『創業300年超の老舗同士がコラボした商品が話題に!』
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2018年6月26日(火) デイリー「ホッと」トピックス
『創業300年超の老舗同士がコラボした商品が話題に!』
1690(元禄3)年創業の「山本山」と、1699(元禄12)年創業の
「にんべん」という、どちらも創業から300年を超える老舗企業が
コラボした商品が発売され、話題となっています。
「山本山×にんべん かけるシリーズ」と銘打たれた、
こちらのコラボ商品。
「山本山」の佐々木専務の呼び掛けに「にんべん」の高津社長が応え、
去年の6月から進めてきたのだとか。
それぞれの得意分野である「のり」と「かつお節」をはじめ、
材料はすべて天然素材を使っているのだそうです。
そして、容器は「にんべん」、デザインは「山本山」が担当し、
販売は両社の全国直営店で扱うほか、日本橋の食品卸「国分」や
京橋の「明治屋」など地元企業も販路開拓に協力しているといいます。
「山本山×にんべん かけるシリーズ」のラインアップは、
海苔の風味豊かな万能つゆ「海苔鰹つゆ」、海苔とかつお節・野菜フレークを
配合した「海苔野菜ふりかけ」、にんべんのつゆで味付けした「味付海苔」、
そのほか、「海苔野菜ドレ」「海苔鰹ふりかけ」「おやつ海苔 鰹ごま」の6種類。
どの商品も税込810円で発売中。
今後、商品のラインナップを増やしていく計画もあるのだとか!
こちらの「山本山×にんべん かけるシリーズ」は、
それぞれのオンラインショップなどで発売中。
詳しくは、「山本山×にんべん かけるシリーズ」で検索してみてください♪
大人気商品!『《紀州・南高梅》つぶれ梅』
今日は『《紀州・南高梅》つぶれ梅』をご紹介しました。
原料の梅は海外産も多く出回る中、文化放送ラジオショッピングの梅干しは和歌山県産のみ!
しかも《南高梅》!とろけるような果肉がたっぷりで、高級な《南高梅》の梅干しを、
2種類の味でご用意。無選別の『つぶれ梅』ですが3L~4Lの大きな梅がほとんどで、
食べ応えがありますよ!一粒でご飯一膳ペロッといけちゃうほど!
毎日の食事のお供にぜひおすすめ。
はちみつ風味は、塩分約8%で、はちみつのまろやかさが加わった味わいのある梅干し。
そのままはもちろん、お茶漬けや焼酎に入れるのもおすすめ。
しそ風味は、昔ながらの爽やかなしその香りが広がる味付け。塩分約7%のうす塩仕立てで、
トロットロの果肉がおいしい!おにぎりやおかゆにもピッタリ!
『はちみつ風味』と『しそ風味』それぞれ400gが6パックでお届け。
3パックずつの『ミックスセット』は、好みや料理で使い分けできると特に人気!
更にお得な2倍セットもあります。ご自宅にどーんと12パックお届け!
しかも、関東地区の送料無料!
詳しくは
文化放送ショッピング | をご覧ください。
"本しゃべりすと"の奥村知花さんが登場!
今週の『本屋さんへ行こう!』には、書籍PRの専門家"本しゃべりすと"の
奥村知花さんにお越しいただきました。
奥村知花さんは1973年、東京都のお生まれ。
成城大学文芸学部を卒業後、総合アパレル会社、レストラン業界を経て、
2003年より書籍専門のフリーランス広報として独立されました。
以降、新刊書籍のパブリシティ活動のほか、"本しゃべりすと"という
独自の肩書で、雑誌の特集記事や書評エッセイの連載執筆、ラジオ番組
などでの書籍紹介など、幅広くご活躍中です。
今回は、奥村さんご自身が執筆された一冊『進む、書籍PR! たくさんの
人に読んでほしい本があります』についてお話を伺いました。
☆奥村知花さん著書情報
『進む、書籍PR! たくさんの人に読んでほしい本があります』
(PHPより税別1400円にて発売中)
★☆★☆★本編は
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ミュージシャン・押谷沙樹さん
2018年6月25日(月) 極シアター
本日の『極シアター』には、作曲家・ピアニストでシンガーソング
ライターの押谷沙樹さんをお迎えしました。
今回は、押谷さんのお住まいの地域にも大きな被害が発生した、
先日の大阪北部地震の発生時と現在の状況を教えていただいたほか、
押谷さんが作曲を始めた経緯、『くにまるジャパン』時代にご提供
いただいたテーマ曲などの制作秘話、そして今週の金曜日に渋谷で
行われるライブなどについてお話しいただきました。
また、第二幕では押谷さんの楽曲の中から『あいのかけら』を
おかけしました。
そして第三幕では、『王様』という曲を特別に生唄・生演奏で
ご披露いただきました。
≪押谷沙樹さんプロフィール≫
大阪府高槻市生まれ。6才より作曲を始め、大学時代より楽曲提供を
多数手掛ける。卒業後、シンガーソングライターとしてCDデビュー。
作曲家として映画、CM、TV、ラジオ等のテーマ音楽、サウンドトラック
など多くの作品の音楽を担当。現在は、関西を中心にさまざまなバック
グラウンドを持つ演奏家との音楽作りに取り組んでいる。
★☆★☆★本編は
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『今週末、童謡誕生100年を記念したコンサートが開催!』
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2018年6月25日(月) デイリー「ホッと」トピックス
『今週末、童謡誕生100年を記念したコンサートが開催!』
童謡が誕生して今年で100年を迎えるのを記念したコンサートが、
今度の日曜日・7月1日に開催されます。
数多くの童謡を生み出した児童文芸誌「赤い鳥」が創刊されたのが、
1918年(大正7年)の7月1日ということで、日本童謡協会では、
この日を「童謡が生まれた日」としています。
そして、「童謡が生まれた日」である7月1日を「童謡の日」として
制定していることから、この日に『童謡誕生100年記念コンサート』を
開催することになったのだとか。
ちなみに、日本童謡協会によると、童謡というのは大正デモクラシーや、
個性を伸ばす教育の広がりを背景に、作家や詩人たちが官製唱歌(政府が
作った歌)を批判し、子どもための文芸性の高い歌を作ろうと試みる中で
生まれたそうです。
当日は歌手14人、NHK東京児童合唱団、東京アカデミック管弦楽団などが
出演。「赤い鳥小鳥」や「雨」といった長年親しまれている童謡から、
平成になって発表された「かぜの花びら」「なまず」などまで41曲を資料
映像や語りを交えて紹介するそうで、誕生から現代に至るまで、芸術性の
豊かな子どもの歌として親しまれてきた童謡の歴史を紐解いていくような
構成となっているのだとか。
こちらの『童謡誕生100年記念コンサート』は、今度の日曜日・7月1日、
文京シビックホール・大ホールにて開催されます。
午後3時15分開場、午後4時開演。チケットは全席自由で税込4,000円。
なお、詳しくは「日本童謡協会」のホームページをご覧ください。