日が休館日となっています。


続いて、一行は五反田方面へと移動。
五反田駅からすぐの場所にある「リバーライトビル」の地下から2階に
かけての飲食店街、通称"五反田ヒルズ"にある立ち食い寿司のお店、
「都々井」にお邪魔しました。


44hal_20190215-9B_07886_Sony.jpg


さっそく"修行"がスタート!


44hal_20190215-9B_07850_Sony.jpg


イワシ・金目・ホウボウ・白子・牡蠣などを握ってもらいました!


44hal_20190215-9B_07843_Sony.jpg
44hal_20190215-9B_07858_Sony.jpg
44hal_20190215-9B_07875_Sony.jpg


あまりの美味しさと安さに止まらなくなる舘谷アナ。


44hal_20190215-9B_07870_Sony.jpg


お腹がいっぱいになったところで、同じく"五反田ヒルズ"の
2階にあるスナック「コワーキング・スナック」へ!


44hal_20190215-9B_07891_Sony.jpg


こちらは編集プロダクションが経営するお店で、ママがライターという
ユニークなお店となっています。そんな一風変わったスナックで修行の
延長戦を行い、今回の探訪を終えました。


44hal_20190215-9B_07912_Sony.jpg


次回は、東日本大震災の被災地を訪ねた模様をお届けします。




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

『ガスミュージアムで「明治の博覧会展」が開催中!』(後編)

このコーナーをradiko.jpタイムフリーで聴く

※放送終了後1週間しかお聴きになれません。

※詳しくはコチラをご覧ください。

2019年3月1日(金) デイリー「ホッと」トピックス
『ガスミュージアムで「明治の博覧会展」が開催中!』(後編)


昨日に引き続き、東京都・小平市にあります『東京ガス・ガスミュージアム』
において開催中の企画展『知識と娯楽のフェスティバル「明治の博覧会」展』
にお邪魔してきた模様をお届けしました。


デイリー20190301③.jpg


まずは、改めてこちらの『知識と娯楽のフェスティバル「明治の博覧会」展』
について。明治5年(1872年)、政府は博物館設立の準備のため、そして翌年に
開催されるウィーン万国博覧会の準備を兼ね、全国各地からさまざまな品を
集めて展示する博覧会を、湯島聖堂を会場として開催。その後、明治10年
(1877年)に殖産興業や富国強兵の一環として、内国勧業博覧会を開催。
以降、内国勧業博覧会は5度に渡って開催されました。
今回は、そんな内国勧業博覧会の様子を描いた作品を中心に、出品された
文物を見学する、さまざまな階層の人々の姿などを紹介しています。


今日は数多くの展示物のなかで、特に見逃すことができない作品、
歌川芳春の「大日本内国勧業博覧会之図 美術館出品之図」を
ガスミュージアムの学芸員・高橋豊さんにご紹介いただきました!


デイリー20190301②.jpg
デイリー20190301①.jpg


こちらの『知識と娯楽のフェスティバル「明治の博覧会」展』は、
3月24日(日)まで、ガスミュージアムにあります「ガス灯館」の
2階で開催されています。入館料は無料。
会場となる『東京ガス・ガスミュージアム』へは、
西武新宿線・花小金井駅からバスで10分ほど。
なお、詳しくは『東京ガス・ガスミュージアム』のホームページを
ご覧ください。

ご紹介は今回がラスト!『《静岡・牧之原》平成30年産 荒茶・大蔵払い』

今日は『《静岡・牧之原》平成30年産 荒茶・大蔵払い』をご紹介しました。
荒茶とは製茶工場で一次加工だけしたお茶で、熱を加える回数が少なく、
お茶の『生の旨み』がギュッと詰まっている!
しかも、煎茶や茎茶に選別する前の茶葉だから、お茶の風味をまるごと味わえるんです。
今の時期は、熟成されて旨みも増しています。
産地は、日本有数のお茶の産地『静岡県・牧之原台地』。
今日の荒茶は、『やぶ北』品種の茶葉を強く深く蒸す『深蒸し』仕上げ。
見た目は不揃いですが、お茶を入れた時の深い緑色がとってもきれい!
ふわっと広がる香りと、苦味や渋味が和らいだコクのある味わいが口の中に広がります。
ぜひ、急須の最後の一滴まで味わってください!
190301荒茶大蔵払い.JPG
メーカーはおなじみの静岡県・菊川市にある《丸松製茶場》。
文化放送リスナーのために、毎回品質を吟味しておいしい荒茶を製造・出荷しています。
だから、味も香りもよく、繰り返しご注文いただく方が本当に多い!
この荒茶が、今年の新茶を迎える前に倉庫を一掃する『大蔵払い』だから、いつも以上にお買得。
この時期だけのお得な機会にまとめ買いもぜひ!
分量は200g入りのアルミパックが8袋。合計1.6キロとたっぷり!
ご家庭やたくさん召し上がる職場でもぜひどうぞ。
完売したら、新茶の季節までお茶のご紹介はありませんので、ご注文はお早めに。
詳しくは文化放送ショッピングをご覧ください。

radiko.jp 文化放送を今すぐ聴く!