『楽しすぎてついお酒も進んじゃう!? 人気のテーマレストランをご紹介!』(前編)
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2018年10月4日(木) デイリー「ホッと」トピックス
『楽しすぎてついお酒も進んじゃう!? 人気のテーマレストランをご紹介!』(前編)
単に飲んだり食べたりするだけではなく、エンターテイメントの要素も
ふんだんに盛り込まれた"テーマレストラン"。
お客さんに楽しんでもらおうと、いろいろと趣向を凝らしたお店が増え、
人気となっているようです。
そこで、今日と明日の2日間は、人気の"テーマレストラン"の中から、
小尾さん厳選のワクワクしちゃうお店をいくつかご紹介します!
まず、ご紹介したのは、テーマレストランの先駆けとも言える存在、
赤坂にある"忍者"をテーマにしたお店「Ninja Akasaka」。
お店の中に入ると突然、忍者が現れ、真っ暗な道を案内してくれます。
そして途中、道がなくなりますが、なんと秘密の橋が登場する!?
忍者に扮した店員さんたちは、女性のお客さんのことは「姫」、
男性のことは「殿」と呼んでくれるほか、忍者のみなさんは
「~でござる」という言葉遣いになっているそうです。
メニューも忍者を意識したモノが多く、例えば透明のポテトチップスに
熱々のフォアグラ入りポテトグラタンを包み込んだ「透明巾着包みの術
~ポテトフォアグラタン~」、玉子焼きに黒トリュフを混ぜカステラ状に
仕上げた「隠れトリュフ 玉子包み」、熱々でおいしい大人気のスープ
「名物 灼熱投石鍋 葉隠之術」などがあります。
こちらの「Ninja Akasaka」は、赤坂見附駅から歩いて3分ほど。
営業時間は夕方5時から深夜1時まで(日・祝は午後11時まで)
1月1日~3日以外は基本的に休まず営業。
続いてご紹介したのは、幽霊居酒屋『吉祥寺 遊麗』。
不気味な音楽が流れている入口を通り抜け、細く暗い階段を下りていくと、
お化けに扮した店員さんがお出迎え。卒塔婆やガイコツ、生首、血しぶき、
幽霊を描いたイラスト......など、怖さを演出するたくさんの小道具の中を
案内され、自分の席へ。注文する際には、席にある「おりん」をチーンと
鳴らすと、幽霊店員さんが来てくれます。
数多いメニューの中で一番の名物料理は、目の前で豪快に焼き上げくれる
「スペアリブの火葬焼き」(1本464円)。火が激しく燃え上がる様子は、
他のお客さんが振り返るほどの大迫力なのだとか!
そのほかにも、アサリのスープ「あっさり死んじめぃ」、牛テールの辛味
スープ「血の池地獄」など、ユニークなメニューが盛りだくさん!
また、実際の棺桶に入っての記念撮影などもできます。
こちらの幽霊居酒屋『吉祥寺 遊麗』は、吉祥寺駅から歩いて2~3分ほど。
営業時間は夕方5時から終電まで。基本的に年中無休となっています。
明日もワクワクするような"テーマレストラン"をご紹介します。
お楽しみに!