くにまるジャパン 極　文化放送　番組サイト

2018年10月19日(金) デイリー「ホッと」トピックス
『遂にここまで来た！　凄いぞフリーズドライ食品!!』

昨日に引き続き、"進化系のフリーズドライ食品"をご紹介しました。

今日ご紹介したのは、なんと『サングリア』のフリーズドライ商品。
ちなみに『サングリア』というのは、赤ワインに刻んだオレンジや
レモンといった果物などを入れて風味をつけ、甘口で飲みやすく
仕上げたスペイン発祥の飲み物です。

そんな『サングリア』を、長野県にある『アスザックフーズ』という
会社が、フリーズドライ化することに成功したのが『赤ワインとまぜる
サングリアの素』という商品。

フリーズドライ状態のままグラスに入れ、そこに赤ワイン120mlを注ぐ。
そして、よくかき混ぜれば、わずか1分ほどで完成！
赤ワインに負けないように、甘さ・スパイスを少し強めに効かせ、
"いちごのつぶつぶ感とレモンの酸味"を楽しめます。

また、これからの寒い季節には、冷たいワインの代わりに温かいワインで
戻して、ホットワインとして楽しむのもオススメとのこと。

こちらの『赤ワインとまぜる サングリアの素』は、税別150円で発売中。
『アスザックフーズ』の公式オンラインショップや、大手ネット通販サイト
などでお買い求めいただけます。
ちなみに、『白ワインとまぜる サングリアの素』も同じ値段で発売中です。

昨日・今日とご紹介した以外にも、バラエティに富んだフリーズドライ
食品が次々と登場しています。たまには、趣向を変えて"フリーズドライ
パーティ"なんていかがでしょうか？

『くにまるレポーターズ』には「東京スポーツ」の種井一司記者が登場！

今回は、女優の三田佳子さんの次男で、覚醒剤取締法違反により4度目の
逮捕となった高橋祐也被告の話題をはじめ、以前から問題視されていた
「築地市場のネズミ問題」、月への旅行を発表した株式会社ＺＯＺＯの
前澤社長、相撲協会を退職され、政治家への転身が取り沙汰されている
貴乃花さんなどについてお話しいただきました。

☆種井一司 渾身の競馬予想
　菊花賞の本命：エポカドーロ

★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪（放送後一週間以内）★☆★☆★

2018年10月18日(木)　極シアター

本日の『極シアター』には、今年の4月に婚約を発表され話題となった、
元東京都知事で作家の猪瀬直樹さんと、画家で女優の蜷川有紀さんを
お迎えしました。

≪猪瀬直樹さんプロフィール≫
猪瀬直樹さんは1946年、長野県のお生まれ。
出版社勤務などを経て作家活動に身を転じられますと、1987年、
『ミカドの肖像』で第18回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。
これにより、広く知られる存在となります。

さらに、『日本国の研究』で1996年度文藝春秋読者賞を受賞。
その後、特殊法人等の廃止・民営化に取り組まれ、2002年、
当時の小泉総理より道路関係四公団民営化推進委員会委員に任命。
後に、その戦いの様子を描いた『道路の権力』『道路の決着』の
2冊を刊行され、話題となりました。

そして、2007年6月、東京都副知事に任命されますと、
2012年12月には、東京都知事に就任。
しかし、"いろいろ"ありまして、就任からわずか1年ほどで辞任。

現在は、財団法人日本文明研究所の所長をお務めのほか、
大阪府・大阪市の特別顧問などとしてご活躍中です。

≪蜷川有紀さんプロフィール≫
蜷川有紀さんは1960年、神奈川県のお生まれ。
1978年、つかこうへいさん構成・演出の舞台『サロメ』にて、
3000人の応募者の中から選ばれ女優としてデビュー。
以降、数多くの映画・ドラマ・舞台にご出演。

その後、2005年より女優業を休業し、画家としての活動を
スタートされますと、2008年、Bunkamuraギャラリーにて、
絵画展『薔薇めくとき』を開催。
すると、その年の情報文化学会・芸術大賞を受賞。
以降、毎年のように大規模な個展を開催されています。

そして、去年開催された蜷川有紀展「薔薇の神曲」では、
ダンテの「神曲」をテーマにした３m× 6mの超大作を発表。
アートイベントとしても異例の成功を収め、話題となりました。

現在は、青森県立美術館のアドバイザーや大正大学の客員教授などを
お務めです。　

そんな猪瀬直樹さんと蜷川有紀さんをお迎えし、お二人の馴れ初めから
婚約に至るまでのお話をはじめ、猪瀬さんの都知事時代のエピソード、
蜷川有紀さんの叔父様にあたる演出家・蜷川幸雄さんとの思い出、
さらには、蜷川有紀さんの画家としての活動などについて伺いました。

☆猪瀬直樹さんの公式サイトはコチラ！
☆蜷川有紀さんの公式サイトはコチラ！

★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪（放送後一週間以内）★☆★☆★

今日は『《業務用》横浜餃子』をご紹介しました。
何と言っても味がいい！鹿児島県産の黒豚を絶妙なバランスで加えているので、
食べた時に肉の甘みが広がって、とってもジューシー。
ほのかにピリ辛の味付けがしてあるので、何もつけなくてもおいしいんです。肉汁もたっぷり！
この味は家庭ではなかなか出せません。
実はこの餃子、人気のラーメン店でも出されていて、注文する人が多いんです！
鹿児島の黒豚だけでなく、国産の新鮮野菜を使っているので、
口の中に野菜のおいしさもジュワーッと溢れてきます。

皮もすごい！メーカーが試行錯誤して作った皮で、モッチモチの食感で破れにくい！
いい皮だから、水餃子にしてもツルンと舌触りが滑らか。
具も皮もおいしいので、焼き餃子に水餃子、スープ餃子、揚げ餃子など何にしてもいけますよ！
餃子鍋もおすすめ。食べ始めたら止まらなくなるほどでご飯やビールもすすみます！
焼き餃子と水餃子のレシピ付きでお届けします。
冷凍のまま調理できるので、もう一品欲しい時もすぐ作れるのでラクですよ！
お届けは、バラ詰めでたっぷり５０個入りが２袋・合計１００個。
４人家族なら一度に５０個ペロッと食べられちゃうほど、おいしいですよ。
更にお得な２倍の２００個入りもご用意！
詳しくは文化放送ショッピングをご覧ください。

2018年10月18日(木) デイリー「ホッと」トピックス
『遂にここまで来た！　凄いぞフリーズドライ食品!!』（前編）

リスナーの皆さんは「フリーズドライ食品」というと、
どういった商品をイメージされますか？

実は今、フリーズドライ食品が、すごい進化を遂げているんです！
そこで、今日と明日の2日間は、最新のフリーズドライ食品の中から、
いくつかご紹介します。

まず、ご紹介したのは、日本におけるフリーズドライ食品のパイオニア的な
存在であるアマノフーズから発売されている『まろやか麻婆なす丼の素』。
　

こちらは、お湯を注いで30秒かき混ぜ、ご飯にかけるだけという、
時間も手間もかからない超お手軽な一品。仕上げにごま油を入れ、
まろやかな味に仕上げた辛くない麻婆なすなので、大人から子ども
まで楽しめます。1食だとお茶碗1杯分、2食だとどんぶり1杯分に
ちょうど良いサイズ。

こちらの『小さめどんぶり　まろやか麻婆なす丼の素』は、
4食入りで税込み1080円で発売中。

続いて紹介したのは、同じくアマノフーズから発売されている
『大根おろし』。こちらは、この秋から登場した新商品で、
みずみずしい風味や食感をフリーズドライで閉じ込めた一品
となっています。

すりおろす手間がいらないほか、少しだけほしい時にすぐに
使えるので便利！しかも、わずか大さじ2杯の水ですぐに完成。
さらに、おそばの薬味などとして使う場合には、水でもどさずに
そのまま麺つゆに投入するだけでOK！　

こちらは、税込み467円で発売中。
ちなみに、「おろしショウガ」もあるそうです。

今日ご紹介した商品は、公式オンラインショップ、
大手ネット通販サイトなどで取り扱い中です。

明日も"進化系のフリーズドライ食品"をご紹介します。
お楽しみに！