『月面着陸から今年で50年! 「アポロ展」が開催中!』
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2019年3月19日(火) デイリー「ホッと」トピックス
『月面着陸から今年で50年! 「アポロ展」が開催中!』
記念すべき月面着陸から今年で50年を迎えるのを記念して、
現在、東京・八王子市にある「コニカミノルタサイエンスドーム」(「八王子市こども科学館」)で、
「アポロ展 月をめざした人類の軌跡と未来」という特別展が開催されています!
展示内容は、大きく4つのゾーンに分かれています。
●ゾーン1「月への挑戦」アポロ宇宙船やサターンロケットの模型をはじめ、
アポロ月面活動服のレプリカや、実物の司令船の船内服などの展示。
●ゾーン2「月の石」「月の砂」アポロ15号と16号が持ち帰った2種類の月の石や、
ソ連の無人探査機ルナ16号・20号・24号が持ち帰った砂などの展示。
●ゾーン3「月を科学する」JAXAの月周回衛星「かぐや」の模型や
観測成果などが展示されています。
●ゾーン4「未来への挑戦」未来型月面車の模型や、
Z-1宇宙服の模型などが展示されています。
その他にも、それぞれのゾーンのパネル展示において、アメリカとソビエトの
宇宙開発競争の歴史をはじめ、月に関する研究成果、月・火星探査の将来計画
などについても解説しています。
また、プラネタリウムでは、ソ連の人工衛星の成功(1957年)から、
アメリカとソ連による宇宙開発競争の様子などを、迫力あるコンピューター
グラフィックで描いた宇宙開発物語「スペースエイジ-宇宙を目指すものたち」
も投影しています。
こちらの特別展「アポロ展 月をめざした人類の軌跡と未来」は、
八王子市にある「コニカミノルタサイエンスドーム」にて、3月31日まで開催。
毎週月曜日と3月22日は休館。
開館時間は、3月19日・20日は正午~午後5時まで、21日以降は午前10時~午後5時まで。
入館料は大人200円、4歳から中学生までが100円。
「コニカミノルタサイエンスドーム」へは、京王八王子駅またはJR八王子駅
北口からバスで10分ほど。「サイエンスドーム」というバス停で降りて、
歩いて2分ほどの場所にあります。
なお、詳しくは「コニカミノルタサイエンスドーム」のホームページをご覧ください。