ジャーナリストの長谷川幸洋さんが登場!
今週の『本屋さんへ行こう!』には、ジャーナリストの長谷川幸洋さんに
お越しいただきました。
長谷川幸洋さんは1953年、千葉県のお生まれ。
慶應義塾大学経済学部を卒業された後、ジョンズホプキンス大学高等
国際問題研究大学院で国際公共政策修士の学位を取得。
その後、1977年に中日新聞社に入社され、東京新聞経済部をはじめ、
ブリュッセル支局長、論説副主幹などを経て、2018年の3月末に退社。
現在は、ジャーナリストとして本の執筆やテレビ・ラジオのコメン
テーターとして活躍されています。
今回は、長谷川幸洋さんの最新刊『明日の日本を予測する技術
「権力者の絶対法則」を知ると未来が見える!』についてお話を
伺いました。
☆長谷川幸洋さん著書情報
『明日の日本を予測する技術
「権力者の絶対法則」を知ると未来が見える!』
(講談社α新書より、税別880円にて発売中)
★☆★☆★本編は
こちら | からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
『吉祥寺に新たな文化発信拠点がオープン!』
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラをご覧ください。
2019年1月7日(月) デイリー「ホッと」トピックス
『吉祥寺に新たな文化発信拠点がオープン!』
東京・吉祥寺に5つの小さな映画館が集まった、いわば"ミニシアターの
シネコン"とも言える施設がオープンしました。
吉祥寺には、かつて「バウンスシアター」という映画館があり、
大きな映画館では扱われないようなインディーズ作品なども
上映されていましたが、残念ながら4年前に閉館。
そんななか、渋谷でミニシアターを運営している「アップリンク」という
会社が中心となり、「さまざまな映画を上映し、吉祥寺の新たな文化発信
拠点にしたい」との思いで、今回、映画館をオープンすることに。
「アップリンク吉祥寺」と名付けられたこちらの映画館があるのは、
「吉祥寺パルコ」の地下2階。約940平方メートルの敷地に、29席・52席・
58席・63席・98席という5つのミニシアターを開設。
上映室ごとに「レインボー」「ポップ」といった異なるコンセプトを設け、
内装やイスのデザインを変えているのが特徴。中でも、特にこだわったのが
イス。フランスのパリ郊外にある「キネット社」という会社まで、実際に
「アップリンク」の社長が足を運び、しっかりと座り心地を確かめながら、
色や形なども細かく決め、オリジナルチェアをオーダーしたのだとか。
また、もちろん映画館なので、特注のスピーカーやアンプなど、
音響にも徹底的にこだわっているそうです。
今後は、ミニシアターらしい作品選びにこだわりながら、
一方では、近くに住宅街があるという立地条件も生かして、
家族で楽しめるような娯楽作品の上映も検討しているとのこと。
さらに、映画の上映だけではなく、いろいろなイベントも開催
していく予定で、実際に昨日も立川志の八さん・志の春さんらが
出演する「新春落語会」が開かれ、大いに盛り上がったのだとか。
こちらの「アップリンク吉祥寺」があります「吉祥寺パルコ」へは、
JR中央線・総武線 京王井の頭線の吉祥寺駅から歩いて2~3分ほど。
なお、上映作品・上映時間などにつきましては「アップリンク吉祥寺」の
公式サイトをご覧ください。
毎回大人気!『《角煮家こじま》角煮切り落としプレゼント付き』
今週は『新春特別セール』!おいしいモノがいつも以上にお買得!
今日は『《角煮家こじま》角煮切り落としプレゼント付き』をご紹介しました。
食べるとジュワ~ッとしみ出てくる旨みがたまりません!
豚の角煮は長崎伝統『卓袱料理』の一品で、デパ地下などでも少しの量で結構なお値段。
作るのも大変!それが、湯せんするだけでおいしく食べられますよ。
メーカーは、長崎で割烹料理店も営む《角煮家こじま》。
今日の『角煮』は、正規品を作る際の切り落としや崩れた端の部分だから、
おいしさは変わらないのにお買得!ひと口サイズですが、厚切り肉だから食べ応えがありますよ。
味付けもいい!お店と同じ味で、皮の下のもっちり感と旨みにこだわった、
良質な豚の皮付き三枚肉(バラ肉)を使って、じっくりと味を染み込ませています。
箸で切れるほど柔らかくて、とってもジューシー!
メーカー秘伝の甘辛のタレが中までしっかりしみ込んでいて、とってもおいしいんです!
食べ方はいろいろ!温めてそのままおかずに、角煮丼やラーメンにのせてもいい!
チャーハンの具にもおすすめ。口の中でほぐれる柔らかさに旨みもたっぷりで、食欲をそそります!
このおいしさは、大人も子どもも喜びますよ。
お届けは、180g入りが6袋で12人前~18人前とたっぷり!
しかも、今だけモチモチでおいしい『角煮ちまき』が、プレゼントで4個も付きます。
更にお得な2倍セットもご用意!
今週金曜・夜6時までのご注文なら、1セットに付き角煮ちまきを4個プレゼント!
詳しくは
文化放送ショッピング | をご覧ください。
俳優・橋爪功さん
2019年1月7日(月)極シアター
本日の『極シアター』には、俳優の橋爪功さんをお迎えしました。
1941年、大阪府のお生まれ。
文学座研究所・文学座を経て、1963年に劇団『雲』に入団。
1974年、芥川比呂志さん演出の舞台『スカパンの悪だくみ』に出演。
その後、1975年に演劇集団『円』の設立に加わり、現在まで数多くの
映画・ドラマ・舞台に出演を続けていらっしゃいます。
そんな橋爪功さんをお迎えし、あまり知られていない文学座への入団
秘話をはじめ、文学座での同期との思い出、セリフの覚え方、映画
『家族はつらいよ』など代表作の裏話、山田洋次監督の演出方法、
さらには、2月から上演が始まる主演舞台『Le Père 父』などについて
お話しいただきました。
また、子どもの頃に通っていたという、当時の南海ホークスの本拠地
・大阪球場の思い出なども伺いました。
※舞台『Le Père 父』について、詳しくはコチラをご覧ください。
★☆★☆★本編は
こちら | からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
落語家・林家たま平さん
2019年1月4日(金) 極シアター
きょうの『極シアター』は、落語家の林家たま平さんをお迎えしました。
一昨年、"二ツ目"に昇進された林家たま平さんに、林家一門そして海老名家のお正月についてや、落語家を志したきっかけ、そして国民的映画『男はつらいよ』の最新作出演となった経緯など伺いました。
★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
■林家たま平さんの情報
■映画『#男はつらいよ 50 おかえり、寅さん』(仮題)情報
■映画『#男はつらいよ 50 おかえり、寅さん』(仮題)公式サイト
■林家たま平|一般社団法人落語協会
■林家たま平(@tamahei_h)|Twitter
■林家たま平|Instagram
■林家たま平さんのプロフィール
1994年、東京のお生まれです。
九代目・林家正蔵の長男として育ち、明治大学付属中野中学・高校ではラグビー部所属されました。中学ではウイング、高校でプロップとして活躍され、推薦で明治大学への進学の道もあったそうですが、落語界の門を叩きました。
2013年、実の父である九代目・林家正蔵に入門。1年4カ月、前座見習いとして師匠のかばん持ちや、師匠宅の雑用を務め、2014年8月、前座としてデビュー。そして一昨年11月"二ツ目"に昇進されました。
日舞の名取で、三味線、ピアノ、茶道を習い、サックス、ギターも演奏され、好きなタレントは元宝塚の蘭寿とむさんと、女優の永作博美さんという林家たま平さんです。
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