『東京メトロが、駅のトイレの空き状況を知らせるサービスをスタート!』

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2019年1月15日(火) デイリー「ホッと」トピックス
『東京メトロが、駅のトイレの空き状況を知らせるサービスをスタート!』
東京メトロでは、駅のトイレをより便利で快適に利用してもらうために、
2017年12月1日から2018年2月28日まで、東京メトロ公式アプリ内で
トイレ空室状況提供サービスの実証実験を実施しました。
そして、サービスを利用したお客さんへのアンケート調査結果などを踏まえ、
今回、まずは上野駅と溜池山王駅のトイレを対象に、サービスの提供を開始。
対象となるトイレは、上野駅が銀座線エリア(銀座線改札内の「Echika fit 上野」付近)と
日比谷線エリア(日比谷線改札外の駅事務室前通路内)の2カ所、
溜池山王駅が銀座線エリア(銀座線改札内の浅草方面エスカレーター横)と
南北線エリア(南北線改札内の溜池山王駅駅事務室横)の2カ所。
スマートフォンのアプリ上に、男性・女性・バリアフリートイレのそれぞれの
総個室数と、使用中の個室数が表示される。ちなみに、個室に設置された
センサーによる扉の開閉を感知する仕組みなのだとか。
●利用方法
①東京メトロのアプリのトップ画面で「トイレ空室状況」ボタンを選択。
②駅の選択画面が表示されるので、利用する「駅名」ボタンを選択。
③コンテンツ説明のポップアップが表示される。
④ポップアップ画面を閉じると、駅のトイレの空室状況が表示される。
⑤さらに、「場所の確認」ボタンを選択すると、駅の構内図が表示され、
該当するトイレの場所を確認することができる。
料金は通信料のみ!
なお、今後は、対象となる駅を順次拡大していく予定とのこと。
利用方法など、詳しくは「東京メトロ」の公式サイトをご覧ください。