くにまるジャパン 極 文化放送 番組サイト

毎週月曜日〜金曜日 9:00~13:00 文化放送

2018年11月 記事一覧

何度食べてもおいしい!『《北海道・函館》ヱビスのいかめし』

先日の『浜祭り』で、ラジオショッピングでは『ふくみみ食堂』を開店しました。
今週は木曜まで、そこで限定販売した商品をラインナップしてご紹介!
今日は『《北海道・函館》ヱビスのいかめし』をご紹介しました。
イカは、漁獲量が減ってきている国内産のスルメイカを使用。ヱビスパック独自の製法で
ふっくらボイルして特製ダレに漬け込んだ後、『ゲソ』と『ご飯』を詰めてすぐパック詰め!
作りたてのおいしさを閉じ込めています。箸で押すだけで切れるほど柔らかく、
イカにもご飯にもしっかり味が染みているから、
噛むほどにジュワーッと旨みが出てくる!箸が止まらなくなりますよ。
味付けもいい!プリプリに茹でたスルメイカを、昆布やカツオ、椎茸の風味を加えた
甘辛のタレに漬け込みました。これに、北海道産のご飯と蒸したもち米、イカのゲソを詰めて、
味をじっくり染み込ませています。タレの染み方が絶妙でおいしい!
中骨は丁寧に取り除いてあるので、まるごと食べられますよ!
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保存は常温でOK。食べる時は、真空パックのまま湯せんで温めるだけ!
柔らかくて食べやすいので、お子さんからご年配の方にも喜ばれます。
パパッとランチを済ませたい時や夜食にも重宝!本場の味が楽しめますよ。
分量は、1尾約80gの『いかめし』が2尾1パックになって、合計8パックで16尾。
たっぷり味わえます!2セット以上のまとめ買いなら全国送料無料で更にお買得!
おいしい『いかめし』を、ご家族で召し上がってください。
詳しくは文化放送ショッピングをご覧ください。

日本テレビのキャスター・解説委員の小西美穂さんが登場!

東京大学教授の本郷和人さんが登場!

今週の『本屋さんへ行こう!』には、東京大学史料編纂所教授の
本郷和人さんにお越しいただきました。


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本郷さんは1960年、東京都のお生まれ。
東京大学・東京大学大学院で石井進氏。五味文彦氏に師事し、
日本中世史を学ばれました。専攻は中世政治史・古文書学です。
現在は、東京大学史料編纂所教授として、テレビやラジオなど
でもご活躍中です。


史料編纂所で『大日本史料』第五編の編纂を担当されたほか、
これまでに『天皇はなぜ生き残ったか』『戦国武将の明暗』
『日本史のツボ』など、数多くの本を出版されています。


今回は、本郷さんが監修された『東大教授が教える やばい日本史』
についてお話を伺いました。


☆『東大教授が教える やばい日本史』
(ダイヤモンド社より、税別1000円にて発売中)




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

監督・信友直子さん

2018年11月5日(月) 極シアター

本日の『極シアター』には、ドキュメンタリー映画
『ぼけますから、よろしくお願いします。』を監督
された、映画監督の信友直子さんをお迎えしました。


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信友さんは1961年、広島県呉市のお生まれ。
東京大学の文学部を卒業後、森永製菓のコピーライターを経て、
テレビ番組の制作会社に所属。その後、25年に渡りドキュメンタリー
番組の構成・演出に携わってこられました。
1994年には、障がい者の芸人デビューを描いた作品で放送文化基金賞
奨励賞を受賞。そして、2009年には、自らの闘病姿を記録した作品、
『おっぱいと東京タワー~私の乳がん日記』でニューヨークフェスティ
バル銀賞・ギャラクシー賞奨励賞を受賞。
現在はフリーとして、広島に住むご両親の介護とも向き合いながら、
カメラを持ち続けていらっしゃいます。


そんな信友さんをお迎えし、先週の土曜日から劇場公開が始まった
映画『ぼけますから、よろしくお願いします。』のお話を中心に、
親の認知症を受け入れるまでの葛藤、認知症をキッカケに変化が
生じた父と母の関係性などについて伺いました。


また、ドキュメンタリー作品に携わるようになったキッカケや、
これまでに手がけられた作品の裏話などもお話しいただきました。


ドキュメンタリー映画『ぼけますから、よろしくお願いします。』の
公式サイトはコチラ




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

『秋葉原に保護猫の飼い主を探すカフェがオープン!』

このコーナーをradiko.jpタイムフリーで聴く

※放送終了後1週間しかお聴きになれません。

※詳しくはコチラをご覧ください。

2018年11月5日(月) デイリー「ホッと」トピックス
『秋葉原に保護猫の飼い主を探すカフェがオープン!』


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各地で社会問題のひとつとなっている「保護猫の増加」。
そんな中、保護猫たちの新たな飼い主を探す拠点となるカフェが、
東京・秋葉原にオープンし、話題となっているそうです。


カフェの名前は「ちよだニャンとなるcafe」。
こちらを運営するのは、長年に渡り千代田区内で猫の保護活動に
取り組んでいる団体「ちよだニャンとなる会」。


元々、千代田区では2000年から「飼い主のいない猫の去勢・不妊手術費
助成事業」が行われてきました。千代田区内で猫の殺処分を減らしていく
ために最初に取り組んだのは、飼い主のいない猫の不妊去勢手術。2011年
には全国に先駆け、「猫の殺処分ゼロ」を実現したことでも知られます。


しかし、ここ数年、区内のオフィス街を中心に再開発が進んだことにより、
猫が生きられる場所が失われているほか、地域で見守られてきた猫の高齢化
・病気・負傷などに関する相談も増加。また、人に慣れていない成猫の保護も
増えており、これまでも保護猫の譲渡会を開催してきた「ちよだニャンとなる
会」では、短い時間に一度会うだけの譲渡会だけでは限界を感じるようになって
いたそうです。


そんな中、自由に動き回る自然体の姿を見てもらい、気になった猫に何度でも
会うことができるカフェをオープンすることに。秋葉原の大通りから少し入った
場所にある、以前は旅館だった建物の一部を借りた店内には、梁や階段などを
設けており、いつも猫たちが元気に駆け回っています。


店内には常に5匹ほどがおり、料金1500円(土日祝日は2000円)を払えば
30分間、触れ合ったり観察することができるほか、飲み物と猫のデザイン
入り靴下がもらえるのだとか。


「ちよだニャンとなる会」では、走ったり、居眠りしたり、愛嬌たっぷりの姿に
触れてもらうことでマッチングを増やしていきたいとしています。


こちらの「ちよだニャンとなるcafe」へは、秋葉原駅から歩いて10分ほど。
オープン時間は午後2時~よる8時まで。月曜・火曜が定休日。
なお、詳しくは「ちよだニャンとなるcafe」のホームページをご覧ください。

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