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2018年6月 記事一覧

辛口映画評論家・おすぎさん

2018年6月28日(木) 極シアター

本日の『極シアター』には、月に一度のご意見番・
おすぎさんをお迎えしました。


極シアター20180628.jpg


まず第一幕・第二幕では、富山県で発生した拳銃強奪・発砲事件や、
衆議院厚生労働委員会に参考人として招かれたがん患者の方に対し、
自民党の穴見議員が心ないヤジを飛ばしていた問題についてお話し
いただきました。


そして第三幕では、6月29日から公開される映画『アメリカン・アサシン』
についてお話しいただいたほか、「ラスト30分、とんでもない大どんでん
返しが待ち受ける名作映画」ということで、過去に公開された作品の中から
『セブン』『シックス・センス』の2作品をご紹介いただきました。




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

一生に一度は味わってみたい!『《松阪牛》A5ランク肩ロース』

今日は『《松阪牛》A5ランク肩ロース』をご紹介しました。
『切り落とし』ではありません!高級部位の『肩ロース』!
しかも、最高級の『A5ランク』!
これだけでも十分高級ですが、松阪牛のおいしさを更に引き出すためには切り方も重要。
文化放送ラジオショッピングの松阪牛は、熟練の職人技だからこその見とれるような霜降り肉!
赤身と脂身のバランスが絶妙で、とろけるように柔らかい肩ロースだから、
噛むほどにジュワーッと旨みが広がるんです。甘い香りもいい!
180628松阪牛肩ロース.JPG
今回は切り方を選べます。ちょっと厚めにカットした焼肉用と、
薄くスライスしたしゃぶしゃぶ用があります。オペレーターにお申し付けください。
お届けは、たくさんの松阪牛を育てている三重県の牧場の直営店から、
牧場主が吟味した松阪牛を産地直送。出荷当日にスライス、冷凍するから鮮度もいい!
松阪牛を家族で外食したら目が飛び出るほどの金額ですが、ラジオショッピングならお買得。
焼肉用もしゃぶしゃぶ用もおすすめ。木箱入りですので、これを見ただけでも
ご家族から歓声が上がりそう!『A5ランクの証明書』をお付けしますので、
贈り物にしても喜ばれますよ。松阪牛をご堪能ください。
霜降りがきれいなA5ランクの『松阪牛・肩ロース』が400gでお届け。
もっとお得な2倍セットの800gもご用意!数量限定です!
しかも、三重県から全国送料無料でお届けします。
詳しくは文化放送ショッピングをご覧ください。

『立教大生が考案したハンバーガーが人気に!』(前編)

このコーナーをradiko.jpタイムフリーで聴く

※放送終了後1週間しかお聴きになれません。

※詳しくはコチラをご覧ください。

2018年6月28日(木) デイリー「ホッと」トピックス
『立教大生が考案したハンバーガーが人気に!』(前編)

小尾さんの母校でもある立教大学の現役学生が考案したハンバーガーが
発売され、人気になっているという噂を聞き付け、小尾さんが久々に母校へ!


デイリー20180628.jpg


人気となっているハンバーガーは、その名も「立教ごちそうバーガー」
(480円)。鶏モモ肉にハーフカットのフレッシュアボカド、紫キャベツ、
マヨネーズ、ジェノバソースを使った逸品。


こちらの「立教ごちそうバーガー」は、立教大学・経営学部の学生団体で
ある「BISLIN」と、フレッシュネスバーガーを展開する「フレッシュネス」が
コラボしたビジネスコンペで優勝した商品なのだとか。そのため、立教大学の
スクールカラーである紫色を紫キャベツで、フレッシュネスのイメージカラー
である緑色をアボカドで表現したバーガーとなっているそうです。


そんな「立教ごちそうバーガー」を考案したのは、経営学部2年の須佐まな花
さんと五月女らなさん。


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ちなみに、コンペには7チームが参加し、「売り上げアップやブランドイメージ
向上につながる」といった観点から、こちらの「立教ごちそうバーガー」と、
イチゴ・キウイフルーツ・ブルーベリーといった果物を挟んだ「立教フルーツ
バーガー」が最終選考に残りました。そして、その2種類を実際に期間限定で
販売したところ、「ごちそうバーガー」の方が多く売り上げたため、正式に
商品化が決まったそうです。


8月5日まで「フレッシュネスバーガー・エチカ池袋店」にて販売中。
(立教大学のキャンパス内で売っているわけではないので、ご注意を!)


この後、実際に「立教ごちそうバーガー」を試食させていただくのですが、
その模様は明日お伝えします。お楽しみに!

6月27日 激動の年、1968年

ほぼ一年ぶりご登場の鈴木慶一さん。
前回と同じく、半世紀前を振り返るシリーズ第2弾で、
今回は「激動の年、1968年」というテーマでお送りしました。
慶一さんから届いた選曲メモをご紹介しましょう。
テーマ 1968年
1965年フォーク・ロック 1966年サイケデリック
1967年ラヴ・アンド・ピース
そして1968年は政治の年。学生運動大暴れ。
私は高校2年でサッカー部から演劇部へ。
今も親しい友人、田中部長と会い意気投合。
その後、「煙草路地」や「月夜のドライブ」を書いた
山本浩美も同時期に演劇部へ。2003年没。
私は音効さんでした。
という年。
*プレイリスト*
I Shall Be Released / The Band
こんな曲、それまで聞いたことなかった。
アメリカ音楽をどこまでもどこまでも深堀りして出てきた音。
クラプトンもジョージ・ハリスンも憧れた音。
Street Fighting Man / The Rolling Stones
前の年の「サタニック・マジェスティーズ」がまったく売れず
(でも私は一番すきなんですが、と慶一さん)
反省して作ったのがこの歌。
Panis Et Circenses / Os Mutantes
一方、南半球のブラジルでは何が起きていたか。
21世紀になって初めて、こんな音楽が生まれていたことを知った...
トランペットには「ペニー・レーン」の影響がありあり。
作者はジョルジ・ベンとカエターノ・ヴェローゾ!
I've Been Waiting For You / The Beatniks
同じく1968年に録音されたニール・ヤングのデビュー盤から、
慶一さんと高橋幸宏さんのユニット「ザ・ビートニクス」がカヴァーした
最新のヴァージョンを。
シェー・シェー・シェー DA・DA・DA ・Yeah・Yeah・Yeah / ザ・ビートニクス
去年行なわれた「バカ田大学祭」のために生まれた新曲。
今年も「フジオ・ロック・フェスティバル」に出演します。
「サマソニ」にも出ます! 詳細はこちら。
ビルボード東京大阪にも出るよ。
ザ・ビートニクス、
最近、俺、どうしても「ビートニスク」って言っちゃうんだよ(笑)
ということで3人、「シェー」のポーズで記念写真!
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*オープニング・ナンバー*
Questions 67/68 / Chicago


★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★


フリー編集者・末井昭さん

2018年6月27日(水) 極シアター

「極シアター」!本日のお客様は、エッセイスト、フリー編集者の末井昭さんでした。

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自伝『素敵なダイナマイトスキャンダル』が映画化され、注目を集める末井さん。
1980年代、白夜書房の編集者として写真家の荒木経惟さんらと組んだ雑誌『写真時代』を大ヒットさせ、
さらにパチンコ情報誌の先駆けとなる『パチンコ必勝ガイド』を手掛けました。
一方、小学1年生のとき、お母様がダイナマイトで自殺。さらに不動産取引などで
総額3億7000万円の借金を背負ってしまったというお方です。


今日は、そんな波乱万丈の思い出や飄々とした末井さんの人生観を語っていただきましたよ。

末井昭さんの著書『素敵なダイナマイトスキャンダル』は、ちくま文庫より、
最新エッセイ『生きる』は、太田出版より発売中です。
そして末井さんがテナーサックスをつとめ、29日(金)浅草の東洋館でライブを行う
ペーソスのニューアルバムは『夫婦冷やっけぇ』です。



★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★


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