演歌の司会者・西寄ひがしさん
2018年5月15日(火) 極シアター
今日は、演歌の司会者・西寄ひがしさんをお迎えしました!
2001年7月、氷川きよしさん初の単独公演「氷川きよしチャレンジステージ」以降、
現在まで「氷川きよしコンサートツアー」の専属司会者として全国の舞台に立つ。
さらに氷川さん以外にも多くの演歌歌手のコンサートでも司会を務める。
演歌・歌謡曲に精通し、前口上の秀逸さはもとより、安定した話術で、
歌手の方々からの信頼も厚く、舞台上での息の合ったトークにも定評があり、
「今世紀最後の歌謡ショー司会者」とも称されている。
去年から司会業の枠を超え、単独のトークライブも展開して多くのファンを集める。
また、ナレーション、演技にも挑戦し、舞台やテレビ・ラジオにも活躍の場を広げている。
今日は邦丸さんからの無茶ブリ!?
色々なジャンルの曲をイントロに合わせて紹介!
またトークライブのネタをラジオ版としてお話していただきました。
西寄ひがしトークライブVol10」は
6月8日(金)に浅草・木馬亭で行われます。
昼の部の開演は12:30から、夜の部の開演は17:00からとなります。
ただ、チケットは完売。当日券は若干数あるそうです。
詳しくは西寄ひがしさんの公式HPをご覧ください。
西寄ひがしさんのHPはコチラ!
西寄ひがしさんが司会をお務めになります夏の大イベント
「長良グループ カラオケ大会2018」が
8月17日(金)渋谷区文化総合センター 大和田さくらホールにて開催されます。
カラオケ大会出場者の応募締め切りは6月20日(水)まで。
チケットは7月7日から全席指定・税込4500円にて発売開始です。
詳しくは長良グループの公式HPをご覧ください。
長良グループのHPはコチラ!
★☆★☆★本編は
こちら | からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
『浜離宮に「鷹の御茶屋」が完成!』
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラをご覧ください。
2018年5月15日(火) デイリー「ホッと」トピックス
『浜離宮に「鷹の御茶屋」が完成!』
浜離宮において、東京都が復元を進めていた『鷹の御茶屋』が
完成し、先日から一般公開が始まっています。
あらためて、浜離宮は承応3年(1654年)に甲府宰相・松平綱重によって
甲府浜屋敷としてつくられ、綱重の子・綱豊が6代将軍・徳川家宣になったのを
機に、浜御殿と呼ばれる将軍家の別邸となりました。
以来、歴代将軍によって改修が行われ、11代将軍・家斉の時にほぼ現在の
姿の庭園が完成。明治維新の後は、当時の宮内省所管の浜離宮となり、その後、
昭和に入ってから現在の浜離宮恩賜庭園として一般に開放されるように。
そんな浜離宮恩賜庭園において、今回復元されたのが「鷹の御茶屋」。
ちなみに、元々、園内にある潮入(しおいり)の池の周辺には5つの御茶屋が
あったが、その多くは太平洋戦争や関東大震災などにより焼失してしまいました。
「鷹の御茶屋」は鷹狩りの際の休憩や迎賓にも使われた、木造平屋建てで
延べ床面積86平方メートルの施設。他の御茶屋とは異なり、かやぶき屋根や
広い土間の床を持つ農家風の造りが特徴となっているほか、将軍が休憩する
畳敷きの「上段」や、鷹を飼うための「鷹部屋」も備えている。
なお、浜離宮恩賜庭園では御茶屋の復元を順次進めており、1983年度には
「中島の御茶屋」を再建、そして、2010年度には「松の御茶屋」、
2015年度には「燕の御茶屋」を復元。今回の「鷹の御茶屋」で、
かつて潮入の池の周辺に存在した5つの御茶屋のうち、4つが完成したことに
なります。(「中島の御茶屋」のみかつてのモノとは異なるため"再建"、
その他は資料に基づいて忠実に作ったため"復元"と表現)
公開開始から1か月にあたる、今度の日曜日・5月20日には「鷹の御茶屋
公開記念事業」を実施。当日は、昼12時からと午後2時半からの2回、
内堀広場において鷹匠による放鷹術のデモンストレーションが行われます。
鷹匠による実演を間近で見られる貴重な機会ですので、
ぜひこの機会に訪れてみてはいかがでしょうか。
また、昼12時半と午後3時からの2回、鷹の御茶屋にお越しいただいた、
それぞれ先着300名の方にオリジナルクリアファイルをプレゼント!
なお、開園は午前9時~午後5時(最終入園は午後4時半)。
入園料は一般300円、65歳以上150円、小学生以下と都内在住・在学の
中学生は無料。詳しくは、『浜離宮恩賜庭園』のホームページをご覧ください♪
特別にご用意!『《ニコハモネス》生ハム ハモンセラーノ』
今日は『《ニコハモネス》生ハム ハモンセラーノ』をご紹介しました。
『ハモンセラーノ』はスペインを代表する生ハムで、
今日の商品はその中でも9か月以上長期熟成させたこだわりの一品。
『ハモンセラーノ』特有の発酵した香り、しっとり滑らかな舌触り、
しっかりした塩気の中にも噛むほどに旨みが広がって、ほんのり甘みも出てくるんです。
複雑な味わいでとっても贅沢!
メーカーは、スペインの一流メーカー《ニコハモネス》社。《ニコハモネス》社は、
スペインの農業・食料・環境省より、2016年の『ハモンセラーノ』部門で『最高』と
表彰されるほど、高品質の生ハムを作り続けています。
この生ハム、日本ではレストランで使われることがほとんどで、店頭では見かけないのですが
今回、輸入元の協力で文化放送リスナーのために用意してもらいました。
パックを開けてすぐ食べてもいいのですが、1枚1枚いったん皿に広げて空気に
触れさせると風味が増すのでおすすめ。贅沢にサラダやピザのトッピングにしたり、
果物やクリームチーズなどと合わせるだけでおしゃれな前菜にも!
冷蔵保存ですので、解凍する手間もなく便利!急な来客でも慌てません。
分量は、1パック7枚入りで100g。1枚ずつ取りやすいように間に紙が挟んであって、
調理もラクラク!これを5パックセットにしてお届け。数量限定!
もっと食べたい方には8パックセットもご用意。1枚1枚が大きいので食べ応えがありますよ!
誕生日や記念日はもちろん、夏のひんやり料理にぜひ。
詳しくは
文化放送ショッピング | をご覧ください。
近代詩の伝道師Pippoさんが登場!
今週の『本屋さんへ行こう!』には、このコーナーの準レギュラーである、
近代詩の伝道師・Pippoさんにお越しいただきました。
さらに、今回はPippoさんが開催されている朗読会『ポエトリーカフェ』の
常連さんだという、埼玉県の青柳さんと西東京市の桑原さんにもスタジオに
お越しいただきました。
今回は、Pippoさんと青柳さん・桑原さんによる『ポエトリーカフェ』を
生で披露してもらいました。
★☆★☆★本編は
こちら | からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
フリーアナウンサー・登坂淳一さん
2018年5月14日(月) 極シアター
本日の『極シアター』には、フリーアナウンサー・登坂淳一さんを
お迎えしました。
登坂淳一さんは1971年、東京都のお生まれ。
法政大学を卒業後、1997年にNHKに入局すると和歌山放送局へ配属され、
和歌山毒物カレー事件などを取材。2000年に大阪放送局へ異動。
2003年、東京アナウンス室へ異動。「おはよう日本」「正午ニュース」
などを担当していた中、35歳で白髪染めを中止し話題に。
2010年、札幌放送局へ異動し、夕方ニュースを担当。
2011年、東日本大震災の際には応援として、現場から中継を担当。
2014年、大阪放送局へ異動し「かんせい熱視線」のMCを担当。
2017年6月に鹿児島放送局へと異動された後、今年1月にNHKを退局し、
フリーアナウンサーとなりました。
そんな登坂淳一さんをお迎えし、まず第一幕では白髪染めをやめた
理由や、先日の週刊誌報道について伺いました。
続いて第二幕では、東日本大震災が発生した時のことを振り返って
いただいたほか、札幌勤務時代に始められ、今でも趣味であるという
『カーリング』についてもお話しいただきました。
そして第三幕では、この番組でもおなじみの久保純子さんをはじめ、
NHK時代の同僚アナウンサーとの思い出などを伺いました。
★☆★☆★本編は
こちら | からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★