作曲家・都倉俊一さん
2018年4月3日(火) 極シアター
今日は作曲家・都倉俊一さんにお越しいただきました。
1948年、東京都生まれ。
外交官の父親の仕事の都合で、子供のころからドイツに移り住み、
4歳でバイオリンを始めるなど、ドイツで基本的な音楽教育を受けられます。
学習院大学在学中に作曲家としてデビュー。
その後、アメリカ、イギリスで作曲法、指揮法、映像音楽を学び、
海外各国で音楽活動を行われます。
70年代から作曲活動を始められ「日本レコード大賞」「日本歌謡大賞」など、
主要な音楽賞をほとんど受賞。
世に題したヒット曲数は1000曲を超え、レコード売上枚数は7千万枚を超えます。
その他、多くの映画音楽、テレビ音楽を手掛けられ、80年代からは活動の拠点を
海外に移し、舞台・ミュージカルの分野でもご活躍を続けていらっしゃいます。
今日は都倉さんが「影響を受けたポップス」そして「この季節に聞きたいポップス」を
選曲していただきました。
●ジョニーBグッド/チャックベリー
●サーフィンUSA/ビーチボーイズ
●Here、There and Everywhere/ビートルズ
●アローンアゲイン/ギルバートオサリバン
実はペドロ&カプリシャスのジョニイへの伝言はギルバートオサリバンの
アローンアゲインにインスパイアされて間奏部分を作ったそうです。
★☆★☆★本編は
こちら | からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
『ひふみんの一言がきっかけ!? 本物そっくりの「将棋飴」が完成!』
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラをご覧ください。
2018年4月3日(火) デイリー「ホッと」トピックス
『ひふみんの一言がきっかけ!? 本物そっくりの「将棋飴」が完成!』
この番組にもお越しいただいたことがあります、
"ひふみん"こと将棋の加藤一二三九段。
最近では、某大手通信会社のCMにも起用されるなど、
たいへんな人気ぶりとなっていますよね。
そんな"ひふみん"の一言がきっかけで開発されたという飴が発売され、
話題となっています。
今回、発売されたのは、将棋の駒を精巧に再現したべっこう飴で、
その名も「将棋べっこま飴」。
開発したのは、お菓子や小物の販売などを手がける「一心堂」という会社。
こちらの「一心堂」では、去年、将棋の駒の形をしたチョコレートを販売。
それを知ったひふみん(加藤一二三九段)が、「次は、キャンディなどが良いの
では」と話したのが、商品開発のきっかけだったそうです。
黄金色に輝く将棋の駒は王将・飛車・角行・金将・銀将・桂馬・香車・歩兵の
8種類。1つの袋にはランダムで13個から16個入り。
また、ひふみん直筆の扇子のミニチュアカードが付録として入っており、
カードには「直感精読」など、ひふみんの座右の銘が書かれています。
カードは4種類あるので、どれが入っているかは開けてのお楽しみ!
さらに、「王将」と大きく記されたパッケージの裏面には、猫が大好きな
ひふみんにちなんで、個性豊かな猫たちが将棋を楽しむ「猫 将棋を指すの図」
が描かれています。
ちなみに、既にひふみんも召し上がられたそうです。
こちらの「将棋べっこま飴」は、1袋80グラムで税込500円。
現在、東京スカイツリーの商業施設「東京ソラマチ」内にある直営店のほか、
渋谷区にある「将棋会館」などで販売中。
また、「一心堂」のホームページからも購入することができますので、
詳しくは、そちらをご覧ください♪
何度でも食べたい!『銀座梅林 カツ丼の具』
今日は東京・銀座の老舗とんかつ店『銀座梅林 カツ丼の具』をご紹介しました。
銀座梅林は昭和2年、東京・銀座で初めての「とんかつ専門店」として創業し、
今年91周年を迎えました。
とんかつは、豚のロース肉を丁寧に下処理して柔らかくし、衣をつけて揚げた後、4つにカット。
このとんかつに《銀座梅林》ならではのすき焼きのタレに近い甘辛の特製ダレ、
そして玉ねぎを加えて卵でとじています。
お肉は簡単に切れるほど柔らかくて、卵はフワフワ。
濃厚なタレがカツにジュワーッと染みていておいしい!
分量は1食・180g。肉厚で食べ応えのあるカツ丼が12食セット。
食べる時は電子レンジで温めて、丼ご飯に盛り付ければOK!
手間のかかるカツ丼が、油も包丁も使わずに電子レンジで温めるだけだから、
疲れて食事の支度をしたくない~っていう時もこれならラクラク。
ご飯とは別に、おかずとして食べるのもおすすめ!
味付けがいいからご年配の方やお子さんにも喜ばれています。
ササッと済ませたいお昼や忙しい時の夕食も、手軽においしく味わえますよ。
詳しくは
文化放送ショッピング | をご覧ください。
中学生作家の鈴木るりかさんが登場!
今週の『本屋さんへ行こう!』には、中学生作家の鈴木るりかさんに
お越しいただきました。
鈴木るりかさんは2003年生まれで、この春から中学3年生になります。
小学館が主催する「12歳の文学賞」において、史上初となる3年連続で
大賞を受賞。その際、作家のあさのあつこさんから「鳥肌が立つような
才能」、石田衣良さんからは「ぜひ書き続けてもらいたい」、そして、
西原理恵子さんからは「本当にお見事」と、大絶賛を受けました。
そして、昨年の10月17日、14歳の誕生日にはその受賞作品を改稿した
2編に、書き下ろし3編を加えた連作短編集『さよなら、田中さん』で
デビューを果たされると、刊行後は150を超えるメディアから取材を
受けるなど、比類なき才能の登場に、文学界が騒然となっています。
今回は、鈴木るりかさんのデビュー作である『さよなら、田中さん』
についてお話を伺いました。
☆鈴木るりかさん 著書情報
『さよなら、田中さん』
(小学館より、税別1200円にて発売中)
★☆★☆★本編は
こちら | からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
フリーアナウンサー・大橋未歩さん
2018年4月2日(月) 極シアター
本日の『極シアター』には、フリーアナウンサー・大橋未歩さんを
お迎えしました。
大橋未歩さんは1978年、兵庫県神戸市のお生まれ。
上智大学法学部法律学科卒業後「オリンピックを取材したい!」との
思いを抱いて、テレビ東京へと入社。以降、スポーツ、バラエティー、
情報番組を中心に多くのレギュラー番組に出演。
また、入社3年目に念願のアテネオリンピックの取材アナウンサーに
抜擢されると、その後も北京・ロンドンと取材を担当されました。
そんな中、2013年に脳梗塞を発症され休職。7ヶ月余りの療養を経て、
復帰を果たされました。そして、昨年の12月にテレビ東京を退社され、
現在はフリーアナウンサーとして活躍されています。
そんな大橋未歩さんをお迎えし、まず第一幕では「アナウンサーを
目指した経緯」や「念願が叶ったオリンピック取材」などについて
お話しいただきました。
続いて第二幕では、「脳梗塞の発症と、その後の生活」をはじめ、
「脳梗塞から復帰された後の葛藤」や、子どもの頃に体験された
「阪神淡路大震災の記憶」などについて伺いました。
そして第三幕では、大橋さんの古巣であるテレビ東京の大人気番組に
大きな影響を受けた企画「モヤモヤくに~ず」をお送りしました。
大橋さんと邦丸さんが、何の目的も持たずに文化放送の9階にある
スタジオフロアをウロウロするだけという企画。
すると、たまたま居合わせた、文化放送が誇る精鋭たち(!?)に
インタビューしてみました!
その後、再びスタジオへと戻り「パラリンピック取材への想い」
などを伺いました。
★☆★☆★本編は
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