『懐かしのコッペパンが人気に! 専門店が関東に続々出店』(後編)
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2018年7月6日(金) デイリー「ホッと」トピックス
『懐かしのコッペパンが人気に! 専門店が関東に続々出店』(後編)
ここ数年、コッペパンが人気となっており、関東エリアにも専門店が
続々とオープンしているということで、昨日に引き続き、小尾さんが
厳選したコッペパン専門店をご紹介しました。
今日ご紹介したのは、2015年の末にJR浦和駅からほど近い場所に1号店を
オープンしたお店『魔女のコッペパン』。こちらの『魔女のコッペパン』
という店名には、「魔法は使えないけれど、おいしいもので人を幸せに
できれば」という想いが込められているのだとか。
こちらのお店のこだわりは、地元・埼玉県産品をふんだんに使うこと。
例えば、小麦粉の8割以上に坂戸市産の「ハナマンテン」など埼玉県産の
小麦を使用しています。 また、パンに挟むジャムも川口市のミカンや
杉戸町の桃、さいたま市のブルーベリー、宮代町のレモンなどを農家から
直接仕入れて、手作りしているそうです。
メニューは、惣菜系の「manpuku(まんぷく)」、スイーツ系の「betubara
(べつばら)」、こだわりの「kimagure(きまぐれ)」などに分類されており、
常に30種類以上がラインナップされています。また、何も挟まっていない
プレーンのコッペパンも購入することができます。
ちなみに、去年の11月に浦和パルコに出店したため、1号店を休業することに。
すると、ものすごい数の復活を求める声が届いたため、今年4月から1号店も
再開したのだとか。
こちらの『魔女のコッペパン』は、JR 浦和駅からも歩いて 5 分ほど。
営業時間は午前 10 時~午後3時まで。日曜・月曜日が定休日。
なお、詳しくは『魔女のコッペパン』のホームページをご覧ください。