『まだまだ止まらない!「ダムカレー」ブーム!!』(後編)
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラをご覧ください。
2018年12月7日(金) デイリー「ホッと」トピックス
『まだまだ止まらない!「ダムカレー」ブーム!!』(後編)
昨日に引き続き、この3年間で提供するお店の数が3倍に増えるなど、
人気沸騰中の「ダムカレー」の中から、小尾さんが厳選した商品を
ご紹介しました。
今日ご紹介したのは、邦丸さんの"第二の故郷"である茨城県で
話題となっている「藤井川ダムカレー」。
"日本一魅力のない県の、最も知名度の低い町"というレッテルを
貼られた茨城県城里町。そんな地味な町を盛り上げるため、地元に
ある茨城県立水戸桜ノ牧高等学校・常北校の生徒や常磐大学の学生、
更には城里町が連携したプロジェクトにより誕生したのが、こちらの
「藤井川ダムカレー」。ちなみに、商品開発にはクラウドファン
ディングを利用したそうです。
水をせき止める「えん堤」の部分に使用するお米は、『コケッコー米』
と呼ばれる城里町産のコシヒカリを使用。城里町のブランド推奨品にも
認定されている、とてもおいしいお米なのだとか。
特製のカレールーは、まろやかな味わいに仕上がっています。
貯水池に浮かぶ豚肉は城里産『キングポーク』を使用。
こちらは、いばらきうまいもんどころ認定の豚肉で、
キメが細かくツヤがあり弾力のある肉質が特徴なのだとか。
そのほか、近くにある温泉施設「ホロルの湯」を表現した味付け玉子を
はじめ、たくさんの具材がのっているのも大きな特徴!
こちらの「藤井川ダムカレー」は、ダムの隣にある温泉施設
「ホロルの湯」の1階にある食堂で味わうことができます。
食堂の営業時間は午前11時半~午後3時。食堂のみの利用もOKです。
「ホロルの湯」へは水戸ICから車で10分ほど、水戸駅からだと車で
30分ほどとなっています。
詳しくは、「ホロルの湯」のホームページをご覧ください。
なお、本日は臨時休館となっており、明日8日(土)から通常営業です。