『茨城県が、初の公式カレンダーを製作!』
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2018年12月31日(月) デイリー「ホッと」トピックス
『茨城県が、初の公式カレンダーを製作!』
茨城県としては初となる公式のカレンダーが発売されました。
「Zekkei IBARAKI 2019」と名付けられたこちらのカレンダーは、
その名の通り1月から12月まで茨城県が誇る絶景の写真が並んでいます。
その絶景スポットもメジャーな場所から穴場まで、幅広くラインナップ
されているのが特徴のひとつ。
有名な場所としては、梅が満開の時期の美しい写真が採用されている
水戸市の「偕楽園」(3月)をはじめ、ネモフィラやコキアで知られる、
ひたちなか市の「国営ひたち海浜公園」(5月・9月)などが掲載。
あまり知られていない穴場の絶景スポットとしては、幻想的なしだれ桜の
写真が採用されている、那珂市の「阿弥陀寺」(4月)、満天の星空を
楽しめる常陸太田市の宿泊施設「プラトーさとみ」(12月)などを掲載。
そのほかには、大洗町の神磯の鳥居(1月)、大子町の袋田の滝(2月)、
北茨城市の二ツ島(6月)、大洗町のビーチ(7月)、かすみがうら市
などの霞ケ浦観光帆引き船(8月)、土浦市の全国花火競技大会(10月)、
高萩市の花貫渓谷(11月)の絶景写真が掲載されています。
茨城県では、ベストセラーとなった「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」に、
「国営ひたち海浜公園」のネモフィラが掲載されたことをキッカケに、
3年前から絶景を切り口にした観光PRに力を入れてきたそうです。
「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」のプロデューサーである
詩歩さんとコラボし、フォトコンテストなどを開催してきたほか、
「絶景パンフレット」や「絶景ポスター」なども製作。
そんななか今回、満を持してカレンダーを製作することになったのだとか。
茨城県初の公式カレンダー「Zekkei IBARAKI 2019」は、A3サイズの
中とじ冊子タイプとなっており、1部1000円で発売中。
現在、茨城県庁の生協(1月3日まで休業)や水戸京成百貨店(元日のみ休業)、
東京・銀座にあるアンテナショップ「イバラキセンス」(大晦日・元日は休業)
などで販売しています。
なお、詳しくは茨城県観光物産協会までお問合せください。