『練馬区と映像文化の歴史を一冊にまとめた冊子が登場!』
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2018年7月10日(火) デイリー「ホッと」トピックス
『練馬区と映像文化の歴史を一冊にまとめた冊子が登場!』
練馬区と映画・アニメ制作の歴史などをまとめた冊子、
「-夢の工場―ねりま・映画・ものがたり」が作成され、
話題となっています。
こちらの冊子「-夢の工場―ねりま・映画・ものがたり」は、昭和初期から
現在に至るまでの、練馬区と映像文化との関わりを詳しくまとめたもので、
練馬区にとって特別な存在である映画・アニメーションの歴史を、
より多くの人に知ってもらおうと制作されました。
ちなみに、練馬区内には東映東京撮影所をはじめ、多くの映像制作関連の
会社があります。今回の冊子では、そういった会社が制作した映画のチラシや
ポスターなどを紹介しています。
また、練馬区内にある江古田駅の近くが舞台となった大ヒット映画、
「Shall we ダンス?」の周防正行監督によるロケの秘話や、
どちらも練馬区の名誉区民となっている、漫画家の松本零士さん・
ちばてつやさんのインタビューなども掲載。
さらに、「若き日の井上靖さんが書いた、知られざる映画脚本が見つかった」
という大発見に関する記事なども!
そのほかには、「映画・アニメ産業を支える練馬区の企業をたどる」
「練馬区の映画館・名画座の記録」といった記事も掲載されています。
現在、練馬区役所と、練馬駅近くの複合施設「ココネリ」、
石神井観光案内所の3ヶ所にて、一部1300円(税込)で発売中です。
詳しくは「練馬・夢の工場」で検索してみてください♪