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2018年9月 記事一覧

健康社会学者の河合薫さんが登場!

今週の『本屋さんへ行こう!』には、健康社会学者の河合薫さんに
お越しいただきました。


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河合薫さんは千葉大学教育学部をご卒業後、全日本空輸に入社。
気象予報士としてテレビ朝日系「ニュースステーション」などに
出演され、人気を博しました。


その後、東京大学大学院医学系研究科に進学され、現在に至ります。
「人の働き方は環境がつくる」をテーマに学術研究に関わるとともに、
講演や執筆活動を行っておられます。


これまでに『考える力を鍛える「穴あけ」勉強法』、『寝る前10分 
人生を変えるココロノート』、『他人をバカにしたがる男たち』など、
数々の本を出版されています。


今回は、河合さんの最新刊『面倒くさい女たち』についてお話を
伺いました。


☆河合薫さん最新刊情報
 『面倒くさい女たち』
 (中公新書ラクレより、税別840円にて発売中)




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

紀行作家・田中正恭さん

2018年9月3日(月) 極シアター

本日の『極シアター』には、紀行作家・田中正恭さんをお迎えしました。


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田中正恭さんは1955年、神戸市のお生まれ。
甲南大学を卒業後、広告代理店への就職を機に上京。
仕事もバリバリこなしながら、国内の鉄道全線走破のほか、
シベリア鉄道など海外27ヶ国を鉄道で旅しながら、鉄道を
中心とした執筆活動を続けていらっしゃいます。


また、非常に熱心な野球ファンでもあり、昭和57年からの9年間は
阪急ブレーブス東京応援団として活動。ブレーブスが消滅した後は
12球団の試合を万遍なく観戦されており、これまでの球場での通算
観戦試合数は1000試合を超えています。


これまでの主な著書には『われらブレーブス人間』『鉄道全線三十年』
など。そして、今年出された新書『プロ野球と鉄道 新幹線開業で
大きく変わったプロ野球』が話題となっています。


そんな田中正恭さんをゲストにお迎えし、プロ野球の前身である職業
野球時代のお話をはじめ、プロ野球の親会社の変遷、試合後に駅へと
向かい夜行列車で選手たちが移動していた時代などについて伺いました。


また、「山陽新幹線が開通して、広島東洋カープは強くなった」という、
とても興味深いお話もありました。


☆田中正恭さん著書情報
 『プロ野球と鉄道』(交通新聞社新書より、税別800円にて発売中)
 『日本縦断客車鈍行の旅』(クラッセより、税別1600円にて発売中)




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

『"住まないシェアハウス"「国立家」が話題に!』

このコーナーをradiko.jpタイムフリーで聴く

※放送終了後1週間しかお聴きになれません。

※詳しくはコチラをご覧ください。

2018年9月3日(月) デイリー「ホッと」トピックス
『"住まないシェアハウス"「国立家」が話題に!』


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シェアハウスと言いますと、何人かの人たちが、ひとつ屋根の下に暮らす
というのが一般的ですよね? そんな中、今、国立市にある"住まない
シェアハウス"が話題となり、そこに集う人たち、その名も「国立家」の
皆さんに注目が集まっているそうです。

    
こちらの「国立家」を作ったのは、明星大学デザイン学部教授の萩原修さん
(56)。2016年、ご自身が身内を亡くされた経験から、助け合える身近な
存在の大切さを感じ、「国立家」を作ることになったという。


「国立家」の人々が集うのは、JR国立駅から歩いて4~5分ほどの場所にある
ビルの3~5階に作られたシェアスペース。このビルのオーナーが以前、自宅
として使っていたスペースで、キッチンが2つある3LDKKという間取り。
会員は月3000円の会費を払うと鍵を受け取ることができ、365日・24時間
いつでも出入りできます。あくまでも"自分の家"なので、使い方の制限も
少ない。


ごはんを食べたり、テレビを見たりというのはもちろん、家族や友達を連れて
きてもいいし、中には仕事の打ち合わせに使う人もいるのだとか。
ただし、寝泊まりしないというのがルールになっているそうです。


現在の「国立家の家族」は、周辺にお住いのかたを中心に、1歳~60代までの
19人。年の差はあっても、不思議といつのまにか親子やきょうだいのような
関係性が生まれているのだとか。そのため、会員同士で仕事や家族の悩み
などを相談している姿を見かけることもあるという。


こちらの「国立家」は、現時点ではまだ実験段階となっており、いずれは
"家族"で新たな"家業"を立ち上げることも検討されているのだとか。


ちなみに、「国立家」では今も新しい"家族"を募集中だそうです。
なお、詳しくは「国立家」のホームページをご覧ください。

もしもの備えに!『文化放送オリジナル防災セット』

今日は『文化放送オリジナル防災セット』をご紹介しました。
まず重要なのが『水の確保』!給水車が来ても、そこまで取りに行かなければなりません。
今日の防災セットの『キャスター付きバッグ』は貯水タンクにもなる!
しかも前回モデルより大幅に容量が増えて、23ℓの水を運ぶことができます。
更に、東日本大震災の被災者によると、情報収集にはラジオがとても役立ったとのこと。
ライフラインがストップすると電気が使えないので、手回しで聴ける
ワイドFMラジオをセット。LEDライトやサイレン、携帯電話に充電も出来ます。
食料は、長期保存できる筑前煮やおかゆが各3パック。そのままでもおいしいですが
パックを温められる発熱剤の他、寒い時に重宝するアルミシート、簡易トイレなど
2人が2日間しのぐために選び抜いた、合計21点をセットしました。
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災害が起こると、物資が到着するまで早くて丸2日かかると言われています。
防災士が被災の実体験を元に監修した今日の『防災セット』で、
まずはその2日間をしのぐ手段を持ちましょう。全国送料無料でお届け!
新生活を始めるご家族や、実家のご両親に送るのもおすすめです。
地震も集中豪雨も停電も、災害はいつ起こるかわかりません。早めの準備を!
災害時、備えがあるというだけで落ち着いた避難行動が取れますよ。
詳しくは文化放送ショッピングをご覧ください。

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