作家・下重暁子さん
2018年7月20日(金) 極シアター
きょうの『極シアター』は、作家の下重暁子さんをお迎えしました。
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きょうは、2015年に出版した『家族という病』では、"自立"を軸とした家族観を赤裸々に綴り、67万部を超すベストセラーに。また、27万部も突破した『極上の孤独』の著者でもある下重暁子さんの最新刊『夫婦という他人』から、これまで社会で信じられてきた夫婦像にこだわらない、充実した夫婦関係を送るためのヒントを伺いました。
■最新刊『夫婦という他人』
講談社BOOK倶楽部
■『藍木綿の筒描き展〜下重暁子コレクション〜』
期日:7月28日(土)〜9月2日(日)
会場:軽井沢・三五荘資料館にて(南ヶ丘倶楽部)
・下重暁子講演(南ヶ丘倶楽部・講義堂/無料)
8月19日(日)午後2時〜
テーマ「極上の孤独」
■下重暁子さんのプロフィール
1959年、早稲田大学教育学部をご卒業後、NHKに入局し、名古屋放送局や東京の放送センターに勤務され、女性トップアナウンサーとして活躍されました。
その後、民放のキャスターを経て、文筆活動に入られました。そのジャンルは、エッセイ、評論、ノンフィクション、小説と多岐にわたります。
また、文筆活動以外にも、競輪・オートレースを運営する団体=公益財団法人JKA会長なども歴任され、日本ペンクラブ副会長、日本旅行作家協会会長も務められている作家の下重暁子さんです。
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『日本サッカーミュージアム』(前編)
今週の『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと舘谷春香アナが
『日本サッカーミュージアム』にお邪魔した模様をお送りしました。
日本サッカー協会の村上さんにご案内いただき、さっそく館内へ!
まず、入ってすぐの場所には、先日まで開催されていた
「2018FIFAワールドカップ・ロシア」関連の貴重な品々が
展示されていました。
いよいよ本格的な見学がスタート!
まずは、Jリーグコーナーとサッカーの殿堂を拝見しました!
こちらの床には、Jリーグの歴代MVP選手の足型が展示されており、
邦丸さんは遠藤保仁選手の足型に興味津々でした。
さらに、殿堂入りされた錚々たる面々のレリーフも飾られています。
続いて、日本サッカーミュージアムの"本丸"とも言える有料ゾーンへ。
すると、2002年日韓ワールドカップで初勝利を挙げたロシア戦で着ていた、
実物ユニフォームを身にまとったマネキンが円陣を組んでいました!
また、試合後のインタビューを体験できるスペースなども!
続いて、日産スタジアムのロッカールームを再現したスペースへ!
こちらには、あの"ドーハの悲劇"のときに使用された作戦ボード
なども展示されていました。
さらに、日本が誇るフェアプレイ賞のトロフィーなども拝見しました。
続いて、日本サッカーの歴史を知ることができるゾーンへ。
こちらには、日本サッカー初のグッズである手ぬぐいなども
展示されていました。
次回は、この続きからお届けします。
お楽しみに!
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『明日から、ガスの科学館で夏イベントがスタート!』(後編)
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラをご覧ください。
2018年7月20日(金) デイリー「ホッと」トピックス
『明日から、ガスの科学館で夏イベントがスタート!』(後編)
昨日に引き続き、江東区豊洲にある『がすてなーに ガスの科学館』で、
明日7月21日から開催される夏イベント『ガスでゴー!デンキでゴー!』
についてお伝えしました。
こちらの『ガスでゴー!デンキでゴー!』は、普段の便利で快適な生活が、
何気なく使っている「ガス」や「電気」などのエネルギーに支えられている
ということを、楽しく学べる参加型イベントとなっています。
参加したい催しがたくさんありすぎて迷っちゃうということで、
今日は特にオススメのイベントを『がすてなーに ガスの科学館』
広報担当の吉田泰治さんに伺いました。
吉田さんにご紹介いただいた以外にも、「ガスはどこからくるのか、
デンキはどうやってつくられるのか」大きな絵本を開いて、ガスと
デンキのヒミツを追いかける展示、「ガスとデンキの物語」なども
開催されます。
今回、紹介したのはイベント期間中に常に開催しているものですが、
毎週土日には工作・ワークショップ・キッチンプログラム・サイエンス
ショーなども開催しています。
こちらの夏イベント『ガスでゴー!デンキでゴー!』は、
あさって7月21日(土)~8月26日(日)までの開催。
会場となる『がすてなーに ガスの科学館』へは、
東京メトロ有楽町線「豊洲駅」または、ゆりかもめ「豊洲駅」から
歩いて5~6分ほど。
月曜日は休館日(月曜日が祝日の場合は翌日が休館)
開館時間は午前9:30~夕方5:00(入館は4:30まで)
入館料・参加費は無料。事前の申し込みなどは必要ありませんが、
一部のイベントは当日配布する整理券が必要となります。
なお、それぞれのイベントの開催日時などにつきましては、
『がすてなーに ガスの科学館』のホームページをご覧ください。
今年の夏休みは、ぜひご家族そろって『ガスの科学館』へ!
サッカージャーナリストの了戒美子さんが登場!
今週の『くにまるレポーターズ』は、サッカージャーナリストの
了戒美子さんが登場!(実際は渋滞に巻き込まれたため間に合わず、
お電話でのご出演に。そして、番組のエンディングにスタジオへ)
今回は、先日まで開催されていた『2018FIFAワールドカップ・ロシア』を
総括していただきました。
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昭和レトロ・久保浩さん
2018年7月19日(木) 極シアター
本日の『極シアター』には、"昭和レトロプロデューサー"で、
お台場にある昭和30年代の下町をイメージしたショッピングモール、
『台場一丁目商店街』の自治会長をお務めの久保浩さんをお迎え
しました。
久保浩さんは1959年、東京都のお生まれ。
桑名正博さんのコンサートマネージャーなどを経て、
株式会社マイカル(現在のイオン)へ入社。
ファッションビル『ビブレ』のオープニングなどを手がけた後、
1990年に独立されます。
その後、レトロなパッケージの商品と出会ったのをきっかけに、
"昭和レトロ"に着目されますと、2001年、横浜みなとみらいに
レトロ商店街『ハイカラ横丁』を開業。そして2002年には、
お台場のレトロモール『台場一丁目商店街』をプロデュース。
以降、現在に至るまで『台場一丁目商店街』の自治会長を務めるほか、
ラジオ・テレビ・講演会などで、古き良き昭和の魅力を伝えるなど、
"昭和レトロの伝道師"としてご活躍中です。
そんな久保浩さんをお迎えし、久保さんが「昭和レトロ」に注目する
ようになった経緯をはじめ、平成が終わり新たな元号となることで
予想される"昭和レトロの危機"などについてお話しいただきました。
また、『台場一丁目商店街』で販売されている数多くの駄菓子の中から、
外国人観光客に人気の駄菓子などをお持ちいただきました。
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